5/24のメニュー☆どんどん広がる梅しごと

実際に梅の実が園に届いてから、子ども達が触ってみたり、においを嗅いだり、梅への興味がぐっと湧いてきました。

今日は年少さんが「梅ジャム」を作りました。梅の実のへそを取る時の、子ども達の集中した顔!つまようじも上手に使って、真剣に梅のおへそ取りをしていました。

 

 

 

へそを取ったら鍋に入れて煮ていきます。

今回は種ごと煮ました。透明の鍋を使って、水が沸騰する様子を眺めたり、梅が煮えていく様子を観察したり、興味津々でした。出来上がったジャムは少しすっぱかったけど、自分達で作ったジャムにご満悦の子ども達でした。

 

 

給食室でも、昨日に引き続き梅しごとをしました!今日は、子ども達と同じ「梅ジャム」と「さしす梅」です。

さしす梅とは、名前が表す通り、

*さ・・・砂糖

*し・・・塩

*す・・・酢

に 漬ける梅干しです。

普通の梅干しより塩分が少なく、普通の梅干しに比べると少し傷みやすいので、なるべく傷のない梅を選んで、傷がある梅は包丁で取り除きました。

さしす梅 分量


梅・・・1kg、きび糖・・・300g、塩・・・100g、酢・・・4カップ

 

保存瓶は洗ってしっかり乾燥させ、焼酎やホワイトリカーで拭いて消毒します。

梅はやさしく洗って水分をよく拭き取ります。瓶に梅を入れ、きび糖と塩を加えて、酢を回しかけます。梅が水分に漬かっていないと傷むので、たまに上下をひっくり返したり、蓋などで押さえをするといいですよ。あとは普通の梅干しと同じように、7月ごろ天日干しをして完成です!(土用のころ干すので、土用干しとも呼びます。)

 

今年は梅がたくさん収穫できる年だったのか、梅に恵まれてたくさんの梅でいろいろな加工をすることができました。梅をくださった皆様ありがとうございました。

年中・年長さんでも、運動会が終わった後、梅干しを作りたいな、ジャムとパンを作ってぬって食べたいな、など子ども達から意見が出ているようです。

 

今回は給食室でも一通りの梅しごとを経験したので、アドバイスもしつつ、どんな梅しごとになるのか今から楽しみです。

 

 

ご家庭でも簡単にできる!ジップロックで梅しごと


梅300gをへそを取って洗い、水分をよく拭き取ってジップロックに入れます。

あとは梅シロップならきび糖、梅干しなら塩、と調味料をいれるだけ!現物を打刻用iPadの机で展示しています。

 

↑こちらです

 

よろしければお迎えの際、お子様と一緒にきび糖が溶けていく様子などご覧ください。

 

 

 

 

今日の給食


今日は【回鍋肉(ホイコーロー)・きゅうりの中華和え・ほうれんそうスープ】でした。

無農薬の農家さんから、葉物野菜がたくさん届いたので、わかめスープをほうれん草スープに変更しました。

 

 

スープにコーンが入っていたためか、人気があり子ども達がたくさんおかわりしていました。

きゅうりもさっぱりして、いい箸休めになりました。

 

 

文責:今屋

運動会にむけて③~かけっこ編~

いよいよ今月に迫った運動会、年長では全員が参加する「つなひき」とは別に、選択競技として「かけっこ」を行う予定です。

今年は子どもたちとの話合いの結果、「ストライダーかけっこ」、「なわとびかけっこ」「走ってかけっこ」の3つを子どもたちが自由に選んで参加することになりました。

 

園生活最後の運動会

認定こども園錦ヶ丘の運動会が他とちょっと違うところは、運動会で行う競技を決める際、大人がほとんど介入しないところにあります。

子どもたちが自分でやりたいことを考え、相談しながら作り上げていきます。大人は子どもたちの意見を取りまとめたり、自分の思いを発信することが苦手な子がいれば少し援助したりと、ほんの少しだけお手伝いをさせてもらっています。

 

5歳から6歳では、

・人との違いがわかり、自分と違うところも大切にできるようになる

・自分の意見が通らない場面でも折り合いをつけられるようになる

・「ことば」の大切さに気付き、話合いで色々な問題を解決しようとする

という社会性が育つ大切な時期に差し掛かります。

 

意見を伝え合い、みんなで一つのものを作り上げていく楽しさと、反対にうまく伝わらないときのもどかしさを感じながら、子どもたちが同じテーマに向かって考え、話し合っていく過程を錦ヶ丘では大切に考えています。

大人が運動会のプログラムを考えてあげたほうが効率は良いですし、楽な面もたくさんありますが、今の発達段階だからこそできることを最大限に生かしたい!

そう考え、こういったオリジナリティのある運動会を企画しています。

 

「かけっこをやる」「やらない」の背景にあるもの

どちらも大切な意思表示

「かけっこ」は、子どもたちの「やりたい!」という意見が多くあり組み込まれたものですが、「やりたくない」という意見ももちろんありました。

ついつい「やりたくない」を消極的な言葉としてとらえて「でも、がんばろうよ!」と励ましたくなってしまうのですが、「やりたくない」も大切な意思表示です。

保育者が少し介入し、子どもたち一人ひとりに「どういうことならやってみたい?」と声をかけて意見を聞いてみました。

すると、「なわとびをしながら走りたい」とか、「まっすぐ走るんじゃなくて、まるく走るほうがいいと思う」とか、既存の方法ではない方法でかけっこをやってみたい、という意見を聞くことができました。

みんなの前ではうまく話せないけれど、実は胸のうちにおもしろいアイディアを秘めている子どもたちがたくさんいることに驚きました。

話し合いで子どもたちの意見を聞く中で、「やりたくない」の背景には、いろいろな「やりたい」が隠れているということに気付くこともできました。

「やりたくない」と言ったとき、大人がすぐにその良し悪しを決めるのではなく、子どもの意見を丁寧に聞くことが大切だということを改めて感じる機会となりました。

社会性が育ち始めているからこそ、ちょっと忖度したり、不本意だけど「いいよ」と言ったりすることも増える年長さん。

運動会の話し合いを通して、

「ほんとうにあなたがしたいことを教えてほしい」という大人やお友だちからのメッセージを受け取り、「本当はこんな気持ちがあるんだよ」と自分の意見も大切にできる気持ち

が育ってくれると嬉しいなと思います。

 

今年のかけっこの見どころ

練習の段階で3種類のかけっこをそれぞれ体験し、「最初は走るかけっこがよかったけど、ストライダーかけっこにしたい」など、途中で方向転換する子もたくさんいます。

今年のかけっこでは、

①自分でやりたい種目を選び

②選んだ種目を最後まで頑張って取り組むこと

を目標のひとつに設定しています。

私たち保育者としては、「このかけっこだったら力を出し切って頑張れる」と、自分なりに納得のいく形で好きな競技を選んでくれたらいいな、と思っています。

そういった意味でも、今年のかけっこではあえて順位は決めません。勝ち負けという「結果」も大切かもしれませんが、自分たちで選んで決めた種目に、力いっぱいに取り組もうとしている子どもたちの頑張りや、運動会を迎えるまでの練習といった「過程」を大切にしてほしい、と考えています。

保護者の皆様には、お子さんがどの競技を選んだのかにも注目していただきたいですし、子どもたちが最後まで一生懸命取り組む姿を応援していただけると嬉しく思います。

 

そうはいっても、やはりかけっこは勝敗のある競技です。練習の段階では、思い通りに進めなくて涙する子もいれば、途中で転んでしまい、悔しい気持ちで泣いている子もいました。これも社会性が育ってきているからこそ起こることです。自分と他の子の違いが分かってくるので、「あの子に負けて悔しい!」「速くゴールできる子がうらやましい」と嫉妬心をおぼえるようになるのもこの時期の特徴です。

嫉妬心や羞恥心から、園では積極的に練習しないけれど、おうちに帰って一人で練習したり、「どうやったら速く走れると思う?」「どうやったら上手になるかなあ」と家族にきいていたり、人知れず努力しているお子さんもいるのではないでしょうか。もしご家庭でそういった様子が見られたら、ぜひ一緒にお子さんと運動会に向けての作戦会議を楽しんでいただければ幸いです。

私たち保育者も子どもたちと一緒に準備を楽しみながら当日を迎えたいと思います。

 

園生活最後の運動会です!当日は子どもたちへの温かな声援をよろしくお願いします!

 

文責:津田

南州農場 視察(栄養士)

5/12・13に、理事長・保育園園長・両園栄養士4名が南州農場に視察に行ってまいりました。

以前にも数回園長や栄養士で視察させていただき、保護者の皆様へも、南州農場の方に実際に園に来ていただき説明・試食の機会を設けさせていただいたこともありました。その後南州農場のハム・ソーセージの工場が新設されたことや本園も新しい職員が増えていることもあり、改めて、なぜわざわざ鹿屋にある南州農場からハム・ベーコン・ソーセージを仕入れているのか?その“なぜ”の部分を私達栄養士がしっかり理解した上で、調理を行うとともに、職員や保護者の皆様へも発信していけるよう、今回視察を計画しました。錦ヶ丘では、顔の見える生産者さんから新鮮で安全な食材を仕入れるためにこのように業者さんのご協力を頂いて見学をさせていただいています。

 

南州農場の一貫体制


豚の生産→処理→ハムやソーセージへの加工→販売という流れを全て自社で行っていらっしゃいます。(一貫での対応は「豚」のみとなります)

生産から処理までの流れが一貫体制のところは国内でも数えられる程度しかないそうで、さらに、加工、販売まで一貫しているところはもっともっと少ないそうです。

 

〇生産

南州黒豚・南州ナチュラルポーク・南州黒牛が育てられており、南州黒豚は鹿児島県黒豚生産者協議会で“かごしま黒豚”の承認を受けています。

黒豚は普通の白い豚と比べてより時間をかけて育てられることで甘みが増し、出荷約60日前からの飼料にさつま芋を10%加えることで、脂がべとつかずさっぱりとした味わいになるそうです。また、この豚や牛が育てられている農場は「農場HACCP」を取得しています。

南州農場くろぶたの丘 展示見学室より

 

〇処理

処理場は2015年1月にFSSC22000(食品安全システム認証)を取得しています。電気麻酔を使うところが多いそうですが、豚のストレスを最小限に抑えることや動物愛護の観点から、ガス麻酔を使ってと畜(家畜等を食肉に処理、解体すること)しています。ストレスがお肉の品質自体にも関わってくるのだそうです。

 

〇加工  ※全てのお肉が加工工場へ運ばれる訳ではございません

素早く処理されたお肉は、すぐに加工場へと運ばれていきます。ここで、給食に使用しているハムやソーセージ、ベーコンが作られています。ここで、市販のものとの大きな違いがあります!

【市販の場合】 ※全てのお肉が冷凍状態ではございません

使われる豚肉は加工場に来る際、冷凍の状態です。これを溶かす工程でドリップが出ますが、このドリップにはたんぱく質や旨味がたっぷり含まれています。これを補うために使うのが、リン酸塩等の添加物です。大量生産であの加工肉独特のプリっと感であったり、香り、旨味を補い、美味しくするには添加物が必要不可欠なんだそうです。

【南州農場の場合】  ※全てのお肉が温と体ではございません

処理場でと畜されると、2~3時間でお肉が硬くなる死後硬直が進みますが、死後硬直が進むと、お肉の結着性には欠かせないたんぱく質が別な物質へと変化していってしまいます。南州農場では処理されてまだ温かい状態のお肉に2時間以内に塩・水分・スパイス等を加えることで完全無添加ソーセージであったり、加工用原料ひき肉を作っています。超新鮮なお肉でないとできない製造方法であり、自社で処理したお肉をすぐに加工場へ運ぶことができるこの一貫体制が無添加を実現させているということですね!

 

小林良子 ドイツ食肉マイスター


南州農場では、日本唯一の女性ドイツ食肉マイスターの小林良子さんが中心となって加工品の製造が行われています。

ドイツでは、ものづくりの伝統を維持し、そのレベルを保持して後継者を育てるためのマイスター制度があり、厳しい訓練・教育・試験を乗り越えて初めて取得できる国家資格です。

本場ドイツで高い技術や専門知識を学び資格を取得された先代の小林武治郎マイスターが、現在のハム・ソーセージを監修しました。

そして、今現在はお嬢さんの小林良子マイスターに熱い思いが受け継がれ、ドイツの伝統技術はそのまま南州農場で継承されています。尚且つ新たな視点でものづくりをされています。

豚や牛は同じ環境の中で育っても、1頭1頭お肉の硬さや質、pH値が違うので、どのように加工していくのか、その個性を見極めるのもマイスターの大事な仕事の1つです。

初めは、スポーツ医学を学ばれていましたが、学ぶ中で芽生えたのは健康に欠かせない“食への探求心”だったそうです。そこから食に携わる道へと進まれました。

添加物と香辛料の会社にも勤めていたそうで、そこで研究を進めるにあたって添加物の働きに詳しくなったことで逆に添加物を使わずに作る方法を見つけ、それが南州農場の“ノン・アッド(何も添加していないという意味の造語)”製品の誕生に繋がっています。

 

健康につながる食事


小林良子マイスターが、人は“食べたものからできている”ということを仰っていました。

健康な食品(衛生管理が徹底されているもの、無添加・低添加なもの)だけでなく、美味しさであったり、見た目であったり、全てが健康につながる、その思いで日々様々なものを作ったり開発されているそうです。

無添加商品はどこか味気ないもののイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、美味しさにもこだわっている南州農場のものは本当にどれも美味しく、これが無添加で作られているなんて!まだ食べたことのない方は是非食べてみられてください。美味しさに本当にびっくりされると思います。

一方で、添加物が全て悪いというわけではなく、大量生産では製造過程でどうしても必要となってくる添加物や、極々微量の添加物もあり、南州農場の一貫体制だからこそ実現できる“使わなくてよいものは使わない”という考えの下、製造・販売されています。食べる側がそれを理解した上で取捨選択していくことが大切なのではないかと仰っていました。

 

小林武治郎マイスターが自らデザインしたマークがあります。南州黒豚・塩・香辛料の3つしか使用していないノン・アッド製品にこのマークが付いています。

南州農場くろぶたの丘 工場より

このマークは、肉屋の主人が子どもに自分の作ったソーセージを渡している姿をモチーフに作られました。商品の製造者として、良いおもちゃや洋服よりも良い食べ物を与えることが一番の愛情ではないか、その思いが込められています。

そのような熱い思いで作っていただいていることに感銘を受けるとともに、ソーセージやハム、ベーコンを給食に使用させていただけること、改めて本当にありがたいことであると感じました。

安心安全で尚且つ美味しいものを食べてもらいたい、その考えは、錦ヶ丘の“髪の毛1本も食事から”の理念に通ずるものがあります。

熱い思いをもった業者さんのこだわりを聞き、改めて食への大きな責任を感じるとともに、栄養士としてのプロフェッショナルを極めなければならないと感じた貴重な1日となりました。

 

☆本当に美味しいものばかりですので、保護者の皆様も是非試してみてください!

南州農場公式オンラインショップ⇒https://www.nanshu-pork.com/

※マルヤガーデンズ地下でも購入できるそうです。

文責:こども園・保育園 栄養士

5/23のメニュー☆白きくらげと給食室の梅しごと

保護者の方や、営繕の職員から梅をたくさん頂いています。それぞれのクラスで、梅シロップを漬けたり、梅干し作りや梅ジャム作りを計画中です。

給食室でも梅しごとをはじめました!

 

 

やっぱり、まず梅干し!たっぷり5kg


梅は洗った後、水分をよく拭き取ります。焼酎でしっかり容器や梅を消毒して、塩を入れていきます。白酢があがってくるのを待ちます。

 

 

次は、カリカリ梅!青くて固いものを1kg


熟していないものを選んで、「卵の殻」をきれいに洗って乾燥させたものをお茶パックに詰め一緒に入れることで、カリカリ梅になります!”卵殻カルシウム”の力だそうです。

カリカリ梅は初めて作るので、1kg仕込みました。

 

 

 

明日は、「さしす梅干し」を作ります。さしす梅干しについてもまたご紹介します。

 

 

 

 

さて、今日の給食は、*かつおの煮つけ*白きくらげの酢の物*青菜のみそ汁 でした。

きれいな赤いかつおは新鮮でとても美味しかったです。食べなれない子や、水分が少ない魚が苦手な子もいたようでした。もうすぐ旬が終わる魚ですので、ぜひご家庭でも食べてみてはいかがでしょう♪

 

 

副菜の白きくらげは、水で戻した後、きび糖と醤油で薄く味付けをしてから酢の物にしたことで、食べやすく仕上がりました。

 

黒きくらげより柔らかく、コリコリ感もあり美味しかったです。

 

 

みそ汁には、無農薬のカブの葉を使いました。少し固い葉でしたが、出汁で煮ることでおいしく仕上がりました。

 

 

文責:今屋

畑仕事 ~苗を植えよう~(くるみ組 年少少 2歳児)

二十四節気で言うと5月21日ごろは小満(しょうまん)。あらゆる生命がもつ成長の力が増し、天地に満ち溢れる時期です。

 

草木の緑色が増し、のはら園の木イチゴがオレンジ色のかわいい実をつけたので、早速みんなで美味しく頂きました。

そしてくるみ組の子ども達の興味関心も、こども園でぐんぐん伸びています。

自然の気持ち良さを感じながら、全力で遊んでいる毎日です。

 

野菜の苗を植える


5月の天気の良い日に、営繕担当と一緒に野菜の苗を植えました。

毎年クッキングで人気の、トマト・きゅうり、ピーマンです。

採れたてのピーマンは苦手な子が多いですが、畑でとれたものは魅力的に感じるようで、生で食べてくれます。毎年驚く姿です。

ちょうど職場体験にきていた中学生のお兄さんお姉さんと一緒に、プラポットから苗を取り出すことになりました。

人指し指と中指の間で苗をそっと出し、土に植えて、トントンと周りを固めてくれました。

優しく、そっと苗を手に取る様子は、子ども達が感じた思いやりなのでしょうか。

上手に取り出して植えていました。

 

ドキドキしながら苗を植える顔は真剣で、考えながら活動する姿に感動でした。

 

食べ物に対する関心


コロナが流行し、私たちの生活は変わりました。外出も簡単にできない日々が続きました。

そんな中ですが、錦ヶ丘の子ども達は毎日自然の中でたくさん遊んでいます。

のはら園で自然に触れ合うことで、食べ物への興味・関心もどんどん深まっていくことでしょう。

畑の苗が育ち、野菜ができた時、子ども達の喜ぶ顔が今から楽しみです。

そして自分たちの育てた野菜でクッキングをして、自然の恵みに感謝しながら頂きたいと思います。

 

食育の一環として、子ども達が楽しみながら畑仕事をして、食べものに対する関心を膨らませるきっかけになるよう、今後も子どもたちと野菜の成長を見守っていきます。

 

おまけ

ニガウリの苗の添え木にしているのは、笹の枝です。

営繕担当の先人の知恵。

毎回いろいろな知恵に感動します。

良かったら畑に見に来て下さいね。

文責:西浦

 

 

 

5/21(土)今日のメニュー☆ごぼうの蒸し煮(動画付き)

今日は錦ヶ丘定番の和食献立『栄養きんぴら』でした。ごぼうや人参など、根菜もたっぷりですが、子どもにも大人にも大人気のメニューです。具材もたっぷりで【合いびき肉・薄揚げ・ごぼう・にんじん・ピーマン・しらたき・緑豆はるさめ】が入っています。その中でも、ごぼうは下処理に特徴があります。ごぼうは切ったあと水にさらすと、アクと一緒に旨味も溶け出てしまいます。そこで「蒸し煮」という方法で下処理しています。

旨味は閉じ込めたまま、土臭さもとれます。その方法を動画でご紹介します!

IMG_4003 →クリックで再生

五目豆や汁物など、ごぼうを使う時はほとんど蒸し煮をしてから使っています。

カブの浅漬けを作りました。カブは無農薬野菜のにこにこ畑さんから。うっすら紫色をしていました。葉付きで届いたので葉も浅漬けにしました。

ごはんに合う味の栄養きんぴら、その箸休めにピッタリでした!

文責:今屋

 

 

運動会に向けて②(年長)~つなひき編~

運動会まで残り10日を切り、活動を重ねるたびに子ども達の気持ちがますます高まっています!

運動会のねらいや競技決定の様子については“こちらのブログ”をご覧ください。

今回は運動会の競技でもありますつなひきの活動を通しての子ども達の感情や競技の見どころをお伝えしたいと思います。

 

「悔しい…でも頑張りたい!」


 

 

勝ち負けがはっきり分かれるつなひき。誰もが勝ちたい!という一心から取り組むあまり、負けてしまった時に涙を流す子ども達の姿も見られました。

「悔しい…でも…まだやりたい!」という気持ちはこの活動だからこそ湧き出る感情であり、

やってみたけど上手くいかなかった⇒悔しい⇒どうしたらいいかな?⇒またやってみたい!と自分で立ち直る力や再挑戦したいと思える力や養われ、心を大きく育てます。

そんな時、悔しがる子の背中をそっとさすってくれる子ども達の姿から他者の気持ちに気づき寄り添ってくれるような場面も見られるようになってきました。

涙を流す友達のそばにそっといてくれたり、同じ気持ちになって寄り添ってくれる姿はこの学年の良さであり素敵なところだなと思っています。

 

 

 

どうしたらもっと強く引っ張ることができる?


 

 

つなひきの活動では、「勝って嬉しい!」「負けて悔しい…」という感情も勝ち負けのある活動だからこそだけでは終わらないのが年長クラス!

「もっと強く引っ張るためにはどうしたらいいのかな?」と”もっと” や “どうしたら”といった観点をさらに追求していきます。

 

活動の中では「足を開いたら良かったよ!」「(縄の)中心の印に近いほうが引っ張りやすかった!」と自分達なりに効果的だったものを敵味方関係なくみんなに伝えるような場面がみられています。

また「〇〇くんが上手だから隣のクラスに聞きに行ってみる!」「強い人の真似をしたらいいかも!」とクラスや敵味方の隔たりを超えた工夫や、ポジティブかつ素敵なアイディアも!

 

昨年は、自分の決めた競技に向かって懸命に取り組むことで精一杯だった子ども達も、少しずつ自分のことだけではなく周りの友達を意識する姿があります。「誰かと~したい」という気持ちの芽生えや、”自分の姿を捉え、友達はどうかな?”比べてみるという力も身についてきているように感じます。

これまでの活動では、勝ったり負けたりと、当日まで勝負は分からないほどお互いのクラスが良い刺激になっているようです!

 

次回は、運動会に向けて③~かけっこ編~をお伝えできたらと思います。お楽しみに⭐︎

 

文責:武田

5/20のメニュー☆ビーツを使って

今日のメニューは、ターメリックライス・ビーフカレー・山芋とビーツのサラダ でした。

 

 

サラダにラディッシュを使う予定でしたが、無農薬農家のにこにこ畑さんから『ビーツ』が収穫できると連絡があったので、サラダにラディッシュの代わりにビーツをいれてみました。

今日、コロコロに切ろうと包丁を入れると…、上のような、クルクル模様が現れました!とてもかわいかったので、打刻iPad横にも展示しています。すごく甘みがあっておいしかったです。

 

サラダには南州農場さんのベーコンも加えました。薄く切ってオーブンで焼くことで、カリカリにしました。

 

南州農場の加工品(ハム・ベーコン・ウインナー)は、自社で飼育された黒豚を使って作られています。

黒豚はエサにさつまいもや緑茶粉を混ぜているので、脂がべとつかずさっぱりしているのが特徴です。サラダ全体に旨味を加えてくれました。

 

 

 

カレーは、クミンやコリアンダーを入れてスパイシーに。

ごはんにはターメリックと洋風だしを混ぜて、黄色く炊きあげました。

 

 

今日はビーフカレーでした。使っているのは鹿児島産の牛肉です。

ルウは、奄美産のウコンや牛脂不使用の『奄美カレールウ』を使用しています。甘口を使っていますが、そんなに甘くなくスパイシーな味わい。しかし、子ども達も大好きでたくさんおかわりしてくれました。

 

 

 

 

 

文責:今屋

遊ぶって楽しい! 1歳児つくし組

つくし組での生活がスタートしてから早1ヶ月半が経ち、子どもも職員も徐々に慣れ始めてきた今日この頃。

毎日の連絡帳や登校園児の話から「今日は何をしてすごしたのか」イメージが付きやすくなってきたのではないでしょうか。

私達職員は、今日はこんな目的でこの活動をしようとシミュレーションしながら園に来ていますが、子どもたちの様子や、気温・天気を考慮しながら遊びを臨機応変に展開するようにしています。

 

今回は、連絡ノートでの質問多くあった「遊びってどんな事をしているの?」について綴っていこうと思います。

 

一つ目は園の特色の一つである童歌

季節や月によっていろいろな童歌を取り入れています。

オーガンジーを使って感触を楽しんだり、保育者の膝の上で触れ合ってみたり、また活動と活動の合間の静の時間としてわらべうたをすることで、落ち着いて待つことができるようしたりしています。

昔から長く親しまれていた沢山の童歌を楽しみ、保育者の真似をして身体を揺らしたり、歌ってみようとする姿があります。。

最近子ども達が好きな童歌はにぎりぱっちり上から下から・お茶を飲みにです。毎日繰り返し歌うことによって少しづつ口ずさむことも増えてきました。

ご家庭で口ずさんでいましたと連絡帳でお知らせいただくこともあり、よく覚えているなと感心しています。

 

二つ目は外遊び

子ども達は外遊びが大好き!リズムを終えて準備ができたらみんなで外遊びをするのですが、子ども達はおもちゃがなくても、自分でどんどん遊びを展開していきます。

砂場遊びなどで先に道具を出しておく事もありますが、私達職員はあえて「~してみたら?」と声をかけずに見守るようにしています。

これは子ども達が集中しているなと感じた時によく行っている事で、子ども達が「~してみたい」「これはどうやって遊ぶのかな」と考える時間を持つ時間を大切にしたいという私達の願いからの行動です。

外遊びはとても自由。だからこそ、子ども達が安全に遊べるよう見守りながら「今日はこんな遊びをしていたよ」と職員同士で情報共有をしています。

 

三つ目は雨の日の遊び。

雨の日は、大人も子どももどんよりした気分になりがちなので、体を思いきり動かす遊びをするようにしています。

ママボールはママのおっぱいの柔らかさのボールで、青・赤・黄色のボールをシャワーのように降らせたり、雨どいに乗せて転がしたりしています。

ボールを遠くまで投げようとするで運動能力が育ったり、ボールをかごに集めたりすることで色の認識能力が高まったり。一言でボールといっても、目的によっていろいろな使い方ができます。

他にも柔らかいマットを使ってくぐる・登る力・足裏の感覚の発達などさまざまな力の成長を促しています。

今回紹介した遊びはほんの一部ですが、少しでも遊びのイメージが伝わっていれば嬉しいです。

これから身近な植物の観察や水を使った遊びなど様々な遊びが展開していきます。

他の遊びも知りたい!今日は何をしたの?など知りたいことがあればぜひお声かけください!

文責:池田

最近の子どもの様子・私達の思い(0歳児 れんげ組)

今回は、最近の子どもの様子と、私達の思いを、お伝えしたいと思います。

 

「飲みたい」、「食べたい」、「眠たい…」、「おしっこ・うんちが出たよ」等々… 自分の思いを表出して、大人に関わってもらい、心も体も満たされると、遊びを探索し始める子どもたち。

子どもにとっては、生活そのものが遊びです。

 

「生活そのものが、遊び」の子どもたちと、一日生活を共にする保育者も、子どもの見せてくれる表情や喃語、身体の動き、さらには「ふうっ」ともらす息づかいから、「”今”この瞬間に、子どもの興味関心が何に向けられているのかをひとつ残らず感じ取りたい、そして、そのことを丁寧に受容していきたい」という思いでいます。

 

 

感触遊び


自分の手(足)を自ら口に運び、なめる姿があれば、「そうだね、それが○○さんの手(足)だね~。」と、言葉を掛けます。

子どもが自分の身体を自分で確かめ、遊びながら感じとっている大切な時間です。

ママボールやカラーボール、砂遊びといったさまざまな感触遊びの中でも、まず遊びの対象物を口元へ運び、確かめる姿があります。

「乳児期の子ども達にとって、口は確かめる=学習するための大事な器官」、という観点を踏まえながら、その姿を見守っています。

 

 

友だちとの出会い


月齢の近い子どもたち同士一緒に過ごす、いわゆる”集団生活”の中で過ごし始めた子どもたち。好奇心が旺盛な様子で身近な人や物への興味関心を広げています。

 

興味を持った一つのおもちゃに、伝い歩きやハイハイ、ずり這いなど、それぞれの移動手段を使って、集まる姿も見られます。

集まった子ども同士で、おもちゃを囲んで友達に微笑んだり、互いに向かって手を伸ばす姿があります。この時、保育者は、友達を強くつかんでしまったりしないよう力加減の調節を援助したり、子どもの気持ちを代弁し子ども同士の交流を見守ります。

 

まだ共同の遊びができるという発達の段階ではありませんが、こうして顔を見合わせニッコリ笑うことから、子ども同士の関わりの中でしか芽生えない感情も育まれていくのだと思うと、これからの成長が楽しみです。

 

友達との出会いが心地よい経験となり、集団の中でその子らしさが自由に発揮されるように、子どもが大人の姿を求める視線に「100%いつもあなたを見守っているよ」、と応えながら、それぞれの子どもとの関りを大切にしていきたいと思います。

 

 

文責:福山