カマキリ、見つけた!【れんげ組・0歳児】

朝のおやつが終わり、丁度のはら園へ出かけよう!としていた時。時計の針は10時を指そうとしていました。

ふとデッキに目をやるとそこに、何やら緑色の影。虫が大好きな保育者がすぐに捕まえました。

その陰の正体はカマキリ。調べてみると正式には「ハラビロカマキリ」という名前でした。急なカマキリの登場に皆一様に驚いた様子でした。

 

捕まえたカマキリを子どもたちの傍へ持って行きました。初めての子もいるという事を念頭に置きながら、怖がらせないように、そっと、そっと・・・。

みんな触りたくてちょっとした押し合いになりながら集まりました。この姿から子ども達に恐怖心がないことを確かめて、デッキに出て近くで見るようにしてみました。顔を近づけてみたり人差し指で触ろうしたり、でも怖くて引っ込めたりしながらカマキリとの関わりを楽しむことができていたように感じました。中には思いがけず子どもの頭に乗ってしまい、保育士たちは大慌てしましたが、予想以上に子どもたちは怖がる事なく、むしろそんなハプニングすら楽しめる程興味のあることだったようです。

 

虫をはじめ、子どもたちにとっての初めては未知との遭遇。「どうかな…怖がったりしないかな?」と心配するより前に、その時の場面そのものを大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 

文責:後藤