憧れの年少組さんになるために!(くるみ組)

早いもので子どもたちが入園してから1年が経とうとしていますね。入園した時には「ママがいいー!」と泣いていた子どもたちが、少しずつこども園の生活に気持ちを向けて遊んだり、友達の存在を意識したり、自分の気持ちに折り合いをつけたりしながら過ごしてきました。

 

 

最近はよく年少組の部屋へ遊びに行きます。4月から新しい環境になっても、子どもたちが戸惑うことが少なくてすむように保育の計画を立てています。

 

まず、年少組のトイレの場所を確認しました。

実際にトイレに座ってみると、「ちょっと高いね」「ドアがついてるよ」というつぶやきも聞かれました。ぱんだ組のトイレにドアがついているので、手を挟まないようにすること、“ノック”の仕方について確認しました。

子どもたちには、「トイレのドアが閉まっていたら“トントン”とするんだよ。もし誰か入っていた時はトントンが返ってくるからね。返ってこなかったらドアを開けていいんだよ。」と話しています。お出かけした際はトイレでノック一緒にしてみてくださいね。

 

先日は数名でうさぎ組へ給食を食べに行きました。

椅子を片付ける場所を教えてくれたり、「ここに座っていいよ」と言ってくれた、優しいうさぎ組さん。そんな先輩たちに良いところを見せたいと、いつも以上におかわりをいっぱいしてくれたくるみ組の子どもたちでした!

 

始まったばかりの絵本の貸し出しも、年少組さんへ上がるための一つの準備です。

「みんなはお話が聞けるようになったり、約束が守れるようになったから絵本が借りられるんだよ。」と言う言葉に子どもたちは嬉しそうに頷いていました。

その中で、絵本貸し出しの約束を時間をかけて丁寧に伝えました。

◯絵本は大切にしよう(破かない・絵を描いたり、汚したりしない)

◯おうちの大人の人と一緒に読もう

大人に言ってから、借りたり、返したりしようにしよう(返す期限を守ろう)の3つです。

こども園の本はもちろんですが、図書館で借りた絵本も同じだよと伝えています。本を大事にする子どもたちに育ってほしいですね。

 

 

カレンダーを見ながら「この3月をめくったら、もうみんなはうさぎ組やぱんだ組になるんだよ。」と話をすると、まだまだピン!ときていない様子もありますが、年少組の部屋に行くときはみんなワクワクしています。

そんな子どもたちをみると頼もしいような、ちょっぴり寂しいような気持ちがしています。27人の仲間たちとくるみ組で過ごすのはあと5日。ぎりぎりまで笑って、泣いて、ときどき怒って過ごしていきたいと思います。

 

文責:福元