くるみ組の一日の生活の流れ

2学期がスタートして、半月が経ちました。園に送り出すまでは、「行かない!」と、涙しているお子様の姿があるようですが、室内に入ると気持ちの切り替えをし、自分の好きな遊びを見つけて楽しむ事が出来ています。

入園式の際に、2歳児のデイリープログラムについてくるみ組の保護者の方にはご説明していますが、夏の個人面談やPTAのアンケートの中に「1日の流れを知りたい」との声がありましたので、今回は「くるみ組の一日の生活の流れ」について、写真を使ってお伝えします。

 

 

 

○ 7:00~8:00 早朝保育

早朝保育利用の子ども達は、ましゅまろはうすで異年齢児の中で過ごします。

朝のゆったりとした雰囲気の中で、少人数の温かさを感じながらの時間です。異年齢保育だからこその、0歳児・1歳児を思いやる関わりも見られています。

 

○ 8:00~9:30

くるみ組に移動して過ごします。

1便バス、2便バス、保護者送迎の園児が登園します。

室内遊びでは、ブロック、ままごと、絵本、粘土、お絵描き、体を動かすマット、紙遊び、トンネルくぐりなど、手先の巧緻性や物や場所の共有、社会性が高まるような環境設定をしています。

 

上下の写真は、童具遊びと身体を動かす運動遊びの2つの遊びから、好きな遊びを選択して活動している様子です。

※ この時間帯は、個別でトイレへの促しやオムツ交換をしています。

 

○ 9:45〜 片付け、手洗い

子ども達はとっても片付け上手!!部屋の隅にあるおもちゃ、机の下に隠れているおもちゃも見つけて、綺麗に片付けます。

 

○ 10:00〜 サークルタイム、おやつの時間

みんなで輪になり、朝の挨拶をしたり、歌を歌ったり、名前呼びをしたりしています。

朝のおやつを食べ、お茶を飲み終えた順にトイレタイム、オムツ交換を行います。

 

○ 10:15~ 本日の主となる活動

新聞紙遊び、机や椅子などの身近なものを使って作る3つの装置を使った活動、感覚遊び(お湯、水、砂、泥、泡、小麦粉粘土)、わらべうた遊び、童具遊び、絵の具遊び、ダンボール遊び、自然物を使った遊び等々…

保育者が「ねらい」や「意図」を持ち、子ども達の引き出したい姿をもとに活動を計画します。

内容よっては2グループに分かれ活動することもあれば、みんなで活動する日もあります。

この日は、わらべうた遊びをしてから、ひまわりの種の収穫をしました。

種を収穫する事で、枯れた花の感触を感じたり、小さな種を指でつまみ取る手先の巧緻性や自然物へ興味感心を高めるというねらいを立てて保育を行っています。

 

戸外遊び〜自由遊び〜

天気がいい日は思い切り園庭でも遊びます。思う存分遊ぶことで「お腹がすいた」という感覚も育ち、この後の給食の時間につながります。

 

○ 11:00〜 給食

お腹が空いたと感じた子どもから、シャワーを浴びて気持ち良くなった順に給食を食べます。

一人一人の「お腹がすいた」という感覚を大切にしたい、また、こだわって作られた美味しい給食を温かいうちにより美味しく食べてほしいという思いから、全員揃うまで待ち一斉に「いただきます」をして食べ始めることはしていません。

 

⚪︎ 12:00 〜 午睡の準備

食事を終え順に、歯磨きの代わりに、番茶を飲みます。

着替えやトイレを済ませて、午睡に入ります。

 

⚪︎ 13:30〜 1便バス、迎えの園児起床、トイレ、オムツ交換、水分補給、サークルタイム

1便バスとお迎えの子ども達だけで、一日の振り返りをします。

「何をして遊んだのか」「どんな風に感じたのか」等を共有し、明日の活動につなげていきます。

 

⚪︎ 14:00〜 1便バス、迎えの園児降園

⚪︎ 14:15〜 2便バスの園児起床、トイレ、オムツ交換、水分補給

⚪︎ 14:30〜 2便バスの園児降園

⚪︎ 15:00〜 午後保育の子ども達 おやつ、自由遊び(戸外遊びや室内での遊び)

起床、トイレ、オムツ交換、手洗いが終わった順におやつを食べます。

 

○16:30~トイレ、オムツ交換 、水分補給、サークルタイム

子ども達や職員の人数が少なくなる時間帯から、年少組と合同保育を行っています。

年少組の部屋にしかないおもちゃや絵本にも興味津々な子ども達です。

 

〇18:00~ ましゅまろハウスで延長保育・おやつ

0歳児から5歳児まで全ての学年の子ども達が集まります。朝の延長保育同様、少人数でゆったりと過ごします。

 

〇19:00  保育終了

 

 

 

以上、くるみ組の一日はこのような流れになっています。

数年前までの保育内容とは変わっていますが、5時間程の滞在の子どもから、長い子どもは12時間近くを園で過ごしているといった子ども達の園での過ごし方の多様化や、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂の内容にそって、子ども一人一人をより大事にした保育になっています。

一斉に「いただきます」をしない給食、午睡などについても、今後のブログで詳しく発信していきます。

 

文責:山崎