概要と沿革
概要
幼保連携型認定こども園錦ヶ丘
理事長 堂園文子(令和2年3月25日就任)
園長 脇黒丸陽一(令和2年4月1日就任)
開設 1961年(創立59年目)
開園時間 7:00~19:00
<運営方針・目的>
幼児期における教育は,生涯にわたる人間形成の基礎を培うためにとても大切です。そこで,幼保連携型認定こども園錦ヶ丘では家庭との連携を図りながら、認定こども園教育の基本に基づいて展開される生活を通して、生きる力の基礎を育成することを目標としています。
具体的には、以下を掲げております。
- 健康,安全で幸福な生活のために必要な日常の生活習慣を養い,身体諸機能の調和的発達をはかること。
- 園内において,集団生活を経験させ,喜んでこれに参加する態度と協同,自主及び自律の精神の芽生えを養うこと。
- 身辺の社会生活及び事象に対する正しい理解と態度の芽生えを養うこと。
- 言語の使い方を正しく導き,童話,絵本等に対する興味を養うこと。
- 音楽,遊戯,絵画その他の方法により,創作的表現に対する興味を養うこと。
認定こども園は文部科学省・厚生労働省の所管であり、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律に則って運営されています。本園においても、それらの関係法規を踏まえながら、本園の伝統と特色を生かし、さらに時代の要請を考慮して毎年度の教育課程(幼保連携型認定こども園錦ヶ丘の総合的な教育計画)を編成しています。
<職員配置>
園長 1名
主任教諭 1名
常勤保育教諭 18名
常勤栄養士 1名
常勤バス運転手 1名
非常勤保育教諭 10名程度
非常勤調理員 4名
非常勤事務職員 3名
非常勤バス運転手 2名
非常勤 用務員 1名
<役員>
理事長 堂園 文子(錦ヶ丘保育園園長)
理 事 堂園 晴彦(堂園メディカルハウス院長)
理 事 脇黒丸陽一(幼保連携型認定こども園錦ヶ丘園長)
理 事 片瀬 剛(片瀬クリニック院長)
理 事 岩重 仁子(鹿児島県議会議員)
理 事 川原園 淳一(社会福祉士)
理 事 永山 惠子(NPO法人地域サポートよしのねぎぼうず 理事長)
監 事 森田 洋之(南日本ヘルスリサーチラボ代表)
監 事 白澤 繁樹(ひふみよ合同会社 / 就労継続支援B型事業所 ひふみよベース紫原 CEO、株式会社 Funfair 取締役)
沿革
1961 | 錦ケ丘幼稚園開設 吉井サミ |
1964 | 県知事認可を受ける。認可定員80名 |
1972 | 認可定員160名へ増員 |
1977 | 学校法人 吉井学園設立 認可定員250名 初代理事長に堂園壮意が就任。 |
1986 | 園バス1台導入 |
1987 | 園バス1台増 |
1993 | 年少少(満3才児学級)10名で発足 |
1995 | 理事長に堂園晴彦就任 |
1998 | 園舎改築 職員室(錦坤館)新築、園庭大改修によりのはら園(ビオトープ)整備 |
1999 | 園舎西側階段部分を保育室に改修 |
2000 | 園舎西側に木製非常階段整備 |
2001 | 創立40周年記念式典 |
2002 | 園バス1台増、計3台運行 |
2004 | 教室・リズム室 床張替改修、園舎外壁大規模塗装 |
2010 | 全国学校ビオトープコンクール2009で金賞受賞 |
2011 | 創立50周年記念事業として人形劇公演・平常(たいら じょう)氏・「お花のハナックの物語」 |
2012 | 全国学校・園庭ビオトープコンクール2011で日本生態系協会賞受賞 |
駐車場から園庭へのスロープ設置 9 年少少(満3才児学級)クラス増(2クラス) | |
2013 | 園バス(中型車)2台入れ替え |
2014 | 全国学校・園庭ビオトープコンクール2013で文部科学大臣賞受賞 |
鹿児島県私立幼稚園教職員研修大会研究発表(7月) | |
全日本私立幼稚園連合会九州地区会(宮崎大会)研究発表(8月) | |
2015 | 園庭ビオトープ(のはら園)が鹿児島市「かごしま自然百選」に選定される |
幼稚園型認定子ども園へ移行 ・利用定員204名(1号174名、2号30名) | |
クラス編制を年長2クラス、年中2クラス、年少3クラス、年少少2クラスとする | |
給食室を整備し、完全給食を開始 | |
園児送迎バス運行管理システム、メール配信システム運用開始 | |
別館屋内駐車場解体、駐車場再整備 | |
2016 | 全国学校・園庭ビオトープコンクール2015で日本生態系協会賞受賞 |
2017 | 防犯対策強化整備事業により防犯カメラ設置(4台)、データ録画システム整備 |
新入園児の受け入れを抽選方式に変更する | |
年少少定員を増員し30名へ | |
門扉ロックシステム設置(認証カードによる解錠) | |
2020 | 幼保連携型認定こども園へ移行。園名を「幼保連携型認定こども園錦ヶ丘」へ変更。 0・1歳児受け入れ開始。
理事長に堂園文子就任、園長に脇黒丸陽一就任。 |