やってみたい!(年中 たんぽぽ組)

年中組になり、3週間が経ちました。

少しずつ、2階の保育室や新しい職員にも慣れてきて、好きな遊びを見つけて楽しむ姿がみられます。

植物や生き物に興味を持っている子ども達も多く、図鑑と虫メガネを手にのはら園を歩いたり、これはなんの植物だろうと考えている子ども達も!

 

その中で、子ども達からの『やってみたい!』という気持ちもでてきて、自分の言葉で発信してくれるようになってきました。

 

 

木登りをしたい!

のはら園で遊んでいると、ある女の子が「木登りをしたい」と声を掛けてくれました。

木に登ると、子ども達はどこに足をのせたらいいか、手はどこを握るか、自分で考えながら登っています。

 

「やってみたい」という気持ちを持って取り組むと、子ども達のやる気はもちろん、自分で考えようとしたり、途中で苦戦しそうになっても最後まで頑張ろうとしたりする姿が見られます。

木登りをした後の子ども達の表情を見ると、「できた」という達成感が伝わってきます。

また、一人の子どもが木登りをしていると、他の子ども達も集まってきます。友達の取り組む姿を見て、「自分もやってみたい」という気持ちがでてきます。

 

 

収穫した玉ねぎをどうする?

駐車場の畑にある玉ねぎを子ども達と一緒に収穫しました。

 

収穫すると、子ども達から「お家に持って帰りたい!」「こども園でクッキングしたい!」という声が聞こえてきました。

そこで、さっそくその日のサークルタイムで、玉ねぎをどうやってクッキングするか話し合うことに!

話をすると、子ども達から「玉ねぎのてんぷら!」「玉ねぎカレー!」「味噌汁にも入っているよ!」と様々な意見がでてきました。

自分達でとった玉ねぎなので、子ども達も一生懸命考え、自分の考えを伝えようとする意志が強く伝わってきました。

 

昨年、年少組の時に玉ねぎのてんぷらを作った経験のある子ども達。

どんな材料、道具が必要か覚えていて、子ども達から意見がでてきたので、今度「玉ねぎのてんぷら」作りをやってみたいと思います。

 

 

のはら園で遊んでいる子ども達を見ていると、おもちゃがなくても1時間以上遊ぶ姿がありました。「何もないから遊べない」ではなく、「何もない中でどんな遊びができるか考えて遊ぼうとする」そんな子ども達は素敵だなと感じました。

そんな子ども達の良いところを沢山見つけ、伸ばしながら、更に色々な経験をし、年長組に進級できるよう1年間過ごしていきたいと思います。

 

文責:武石