避難訓練(火災)

こども園では、月に一回避難訓練を行なっています。6月は火災を想定した避難訓練を実施しました。

園で火災が起こりうる場面は沢山あります。

①給食室からの出火 初期消火で鎮火

②給食室からの出火 ましゅまろハウスまで延焼

③西松屋が出火 のはら園に延焼  等。

想定されることは本当に様々です。どんな場面に遭遇しても「この時どうしたらいいか分からない!」というようなことがない様にリアルに近い訓練を行っていくことを予定しています。

 

今回は、【給食室から出火し、初期消火で鎮火】を想定した訓練でした。

給食室職員が「火事だー」と知らせがあり、うさぎ組の職員がすぐ非常ベルを鳴らしました!年齢に応じて様子は様々と思いますが、ベルの音にびっくりする子ども達も保育教諭の話はしっかり聞くことができていた様に思います。

子ども達は保育教諭の指示の元、すぐになたおれの木の下に避難しました。

今回は初期消火で鎮火の設定だったのでなたおれの木の下避難でしたが、『ましゅまろハウスにも火が移ったらなたおれの木の下も大変では?!』等と避難場所も想定された規模に応じて考えていく必要性があります。

子ども達の避難後、【取り残されている子どもはいないかの確認】【火事の時には窓を閉める】ことを最後までしっかり確認してから避難場所に向かうのも保育教諭の務めです。

子ども達は、避難してきた際にもしっかり口に手を当て、真剣に取り組む姿がありました!

子ども達も保育教諭も全員が避難完了できたら防災・防犯担当職員からの話です。

今回は、避難する際の約束事『お・か・し・も』についてです。

 

お・・おさない

か・・かけない

し・・しゃべらない

も・・もどらない

 

昨年も学んだ話だった為、年中組・年長組の子どもの中にはしっかり覚えている子どもも沢山いました。

これから『走ったらなぜ危ないのか』等、危険性についても子ども達と一緒に考えていきたいです。

 

通報訓練や消火訓練も、職員でしっかり行います。

どの職員も『初期消火お願いします!』と言われた際にすぐ対応できるようにするためです。

通報は、今回実際に119番通報を訓練として行いました。消防立ち合いがなくても消防との連携をしっかり図り、消防の方からのご指導もいただきながら『子どもの命を守る』ことを第一に考え、訓練であっても【実際】を常に意識しながら真剣に行っています。

避難訓練後は、子ども達と、また、職員間で振り返りを行います。振り返りに上がった課題点は、職員全体でしっかり共有し、次回に活かしていけるようにしています。

 

普段、何も起きないことを当たり前のように過ごしている日々ですが、いつ何が起こるか分かりません。

今回は、給食室から出火を想定していましたが、給食室以外の場所でも出火は考えられます。ですが、やはり火災が起こらないことが一番です。

常日頃から保育室・給食室・園庭、全ての場所の『ここは危なくないかな』等と全職員で意識して安全点検を行い、安心・安全に子ども達の笑顔を守りながら日々の保育を過ごしていきたいです。

毎月避難訓練を行った際には、ブログで防災・防犯についてお伝えしていきますのでこちらもご覧ください。

 

文責:担当 若松