【くるみ組】梅ジュースづくり

先週半ば頃、給食室で用意された梅がリズム室の前にありました。

旬の食べ物に興味を持って欲しいと考えていた担任が何人かの子どもを誘ってリズム室前に行くと子どもたちが「これなに❓」と梅に気付きました。

私がいい匂いがする、と梅を嗅ぐと、それを見た子どもたちも真似をして匂いを嗅いで「いい匂い」と梅に興味を持った様子だったので

「これは梅って言うんだよ、酸っぱいけど梅ジュースにすると美味しんだよね」

と言うと

「梅ジュース作ってみたい」

と言うので、子ども達と梅ジュース作りをすることになりました。

梅のおへそをとるのは力加減が難しかったようで最初の1、2個はぶちゅっと梅を貫通していましたが、こつをつかむと「できた」と嬉しそうな表情をしていました。

最初は3人でしていたのですが、他の子どもたちも気がついて「やりたい」とどんどんと人数が増えていきました。

瓶に砂糖を入れて、美味しくなるように一人ひとり振りました。

私たち大人が誘わなくても、子ども達は『なんか面白そうなことやっているぞ』『やってみたいな‼︎』と思いを言葉や態度で表している子ども達ってすごいなと改めて感じました。

自分でやってみたいと思ったことだから、子ども達は真剣に他の子どもがしている様子を見ています。どうやってするのか、見ながら学んでいるのです。
また、面白いことないかな?と周りを見る力、センサーもするどいです!
これってなんだろう?と思ったことをどんどん深めていけるといいなぁと思います。

この力は今後のこども園の生活だけでなく、小学校での学ぶ力にも繋がっていくものだと思います。

遊ぶことは、学ぶこと。子ども達は遊びの中で積極的に物事に関わり、自分で考えて工夫していくことを大切にしていきます。
私達大人は、子ども達が楽しそうだなと思えるような環境を作り、あたかも子ども達が自分で気付いたかのように仕掛けをしていきます。

お部屋の環境だけでなく、子ども達と接する私達の働きかけが重要だと考えています。
実際に体験して、子ども達が感じる、そして考えるような機会づくりをしていきます!

文責:新元