沢山のご協力ありがとうございました(主任より)

令和2年度の保育が本日をもって修了しました。

幼保連携型認定こども園となり、園の体制が大きく変わっただけではなく、コロナウイルスの影響を受け、日常の生活そのものが大きく変わったこの一年。

保護者の皆様には今までにない沢山のご理解とご協力を頂きました。心より感謝申し上げます。

 

 

幼保連携型認定こども園へ


幼稚園型認定こども園から、幼保連携型認定こども園となり大きく体制が変わった令和2年度。

新しく0.1歳児を含め、84人もの新入園児を迎えてのスタートとなりました。

 

幼保連携型となり、朝夕の延長保育を利用するお子様も増えてきました。長いお子様で12時間近い一日の園生活です。

子ども一人一人、それぞれが少しでも心地よく過ごせるためにはどのような工夫が必要なのか、設備的なハード面から、生活の流れや職員の連携などのソフト面までを考え、職員も試行錯誤して参りました。

“子どもが子どもらしく”過ごせる場として、錦ヶ丘の日常をこれからも職員みんなで深め、高めていきたいと思います。

withコロナの一年


また、この一年切っても切り離せなかったのが新型コロナウイルスでした。

 

振り返ると、緊急事態宣言が出された4月から始まり、園生活もその時々での変更をせざるを得ない状況でした。

保護者の皆様にお子様の日常の園生活を見ていただく機会もなかなか設けることができず、もどかしい思いをされた方も多かったと思います。

今までの当たり前が当たり前ではなくなった今年度。子ども達が少しでも世間のいろいろなことを気にせず、心から安心して楽しく過ごせる場を整えることこそ、今年度の私たち保育者の使命だったのかもしれません。

 

 

 

大好きな錦ヶ丘の日常


わたしは、錦ヶ丘の『日常』の姿が大好きです。

興味があるものに出会った時の、子ども達のキラキラした目やグッと引き込まれた表情。

虫を捕まえたい!、泥団子をピカピカにしたい!と、強い意志を持った時の真剣な顔つき。

やり取りの中で「〜かな?」「○○だと思う!」と、自分なりに感じたこと・考えたことを一生懸命に紡ぎ出した言葉。

少し頑張って「できた!」と感じた時のドヤ顔や、自信をつけた表情。

自分より幼い子に向ける、思いやり溢れる優しい眼差しと、あたたかい言葉。

畑で収穫した野菜や給食で、口いっぱいに頬張ってもぐもぐと美味しそうに食べる姿。

 

 

そして、子ども達のすぐ近くで、嬉しさも悔しさも、全部をまるっと受け止めながら見守る、大人の温かい目と手。

それらを全て包んでくれるのはら園の木々や草花は、どの季節でも強く逞しく有りました。

 

そんな素敵な一コマが溢れる錦ヶ丘の日常を、これからも大切に、丁寧に過ごしてしていきたい、と、一年が終わる今改めて思います。

 

 

一年を振り返って、私たちも、もっとやりたかったことや次に繋げたいことが山ほどあります。

今年度胸に残っている思いを大切に、明後日から始まる令和3年度のさらにより良い保育の為に、改めて気を引き締めていきたいと思います。

重ね重ねになりますが、今年度を無事に終えることができるのは、保護者の皆様のご理解とご協力があってこそです。

令和2年度、本当にありがとうございました。

 

 

卒園生の皆様、ずっと応援しています。いつでも遊びに来てくださいね。

進級児の皆様、4月からもまた、よろしくお願いいたします。

 

文責:迫田