梅シロップを作ろう!(年少組)

21日(金)に、青梅が届きました。

梅を見るなり、「早く食べたい!」と口々に話す子ども達。

そんな子ども達に、「このままでは食べられないんだよ!」と伝えると少しがっがりした様子。

梅を使って何かを作りたいことを伝えると、昨年度の経験がある進級児の子ども達から『梅シロップを作りたい。』との声があがりました。

さあ!年少組で梅シロップ作りにチャレンジです。

 

 

【砂糖を買いに行こう!】


一般的に梅シロップ作りの砂糖は氷砂糖を使いますが、今回はきび砂糖を使用することに。

しかし、園にきび砂糖がありませんでした。子どもにどうしたらいいか尋ねると、「給食室に聞いてみたらいい!」。

『給食室にもないんだけどどうしよう??』

「おうちだったらお母さんがお買い物に行くよー!」

『じゃあ、お買い物、行ってみる??』

とのやりとりが行われ、買いに行くことになりました。

社会性を身につけるいい機会の為、職員と一緒に近くの店へ買い物に出かけました。様々な砂糖を目の前にした子ども達。職員と一緒に確認しながらきび砂糖を購入しました。

 

【梅を洗おう】


一つ一つ、丁寧に優しく洗う子ども達。

「綺麗になったかな。」「力を入れて洗ったら駄目だよ。」など、声をかけ合いながら洗う姿が見られました。

「先生~!! いっぱいこすっても緑色がとれないよ~~!」という可愛らしい声も聞こえ、その一生懸命さに微笑ましくもなりました。

 

【軽く水気を取ろう】


自然乾燥をしたうえで、紙ペーパーで梅を包み、水気を取ります。

優しく優しく、包むように拭く姿が見られました。

 

【ヘタを取るよ!】


保育者が、爪楊枝を使ってヘタを取ると、「僕、したことある。」と近寄ってきた子ども達。

ということで、保育者が見守り、援助の中でヘタを上手に取り始めました。

周りにいた子ども達が、『僕・私もしたい。」と言いチャレンジ。

みんなの力が集まり、あっという間に終わりました。

 

 

【瓶に梅ときび砂糖を入れよう】


ぱんだ組の部屋に子ども達を集め、梅シロップの説明をしながら砂糖と梅を交互に瓶に入れました。

入れるたびに、「梅が見えなくなった。」「いっぱい砂糖をいれるんだね!」と目を輝かせて期待の眼差しで見つめていました。

 

蓋をした瓶を、いつまでも眺める子ども達。日が経つにつれ、梅が変化するに気づくことでしょう。

子ども達と一緒に毎日の変化を楽しみたいと思います。

 

この季節の、楽しい作業として記憶に残ってくれたら嬉しいです。ぜひ、ご家庭でも親子で梅仕事をチャレンジしてはいかがでしょうか。

 

文責:堂園