自然の魅力(年少組)

保護者の皆様、毎日子どもたちを心強く、あたたかく園に送り出してくださりありがとうございます。

新学期が始まり、子どもたちも、初めての環境やまだ慣れない環境の中で、新しい集団生活の一歩を歩き始めました。まだまだ「ママがいい」と涙を見せる子ども達もたくさんいますが、子ども達の気持ちに寄り添い、気持ちを受け止めながら過ごしています。

 

先日は子どもたちと園庭散策に出かけました。遊ぶ時に気をつけないといけないことろを確認したり、「水路」や「のはら園」などの場所と名前が一致するように実際に行ってみたりしました。

 

その中でも子ども達が1番、目を輝かせた場所はのはら園にあるさくらんぼの木を見た時でした。木の下にいくつかの小さな実が落ちており、「まだ赤くないね」「さくらんぼの赤ちゃんだね!」という表現豊かなつぶやきが聞かれました。5月になると、美味しいさくらんぼが生ります。「赤くて美味しいさくらんぼをみんなで食べに来ようね。」と話をするとにっこり微笑み、楽しみにする子ども達でした。さくらんぼが育っていく変化もこれから目で見て発見・気付きに繋げていきたいと思います。

また、のはら園の通路の脇には野菜の畑があります。季節によってブロッコリーや大根、小松菜などが野菜作りの名人の職員によって愛情いっぱいに育ちます。

これらの野菜で、これからクッキングも挑戦したいと思います。自分達の手でクッキングをすることで、野菜が苦手な子どもも不思議と食べられることがあります。ぜひその体験を子ども達と一緒にしていきたいと思います。

 

 

天気の良い日は外での遊びも活発になります。ある日は「砂場」「三輪車」「水路」の中からしてみたい遊びを自ら選択して遊びました。

それぞれの遊びのように見えますが、三輪車に乗っている子どもが砂場の様子を見に行ったり、水路から水を運んで砂場の料理で使ったり… 子ども達の遊びは繋がっていることをよく感じます。

 

先日、お子様を迎えに来られたお母様が「いつも一人で遊んでいるので心配で…」とおっしゃっていました。

我が子の遊びの様子を見て一人で遊ぶ姿を見ると「友達と遊べていないのではないか…」と心配になることもあるかもしれません。ですが、実は今は【十分な一人遊びが大事な時期!】なのです。

私は、「一人遊び、素晴らしいです!」とお応えしました。では、どうして「一人遊び」が素晴らしいのか…? その理由をまた次回、詳しくお知らせしていきたいと思います。

 

文責:森