れんげ組

4月も最後の週に入りました。穏やかな小春日和が続いていたかと思えば寒さが戻ったりと気温の変化に体がついていかない状況の中、大人も子どももこの時期になると疲れが出てきます。体調が優れないとなんとなくぼんやりしたり、発熱や鼻水、食欲の低下が表れてきます。子どもたちの微妙な変化を見逃さず園全体で見守っていけるよう配慮していきたいと思います。

 

さて、散歩が大好きなれんげ組の子どもたち。バギーに乗って行くのですが、4月当初園庭からはじまった散歩も、保育園、そして園外に少しづつ範囲を広げています。先日は近くの公園に行きました。

バギーに乗ると涙が出ていた子どもたちが、今日はどこに行くのかな?と周りをキョロキョロ見始めます。「信号が赤だね」「お天気がいいね」などお話ししながら進むと「う〜う〜」と指を指して私たちに訴えてきます。「そうだね」「すごいね」など子どもたちの表情を見ながら返すと、更に視野が広がりいろいろな物に興味が出てきます。言葉のキャッチボールとはまだいきませがその1歩をしっかりと歩んでいます。

公園に着くと思い思いの場所で遊び、バギーで公園内をまわり、「藤の花が綺麗だね」「おまわりさんだね」などお話ししながら近づくとじーっと見入る姿も見られました。その時にはこちらから一方的に話すのではなく、ジーっと見ている間は子どもたちの観察タイム。そっと見守り、目が合ったり、喃語や指を指して訴えてきた時に返しています。

地域の方からの温かいお声かけや手を振ってくださる姿に手を振り返す姿も。ゆったりとした時間を過ごす事ができたひと時でした。

引き続き子どもたちの興味に寄り添い一緒に共感しながら、丁寧な保育を心がけていきたいと思います。                                      文責:山下