自然の魅力(年少組)

保護者の皆様、毎日子どもたちを心強く、あたたかく園に送り出してくださりありがとうございます。

新学期が始まり、子どもたちも、初めての環境やまだ慣れない環境の中で、新しい集団生活の一歩を歩き始めました。まだまだ「ママがいい」と涙を見せる子ども達もたくさんいますが、子ども達の気持ちに寄り添い、気持ちを受け止めながら過ごしています。

 

先日は子どもたちと園庭散策に出かけました。遊ぶ時に気をつけないといけないことろを確認したり、「水路」や「のはら園」などの場所と名前が一致するように実際に行ってみたりしました。

 

その中でも子ども達が1番、目を輝かせた場所はのはら園にあるさくらんぼの木を見た時でした。木の下にいくつかの小さな実が落ちており、「まだ赤くないね」「さくらんぼの赤ちゃんだね!」という表現豊かなつぶやきが聞かれました。5月になると、美味しいさくらんぼが生ります。「赤くて美味しいさくらんぼをみんなで食べに来ようね。」と話をするとにっこり微笑み、楽しみにする子ども達でした。さくらんぼが育っていく変化もこれから目で見て発見・気付きに繋げていきたいと思います。

また、のはら園の通路の脇には野菜の畑があります。季節によってブロッコリーや大根、小松菜などが野菜作りの名人の職員によって愛情いっぱいに育ちます。

これらの野菜で、これからクッキングも挑戦したいと思います。自分達の手でクッキングをすることで、野菜が苦手な子どもも不思議と食べられることがあります。ぜひその体験を子ども達と一緒にしていきたいと思います。

 

 

天気の良い日は外での遊びも活発になります。ある日は「砂場」「三輪車」「水路」の中からしてみたい遊びを自ら選択して遊びました。

それぞれの遊びのように見えますが、三輪車に乗っている子どもが砂場の様子を見に行ったり、水路から水を運んで砂場の料理で使ったり… 子ども達の遊びは繋がっていることをよく感じます。

 

先日、お子様を迎えに来られたお母様が「いつも一人で遊んでいるので心配で…」とおっしゃっていました。

我が子の遊びの様子を見て一人で遊ぶ姿を見ると「友達と遊べていないのではないか…」と心配になることもあるかもしれません。ですが、実は今は【十分な一人遊びが大事な時期!】なのです。

私は、「一人遊び、素晴らしいです!」とお応えしました。では、どうして「一人遊び」が素晴らしいのか…? その理由をまた次回、詳しくお知らせしていきたいと思います。

 

文責:森

 

4/26のメニュー

4/26のメニューは、『鶏肉の香味照り焼き』『マカロニサラダ』『ほうれん草の味噌汁』でした。

 

鶏肉の香味照り焼きは、鶏もも肉とスライスした深ネギ、みじん切りにしたにんにく・生姜を一緒に、醤油・きび糖で漬け込み、ごまと少量のごま油をかけて焼きました。

早めに味をつけて漬け込む時間をとったことで、味もよく染み込み、鶏臭さもありませんでした。

 

マカロニサラダは、お馴染みの豆乳マヨネーズで味付けしており、人気のメニューです。

今回使用したマカロニは、ねじってあるタイプのものだったので、豆乳マヨネーズもよく絡みました。

 

おやつは『よもぎあんぱん』でした。

パンのおやつの日は朝から生地を仕込み、発酵時間をしっかり取って、お昼から丸めます。

 

朝仕込んだ時にはこのサイズでしたが、成形直前には下のサイズまでしっかり発酵しました!

よもぎの良い香りがして、子ども達もおかわりしてよく食べてくれました!

 

文責:米澤

 

 

やってみたい!(年中 たんぽぽ組)

年中組になり、3週間が経ちました。

少しずつ、2階の保育室や新しい職員にも慣れてきて、好きな遊びを見つけて楽しむ姿がみられます。

植物や生き物に興味を持っている子ども達も多く、図鑑と虫メガネを手にのはら園を歩いたり、これはなんの植物だろうと考えている子ども達も!

 

その中で、子ども達からの『やってみたい!』という気持ちもでてきて、自分の言葉で発信してくれるようになってきました。

 

 

木登りをしたい!

のはら園で遊んでいると、ある女の子が「木登りをしたい」と声を掛けてくれました。

木に登ると、子ども達はどこに足をのせたらいいか、手はどこを握るか、自分で考えながら登っています。

 

「やってみたい」という気持ちを持って取り組むと、子ども達のやる気はもちろん、自分で考えようとしたり、途中で苦戦しそうになっても最後まで頑張ろうとしたりする姿が見られます。

木登りをした後の子ども達の表情を見ると、「できた」という達成感が伝わってきます。

また、一人の子どもが木登りをしていると、他の子ども達も集まってきます。友達の取り組む姿を見て、「自分もやってみたい」という気持ちがでてきます。

 

 

収穫した玉ねぎをどうする?

駐車場の畑にある玉ねぎを子ども達と一緒に収穫しました。

 

収穫すると、子ども達から「お家に持って帰りたい!」「こども園でクッキングしたい!」という声が聞こえてきました。

そこで、さっそくその日のサークルタイムで、玉ねぎをどうやってクッキングするか話し合うことに!

話をすると、子ども達から「玉ねぎのてんぷら!」「玉ねぎカレー!」「味噌汁にも入っているよ!」と様々な意見がでてきました。

自分達でとった玉ねぎなので、子ども達も一生懸命考え、自分の考えを伝えようとする意志が強く伝わってきました。

 

昨年、年少組の時に玉ねぎのてんぷらを作った経験のある子ども達。

どんな材料、道具が必要か覚えていて、子ども達から意見がでてきたので、今度「玉ねぎのてんぷら」作りをやってみたいと思います。

 

 

のはら園で遊んでいる子ども達を見ていると、おもちゃがなくても1時間以上遊ぶ姿がありました。「何もないから遊べない」ではなく、「何もない中でどんな遊びができるか考えて遊ぼうとする」そんな子ども達は素敵だなと感じました。

そんな子ども達の良いところを沢山見つけ、伸ばしながら、更に色々な経験をし、年長組に進級できるよう1年間過ごしていきたいと思います。

 

文責:武石

クッキング 大好き!(年少組)

4月16日(金)、今年度初めてのクッキングを行いました。

畑には沢山の玉ねぎがあり、子ども達は力いっぱい引っ張り見事な玉ねぎを収穫しました。

保育者と一緒に、調理を行いペロッと完食! 自分達で収穫し、玉ねぎを切ってクッキングを行うことでおいしくいただき、食への関心へと繋がっていきます。

今回の活動をきっかけに季節を感じる食材を取り入れながら、どんどんクッキングを取り入れていきたいと思います。

 

さあ、畑に行こう

畑に行くと「玉ねぎがたくさんあるね!」と目を輝かせて大喜びの子ども達。

収穫は、子ども達にとって実際に野菜に触れられる機会です。普段食べている野菜の姿や感触、色などをじっくり観察できます。

自分の目で見る⇒大きさの確認⇒両手を使って引っ張る⇒『やってみたら楽しいと感じれる経験』⇒興味・関心へと繋がる。という流れの大切さを感じます。

クッキング開始

クッキングの準備を行う職員の姿を見て、ドキドキわくわくする子ども達。

包丁の危険性を伝えるとしっかり理解し、少し緊張した様子でしたが、保育者と一緒に包丁を持ち、玉ねぎを切りました。

切る最中や周りで見ている子ども達から様々なつぶやきが聞こえてきました。

「大きさ考えないといけないね。」「ゆっくり切らなきゃ!」

「鼻が痛い~」「目が痛い~」

「こっちの手(左手)は猫の手」・・・ 等、思い思い考えたり感じたりしたことを言葉にしながら真剣に取り組む姿が見られました。

素材の味を知る為、切りたての玉ねぎを生で食べてみました。

生の玉ねぎの味に、「ちょっと食べられない」「口の中が痛い」と言って目に涙を浮かべる子どももいました。

 

調理した玉ねぎをもう一度食べると、辛い味がしないことに気付き、「あれ?辛くない!」「クッキングすると変わるんだ!!」という発言がありました。

調理することで、味や匂いが変化することに気が付くことができ、体験から新たな発見・気づきが生まれていきます。

炒めた玉ねぎや天ぷらにした玉ねぎは、うさぎ組・ぱんだ組全員食べました。苦手な子どもも自分で収穫・調理することで『食べてみようかな』と興味を持ち食べる事ができました。

 

 

子ども達は、自分で栽培し実った野菜を食べる事を保育の一環として行うことで、協力したり考えたりすることを学び、食べる楽しさを味わうことが出来ます。

また、旬の食材を用いることで「食」への関心を高めたり、調理器具の使用目的や危険性を知ることにも繋がります。

そして、楽しい中にも時間と労力をかけ料理する過程から、普段の食事を用意してくれる人に感謝する気持ちも育ちます。

「いただきます。」「ごちそうさま。」をなぜ言うのか、言葉の意味を理解する事にも繋がります。

 

今後も子ども達に投げかけながら、収穫・クッキングを積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

文責:堂園さおり

『あなたは、あなたのままでいい!』 ~安心感を育む保育~ (年少少 2歳児くるみ組)

環境の大きな変化に不安を感じ、「ママがいい!」と、泣いてしまう我が子に、後ろ髪を引かれる思いで園をあとにしている保護者もいらっしゃるのではないでしょうか?

「園で泣いてないかしら?」「遊べているのかしら?」と不安や心配があるかと思います。

 

今回は、安心感や信頼感を育むためには、どのような関わりを大切にしているのか?についてお伝えします。

 

 

寂しさや不安に寄り添う保育


錦ヶ丘の保育では、泣いている子どもは、すぐに抱っこで対応するようにしています。「ママがいいよね!寂しいよね!」「お家がいいよね!」と、子どもの思いを受け止め、代弁し、気持ちを共感するようにしています。

そうすることで、「気持ちを分かってくれる大人がいる!」「ありのままの自分を出していいのだ!」という肯定的な気持ちが芽生え、安心感を抱くことができます。

子どもにとって、一緒に過ごしてきた保護者の方から離れるということは、とても不安で寂しく、勇気のいることです。未だ信頼のない保育者に抱かれることも不安です。

入園してすぐの頃は、泣きながら抱っこや入室を拒む姿がありました。「この人は誰だろう?」と半信半疑で抱っこされている子ども。いち早く安心させたいという願いから「大丈夫だよ!ほらこれで遊ぼうか」と大人は気持ちを紛らわせるような関わりをしがちです。

しかし、このような対応は、子どもの気持ちを無視した、保育者側の一方的な関わりになってしまいます。

一方的な関わりになってしまわないよう、保育者は、子どもの思いを大切にしています。

「お部屋とお外どっちがいい?」、「あの車(避難カート)に乗る?それとも歩く?」「おんぶがいい?抱っこがいい?」というような、子ども自身に選択してもらうことで、「自分の気持ちや考えを認めてもらえた」という肯定的な思いが、保育者への信頼感につながります。

信頼できる人や環境がベースにあることが、子どもが自ら環境に関わって学びを広げていく一歩だと捉えています。

 

 

 

入園・進級から3週間


「ここには、気持ちをわかってくれる大人がいる!」と感じられるようになり、気持ちを切り替えて活動に自分から入っていけるようになってきています。

徐々に世界が広がり始めた子ども達。これからも「あなたは、あなたのままでいいんだよ」と、子ども達の思いをしっかりと受け止めながらの関わりに努めていきます。

 

文責:山﨑

 

ニュースポーツに挑戦!

5月末の運動会に向けて、年長・年中は話し合ったり、実際にやってみたりと、準備を進めています。

そのような中、19日(月)、青少年研修センターの方をお招きして、年長・年中組を対象に、ニュースポーツの体験を行いました。

初めは「ニュースポーツって何だろう?」と思っていた子どもたちも、その魅力に引き込まれ、約1時間半の長い活動も最後まで集中して楽しんでいました。

運動会に向けての活動の一つとして行われた、今回のニュースポーツ体験。楽しく身体を動かす活動として、子どもたちにとって新しい一つの引き出しになったことと思います。

 

 

ニュースポーツって??


ニュースポーツをインターネットで検索してみると、

・20世紀後半以降に新しく考案・紹介されたスポーツ群こと。

・その数は数十種類におよぶ。

・一般に、勝敗にこだわらずレクリエーションの一環として気軽に楽しむことを主眼とした身体運動を指す。

などと出てきます。

 

また、大事なポイントとして挙げられていたのが、

・優しいルールであること。

・誰でもできること。

老若男女、みんなで気軽に楽しむことのできることがニュースポーツの大きな魅力なようです。

 

 

 

実際にやってみた!


「どんなことするんだろう?」とわくわく集まってきた子ども達。

暑さも感じられるくらいの気候の一日でしたが、初めてやってみる活動に夢中になって取り組んでいました。

 

わたしも活動を見ていて、「これもニュースポーツなのか!」と思うものがいくつかありました。

例えば、『もうじゅうがりゲーム』。

保護者の皆様の中には、小学校・中学校の頃、遊んだことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「もうじゅうがりに行こうよ!」という掛け声と共に身体を動かして、最後にゲームリーダーが言う生き物の文字数(例、ぞう→2文字、ライオン→4文字)と同じ人数を集めるゲームです。

子ども達にとっては、頭で考え、身体を動かして、人と関わるこのゲームも、レクレーション=ニュースポーツの一つなのだなと知ることができました。

 

他にも、一昨年世界中が熱くなったラグビーのボールを使ったゲームや、両足跳びでピョンピョンと跳びながら進むゲームなど、子ども達だけではなく、見ている大人達も大盛り上がりの様々なニュースポーツがありました。

 

 

 

ニュースポーツをする姿から感じたこと


『スポーツ』といえば勝敗のイメージが強くありますが、このニュースポーツ体験では、「どうやったら上手くいくかな!?」と自分に向き合い、真剣に考え、ボディイメージを持って身体を動かす姿が沢山見られたのが印象的でした。

まさに、「試行錯誤」の姿ですね。

 

勝ち負けから得る満足感や悔しさも大事な経験です。しかし、幼児期の今は、まずは「身体を動かすって楽しい!」と感じること、そして「どうやったらもっと上手くいくかな?」「もっとやってみたい!」という、これからの人生につながる意欲や興味の土台を育てていきたいと考えます。

今年度の運動会も「身体を動かすことを楽しむ」ことをねらいに、子どもたちの「やってみたい!」の思いを膨らませながら、準備していきます。

 

 

ニュースポーツという、新しい『身体を動かす活動』を知った子ども達。

これからどのように運動会に向けて活動を進めていくのか、楽しみに見守っていきたいと思います。

 

 

【参考・引用】

ニュースポーツ‐Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84

ニュースポーツとは‐     https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/sports/joetsu-newsports2019.html

 

文責:迫田

 

みてみて!(1歳児 つくし組)

つくし組で過ごし始めて3週間が経ち、少しずつ笑顔で過ごす時間が増えてきている子どもたちの姿をとても嬉しく思います。

遊びの中で子どもたちは安心できる場所や好きな遊びを見つけようとする様子があり、見つけたものや気づいたことを私たちに知らせに来てくれます。

 

 

子どもたちの気づき


先日は、葉桜が風に吹かれ花びらが散ってくることに気づき、指差しや「あ!あ!」と喃語で教えてくれました。

また別の日には、鳥の鳴き声に耳を澄ませ「どこから鳴いているんだろう」と空を見上げたり、小さなトンネルの下を友達とくぐり落ちていた小枝や石を拾い、見せあったりする姿が見られました。

遊びの中で季節の移ろいに気づいたり、発見したりする姿をとても素敵だなと感じました。

 

 

きっとご家庭で保護者の方が「〜があったね」「綺麗だね」などと、気づきを共感してくださっている関わりが、発見したことや気づいたことを誰かに教えたい、共有したいという思いに繋がっているのだと感じます。

 

 

 

気づきを共有したり共感したりすることで育つもの


例えば、子どもたちが桜が咲いていることに気づき指差しで教えてくれたことを、大人が同じ場所を指差し「桜があったね」「綺麗に咲いているね」と言葉を添えることで、子どもは「(あれは桜っていうんだ)」と自分の指差した桜と「さくら」という言葉が結びつき、『言葉の習得』に繋がります。

また、自分の気持ちをわかってもらえたという経験が積み重なることによって、信頼関係が築かれ自己肯定感が高まることで、安心した環境の下、主体的に活動することができるようになります。

 

子どもたちの目線からは園庭がどのように見えているのだろうと思い、子どもたちの背丈に合わせてみると、園庭の遊具や周りで遊ぶお兄さんやお姉さんの姿はとても大きく見えました。

戸外に出ると、気持ちが高鳴りワクワクしたりたくさんの発見を友達や保育者に教えたくなったりする気持ちがよくわかりました。

 

これからも、子ども一人ひとりの気づきや主体的な活動を大切に、保育をしていきたいと思います。改めまして、一年間よろしくお願いいたします。

 

文責:武田

4/22のメニュー ~ハンバーガーランチ🍔~

4/22のメニューは、『チーズハンバーガー』『ベイクドポテト』『オレンジ』『りんごジュース』でした。

 

朝から「今日の給食ハンバーガーなんでしょ?」と、珍しいメニューにワクワクしている子どもの様子がありました。

約200人分のハンバーガーを作るので、朝から給食室も大忙し。

大きなバンズに、レタス・豆乳マヨネーズ・ハンバーグ・ケチャップ・チェダーチーズの順で挟みました。

こんなにたくさんのハンバーガーを作る経験は私達もないので、気分はハンバーガー屋です(^^)/

ハンバーグは焼くと膨らんで縮んでしまうため、バンズの大きさに合うよう、薄く大きく作ってあります。

今回、年長・年中さんにはバンズと具材を別々で配って、自分達で挟んでもらいました。

チーズをフィルムから剥がすのに少し苦戦したようですが、みんな上手に挟んで食べていました。

 

普段と違って自分で作る楽しさも味わうことができ、より一層美味しく感じたのではないかと思います。

 

くるみ組やつくし組の子ども達にとっては、少し食べづらさもあったようで、分解して食べている子が多く見られました。

パンと具を別々に出しても良いのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あえてハンバーガーとして提供しました。

ハンバーガーという料理がこんなものなんだ~と知って、食べてみることも経験の1つだと思います。ですので、分解して食べても挟んだまま食べてもどちらでも良いと私たち給食室スタッフは思っています!

 

子ども達それぞれが思い思いにハンバーガーを楽しめていたようで、楽しい給食の時間になったことと思います。

みんなとても楽しそうに食べていたので、ご家庭でもぜひ話を聞かれてみてください!

 

 

文責:米澤

 

4/21のメニュー

4/21のメニューは、『いなり揚げの野菜詰め煮』『ブロッコリーの塩昆布和え』『新キャベツの豚汁』でした。

 

いなり揚げの野菜詰め煮は、半分に切って広げたいなり揚げに肉だねを詰めて出汁で煮ました。

 

肉だねは、鶏ひき肉にみじん切りにした玉ねぎ・人参と小葱を混ぜ、味をつけたものです。玉ねぎ・人参は、一旦火を通してから混ぜる一手間を加えています。

出汁は、朝から昆布と鰹節でしっかりととったもので、給食室に出汁の良い香りが広がりました✨

煮た後の煮汁は鍋に移してもう一度調味し、片栗粉を加えて餡にすることで、味がよく絡んでさらに美味しく食べられます。

 

この日は、主菜に鰹節・昆布の出汁、汁にいりこ出汁と、出汁がふんだんに使われたメニューでした。

そのような日は、出汁を取った後のいりこ・鰹節・昆布を使ってふりかけを作るので、いりこだけのふりかけよりもちょっと豪華になります!

 

出汁をとった後のいりこ等を細かく刻んで醬油・みりんを同量ずつ入れ、あとは火にかけて汁気がなくなるまで置いておくだけでできるのですが、子ども達からもとても人気です。

一緒に給食を食べた年長さんが、“ふりかけの作り方をママが教えてって言ってたよ!”と私に教えてくれました。

話を聞くと、給食で食べたふりかけが美味しかった話をおうちでしたら作ってみたいと言っていたと。

美味しいと言ってくれていることはもちろん嬉しいですが、家でも給食の話をしてくれていることが知れて、とても嬉しく感じました。

これからも美味しい給食を作れるよう、頑張っていきたいなと思う出来事でした✨

 

文責:米澤

自分っていいな、友達っていいな♪(3歳児 年少組)

年少組が始まるにあたり、どんな学年にしたいのか、どんな子どもに育って欲しいのか担任同士で話し合い、学年の保育のテーマを決めました。

遊びの中で学び、色々なことを吸収していく子ども達。今年度の保育のテーマに込めた思いを今の子ども達の様子と重ねてお伝えしていきたいと思います。

 

 

学年のテーマ『自分っていいね。友だちっていいね。〜伸び伸びと遊ぶ中で見つけよう 好きなこと・出来ること・チャレンジする気持ち〜』

 

子ども達にとって、初めて社会に出る第一歩となるのがこども園。まだまだ小さい子ども達が家族のそばから離れ、集団生活の中に入り一日を過ごします。

最初は新しい環境に不安や戸惑いを感じ、涙を流す子ども達もいます。でも、それが素直な子どもの反応だと思います。

 

生活や遊びの中で思うようにいかないことも沢山あります。

友だちと喧嘩して嫌な気持ちになることもあると思います。

もちろん嫌なことばかりでなく、楽しいこと、嬉しいことも沢山あります。

日々を過ごしていく中で様々な経験、体験を繰り返し、少しずつ社会性が身につき、他者との関わりへと広がっていきます。

 

 

 

『自分っていいね』


幼児期は、社会性の土台作り!

自我が芽生え、まずは【個々】での遊びを充分に楽しみ、自分を満たすことが大事な時期です。

 

戸外遊びが大好きな年少組の子ども達。

好きな遊びを見つけ、砂場でごっこ遊びをしたり、木の実を拾って『見て見て〜』と友だちや保育者に見せて共有したり、草花を使ってごちそうを作り、『食べていいよ〜』と持って来てくれたりしながら、思い思いに楽しんでいます。

 

今の時期は「僕を見て!私を見て!」と、子ども達が求めてくる場面が沢山です。

子ども達は気持ちを受け止めてもらうことで、『自分のことを見てくれている』と安心感を感じます。認めてもらえる安心感や喜びが自信や自立へと繋がり、それが次の活動へのやる気となっていきます。

 

まずは『自分に自信をもってほしい!自分のことを好きになってほしい!』と思っています。

そのために、『あなたはあなたのままでいいんだよ』と伝えていき、【自分っていいな】と感じながら、安心して毎日を伸び伸びと過ごせるようになってほしいなと思います。

 

 

『友達っていいね』


遊びが広がっていくと、友だちの存在に気付きます。

言葉でのやりとりを行いながら一緒に遊んでいく中で、思うようにいかないことも経験し、他者との考えの違いを知り、相手の気持ちに気づけるようになっていきます。

 

好きな事を一緒に楽しむ中で【友だちっていいな】と感じ、「〇〇くん、一緒に遊ぼう!」と遊びに誘う姿も沢山見られるようになります。

 

 

 

『伸び伸びと遊ぶ中で見つけよう 好きなこと・出来ること・チャレンジする気持ち』


【自分っていいな。友だちっていいな。】と感じ、どんどん遊びが広がる中で、様々な気づきや自己発揮が出来るようにしていきたいと考えています。

そのために、保育者がしっかり子どもの姿を捉えた上で、色々な体験のきっかけ作りを行っていきます。

 

少しずつ遊びの中で色々なことに興味・関心を持ち、自分の【好きなこと】を見つけたり、

友だちの遊びに目を向けて『自分もやってみよう』と真似をして取り組んでみようとする【チャレンジする気持ち】を持ったりしながら、

【出来ること】への喜びや期待感、そして更なる『自分っていいな!』という自信を、沢山得てほしいと考えています。

 

 

 

子ども達の発想力


遊びの中で様々な事を感じ、学んでいく子ども達。その発想力の豊かさにも驚かされます。

●草を抜いていると思って見ていたら「カブが抜けた〜〜!」と草をカブに見立てていました。

●のはら園にある大きな岩に乗って遊ぶ子どもに近寄ってみると、「見て見て!くじら!」と、岩をクジラに見立ててクジラに乗った気分になって楽しんでいました。

 

新学期始まって2週間。こんなに沢山のイメージを膨らませて遊びを楽しめる子ども達を見ていると、これからどんな発見や気付きが待っているのかとても楽しみで、ワクワクしてくる思いです。

 

 

 

これから学年のテーマを意識して過ごす中で、子ども達一人ひとりの個性を大切に、色々な経験から『やってみたい!』の気持ちを重ねていきたいと思います。

子ども達一人ひとりが『こども園って楽しいな♪』と感じ、安心して過ごしていけるよう、職員一同連携を図り、努めていきたいです。

保護者の方とも沢山コミュニケーションを取りながら、共に子ども達の成長を見守っていけたらと思います。一年間、よろしくお願いいたします。

 

文責:若松