畑仕事 ~苗を植えよう~(くるみ組 年少少 2歳児)

二十四節気で言うと5月21日ごろは小満(しょうまん)。あらゆる生命がもつ成長の力が増し、天地に満ち溢れる時期です。

 

草木の緑色が増し、のはら園の木イチゴがオレンジ色のかわいい実をつけたので、早速みんなで美味しく頂きました。

そしてくるみ組の子ども達の興味関心も、こども園でぐんぐん伸びています。

自然の気持ち良さを感じながら、全力で遊んでいる毎日です。

 

野菜の苗を植える


5月の天気の良い日に、営繕担当と一緒に野菜の苗を植えました。

毎年クッキングで人気の、トマト・きゅうり、ピーマンです。

採れたてのピーマンは苦手な子が多いですが、畑でとれたものは魅力的に感じるようで、生で食べてくれます。毎年驚く姿です。

ちょうど職場体験にきていた中学生のお兄さんお姉さんと一緒に、プラポットから苗を取り出すことになりました。

人指し指と中指の間で苗をそっと出し、土に植えて、トントンと周りを固めてくれました。

優しく、そっと苗を手に取る様子は、子ども達が感じた思いやりなのでしょうか。

上手に取り出して植えていました。

 

ドキドキしながら苗を植える顔は真剣で、考えながら活動する姿に感動でした。

 

食べ物に対する関心


コロナが流行し、私たちの生活は変わりました。外出も簡単にできない日々が続きました。

そんな中ですが、錦ヶ丘の子ども達は毎日自然の中でたくさん遊んでいます。

のはら園で自然に触れ合うことで、食べ物への興味・関心もどんどん深まっていくことでしょう。

畑の苗が育ち、野菜ができた時、子ども達の喜ぶ顔が今から楽しみです。

そして自分たちの育てた野菜でクッキングをして、自然の恵みに感謝しながら頂きたいと思います。

 

食育の一環として、子ども達が楽しみながら畑仕事をして、食べものに対する関心を膨らませるきっかけになるよう、今後も子どもたちと野菜の成長を見守っていきます。

 

おまけ

ニガウリの苗の添え木にしているのは、笹の枝です。

営繕担当の先人の知恵。

毎回いろいろな知恵に感動します。

良かったら畑に見に来て下さいね。

文責:西浦