伝わるって嬉しいね!(0歳児 れんげ組)

2月から9人になったれんげ組。

初めは子どもたちも環境の変化に少し戸惑っている様子も見られましたが、半月の中で、新しい存在を少しずつ気にかけているような表情が見られ始めています。

前回のれんげ組のブログで、最近のれんげ組の様子を紹介していますので、ぜひご覧になって下さいね。

 

さて今回は、子どもたちと日々過ごす中で、嬉しかったことをお伝えしたいと思います。

 

 

なんて言っているのかな?


まだまだはっきりと話ができない子どもたちですが、発する単語や、喃語、ニュアンスなどで何を言っているのか、私たちが理解できるようになってきました。

大人の膝を取り合っている時に「はんぶんこ」と言ってみたり「あっちって(あっち行って)」と言ってみたり。

その時の気持ちを大人が聞き取れる短い単語で表してくれます。大きな大きな成長ですよね。

この言葉を大人が否定せず「半分こがいいね」「あっち行って欲しかったね」ともう一度言葉にすることで、言葉のやり取りができ、気持ちのキャッチボールが成立します。

 

言葉は、『自分、相手、対象』の三項関係で成り立つものです。

ですので、自分と大人が、対象を一緒に見ることで、言葉を使ったコミュニケーションが取れるということです。

友達や大人との関わりは、言葉を引き出すきっかけになるのですね。

 

 

 

「今、伝わったね!」


今までは、「待っていてね」「ドアは危ないから触って欲しくないな」と言ってもなかなか理解できず、ドアを開けてしまったり遊んでいるところから出て行ってしまったりしていた子どもたち。

しかし、2月になってからは、一度声をかけられたら止まる事が出来るようになってきたのです。

大人の言っていることを聞こうとする姿がよく見られるようになりました。

言葉は様々なことを体験する中で、言葉とその事柄が結びつき、獲得されていきます。

見ること、大人が話しているのを聞くこと、たくさんの人とコミュニケーションを取る経験をすることで、言葉がどんどん引き出されていくのです。

 

 

子どもたちの成長を保護者の方々と一緒に側で見守っていける喜びを感じる日々です。

残り1ヶ月。引き続き沢山スキンシップを取り、温かい関わりを心がけていきますね。

進級に向けて、また日常のことなど、ご心配やお尋ねになりたいことがありましたら、いつでも職員に声をかけてくださいね。

 

 

 

文責:中村