給食紹介*手作りパン*よもぎクッキー

業務用のパン捏ね機(以前ナン作りの動画で紹介したもの)を導入してから、パン作りのレシピの幅が広がっています。その中でもウインナーパンは人気があります。南洲農場さんの無添加ノンアッドウインナーと手作りの少し甘めの生地がマッチ!1次発酵が終わった生地は、数を数えながら小分けに丸め、綿棒で伸ばしてウインナーを巻いていきます。ケチャップを乗せて、最後に霧吹きで水分をまとわせるのがポイント。パン生地は乾燥に弱いので、乾燥しないようにしながら2次発酵するのを待ちます。オーブンで7分ほど焼き、裏に返してみて茶色く焼き目が付いていたらOK!手間はかかりますが、子ども達が「おかわりした~」「また作ってね」と言ってくれることでやりがいを感じます。

この日の給食は肉うどん。麺類は土曜日に提供することが多いのですが、この日は平日。朝届いたうどんにスタッフ一同びっくり!冷凍うどんを使いました。茹でるのではなく「スチームコンベクションオーブン」で蒸すことでモチモチの食感になりました。また今週は紫蘇を巻いた魚や、砂糖の代わりにママレードジャムを使った鶏肉のオレンジ焼きなど、さわやかなメニューが多数ありました。暑いときでも食べやすいようなメニューを多めに取り入れていきます。

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さて、よもぎブームの続いているこすもす組の「よもぎクッキー」作りの様子です。

前回はミルサーを用意してよもぎを砕きましたが今回はすり鉢を使うことに。生のよもぎを一生懸命つぶしましたが…。すり鉢では生の食材はうまくすりつぶせないことが分かりました。そこで給食室から急遽ミキサーを持ってきて、水分と一緒によもぎを液状にしました。「葉っぱのままだとつぶれなかった」「ミキサーに入れるときは水も入れる」と経験から学んだ子ども達でした。

100gの砂糖を量っている場面でも、量りを使ったり(数字への興味)、多すぎた砂糖をなんとか知恵を出し合い100gまで減らしたり(協同性)する姿が見られました。よもぎが公園や家など意外と身近に生えていることや、前回作ったお茶の作り方などを子ども達が私に一生懸命説明してくれる姿を見て、興味が深まったことによって主体的に活動したからこそ気づきや学びに繋がっているんだなと実感しました。

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3歳児さんの食事の様子です。月齢や発達に個人差があります。スプーンやお箸も子どもの発達に合わせて無理のないように取り入れています。(段階を踏まずに突然お箸を使うより、スプーンの持ち方、食べ方が十分上手になってからの方がスムーズに移行できます。移行するときは手の発達も確認します。)お皿もメニューによってユニバーサルデザインのものを使うなど子ども達が食べやすいように配慮したり、給食の時間が楽しくなるように食器や食事量も一人ひとりに合わせて対応しています。子どもの「できた!」「ぜんぶ食べられた!」の気持ちを大事にしていけるようこれからも工夫していきます。

文責:今屋