今週のくるみ組(年少少)

2学期がスタートして2週目。登園してくると、「準備できる!!」「自分でしたい!!」と、言う数名の女の子。1学期、年長さんがお手伝いしてくれていた姿に憧れていたのでしょう。朝の準備をしっかり覚えてやっていました。「やってみたい」と、言う気持ちや行動が見られるようになってきました。そのようなお友達の姿を見て、他児も興味や関心をもって真似する姿が見られます。お世話好きな女の子が、「○○ちゃんが、お手伝いしてあげようか?」と、声や手を貸す姿も。そのような、友達との関わりの中で、自ら生活の仕方への興味、関心を持ち「やりたい」気持ちが育まれていけるよう見守っていきたいと思います。

 

折り紙を折って遊んでいた子ども達から、「テープが欲しい」という声。家で使ったり、兄弟が使ったりしているのを見たことがあるようで、使い方としては、ぎこちなく、危なっかしい感じでしたがどうにかテープを切っていました。保育者としては、「テープをちぎって渡したいな」と言う気持ちがありましたが、見守ってみることにしました。「僕も!」「私も!」と、次々に手が重なり、「自分が!」と、独占してテープを使い続ける子どもの姿がみられました。しかし、その子が、テープを切ろうとするたびに、テープカッターが浮いてしまい、上手く切れません。テープを使いたくてたまらないはずの周りのお友達が、テープカッターを浮かないように押さえ、手助けをしていました。そのような優しさを感じてか、独占していた子どもも、自然と周りのお友達に譲ることができていました。子ども達自身で、テープのちぎり方や、テープを貼り付けること、友達と譲り合って使う事を学んでいました。