通園バスの安全運行について話し合いを行いました!

いよいよ2学期が始まります。8月はバスの運行がありませんので、その時間を活用しバス運行に関する1学期の振り返り・2学期に向けた話し合いを行いました。運転手、添乗員、バス担当だけでなく、理事長、園長、事務、主任も参加して園全体としていかにバスの安全・定時運行を実現するかについて検討いたしました。バス担当から、話し合いの一部をご紹介いたします。

 

〇バス添乗員と保育者との連携強化

バスの中も子ども達にとって大切な社会経験の場・保育の時間です。バスに添乗する職員は毎日異なりますが、こどもたちが混乱しないよう職員全員が同じ対応をできるようにと考えております。8月中には、主にバス添乗を担当する職員が実際に保育活動に入り、に子ども達への関わり方を学びました。また、バス乗車中の情報共有、子ども達への対応の連携と統一を図るために、バス運行日誌とは別に添乗員日誌も設けます。

 

〇バス停近隣の方からの苦情や相談の共有と対策

1学期中には、バス停近隣の方からの苦情やご相談も何件かありました。バス運行は近隣の方の多大なご協力によって成り立っていますので、場所をお借りしている方、バス停近隣の方にお礼のご挨拶に伺いました。保護者の方も普段からバス停では十分近隣の方に配慮していただいているとは思いますがバスを待つ際のマナー(交通の妨げにならない場所に駐車する、トイレが間に合わずお子様が私有地におしっこをするなどは厳禁、近所迷惑にならない声の大きさ)にも今一度ご配慮ください。

 

〇安全・定時運行を行うために

①バスの中で友達との話が楽しすぎて声が大きくなりすぎたり、いつも同じ席、自分が思う良い席に座りたくて喧嘩になってしまったり…私達職員もこども達が楽しくバスに乗れるようにしたいという思いが強くありますが、安全が第一です。バス車内がざわついていると近づいてくる救急車のサイレンに気づくのが遅くなってしまったり、とっさの対応がワンテンポ遅れてしまうことも考えられます。特定の席に座れず涙し、反り返ったり隣の友達に手が出てしまう場合もあります。添乗員もバス運行中は動き回れませんので、バスの安全運行のために2学期はバスの座席を指定し、必要があれば調整を行います。

 

②交通量が多いバス停では、通勤時間に急いでいる車が無茶な追い越しをかける場合もあり、安全面をより強化する必要があるとも考えました。そのこともあり、現在行っている、バスに乗車するお子様全員での挨拶をなくし、乗車・降車時にそれぞれ挨拶を行うよう変更いたします。小さな工夫ではありますが、バス停車時間の短縮につながり、全体的な安全運行に大きな影響があると考えました。

 

③保護者の皆様は、バス停にお子様と手を繋いでお待ちくださいバスにすぐ乗車できるよう荷物はお子様に持たせてください連絡事項は口頭ではなくコドモンにてご連絡ください。以上のご協力をお願いいたします。

 

 

その他にも、話し合いでは緊急事態を想定し、もし「バス車内で意識を喪失したこどもがいる場合、最寄りのAEDはどこか」「緊急連絡はどのように行うか」「運転手と添乗員の役割分担はどうするか」についても確認を行いました。私達にはお子様の命をお預かりするという重責があります。全員真剣に話し合いに取り組みました。9月からのバス運行変更点についての詳細は、バスを利用している方にコドモンのメールでお知らせ致します。

 

学期間バスが安全に運行できたのも保護者の皆様、そして地域の皆様のご協力があったからです。本当にありがとうございました。2学期も子ども達が安全に乗車できるよう取り組んでまいります。保護者の皆さまと共に、お子様にとっても、保護者の皆様にとっても、近隣の方にとっても、安心安全なバス運行を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。

 文責:武石