わたしも頑張ります!(うさぎ組)

6月も下旬となり、天気がころころ変わることも多く梅雨明けが待ち遠しい子ども達の様子が見られます。

先週19日(金曜日)作業療法士の中鶴さんによる、自由活動がありました。

私自身、保育実践経験が3か月とまだ経験も浅いため「活動を安全に回す」ことを目的として3つの装置を使用した活動のご指導をして頂きました。

保育環境の中の、椅子や机などを組み合わせたものを使い身体機能(身体コントロール、バランス感覚)・認知機能(集中力、自己肯定感、社会性)を高めることを活動のねらいとしています。

子ども達は人数よりも少ない3つの装置の中で遊ぶことで、1つの装置に複数の子どもが遊ぶことになります。

その中で「僕、私もやってみたい!」といった自発性を引き出したいと考えています。

この装置を初めて見た時、「こんな装置に子ども達は反応するのだろうか」と半信半疑で様子を見ていたところ装置を組み立てた瞬間子ども達の表情がぱっと明るくなり、ほとんどの子がこの装置に食いつく反応を見せました。この時、私の予想していた子どもの姿と、子どもの好む遊びの相違に気づきその間のズレを埋めることができました。

 

自由活動を経験した子どもが、先日木登りに挑戦していました。

その日、「木登りしてもいい?」と自ら聞いてきたAちゃんは、始めはなかなか登れず苦戦する様子でした。

しかし、手の掛ける部分を何カ所も探り徐々に木の中に足を掛ける部分を見つけ、両手で力いっぱい体を持ち上げ10分ほどで上まで登りきることができました。登りきったときの表情は、その日1番笑顔でとても誇らしげな様子でした。

私自身、今回の活動の改善点が沢山ありますが、子どもたちが自ら身を乗り出して遊びたくなるような活動をこれからも作っていきたいと考えています。

文責:武田