子ども同士の学び合い

先日、保育園の子ども達と交流保育を行いました。

法人研修で2日間、保育園の4歳児(もも組)の子ども達と過ごしました。

その中で、同じ遊びが好きなんだ!ということに気付き一緒に遊びたいと思ったのです。

 

童具遊びやお絵描き、絵本や粘土遊びなど、子ども園の子供達が好んで遊んでいることを同じように楽しんでいました。

しかし、園で過ごす時間の長さが違う分、経験量の違いにも気付き、一緒に遊ぶことで学び合う良いきっかけになるのではないかと考えたのです。

今回、まずは好きな遊びを通しての交流から!ということで、お絵描き・粘土グループと童具遊びグループに分かれ各園10名ずつの子ども達が一緒に遊びました。

 

童具遊びでは!


保育園の友達が作っていたピタゴラスイッチに興味津々。

以前、トイレットペーパーの芯で作ってみたことはあるけれど上手くいかず遊びは止まったまま…

そんな時目に飛び込んできた、童具で作ったピタゴラスイッチはきっと輝いて見えたのだと思います。

よく観察し、真似をして作り試行錯誤!似た形ができると、目をキラキラさせてビー玉を転がして遊んでいました。

 

お絵描き・粘土遊びでは!

文字を書くことが出来る保育園の友達に、勇気を出して「僕の名前をここに書いてください」と伝えていました。

初めての友達と関わることは、ドキドキして恥ずかしいけれど、優しくしてもらったり教えてもらったりして嬉しかった!という経験がいろいろな友達と関わる楽しさに繋がります。

 

経験量の違う子ども達同士が関わることで、互いに学び合う姿がありました。私達が意図的に設定し関わる活動より何倍も早いスピードで考えることや相手の気持ちを思うことを遊びながら経験を通して身につけていきます。

私達は、意図的にその環境を作り整えることが役割なのだと再認識した活動でした。

 

これからも、交流保育を計画しています!子供達の育ちを見逃さず保育を進めていきたいと思います。

そして、この交流保育を就学への一歩として捉え、1年生になったときに『錦ヶ丘で一緒に遊んだよね!』と笑顔でスタートできるようにという思いも持ちながら、活動を進めていきます。    文責:西元