1月食育だより・献立表ができました

1月の食育だよりは、ノロウイルスなど、感染症の疑いのある嘔吐下痢時の対応や、嘔吐物の処理の正しい方法などについて紹介しています。ノロウイルスは冬に猛威をふるいます!手洗いをしっかりして、消毒はアルコールではなく次亜塩素系の消毒液をつかいましょう。

平成31年1月*食育だより

1月の献立は、紅白なますや煮豆、松風焼きなど正月をイメージしたメニューや、鏡開きの日はぜんざいを作ります。ブロッコリーやれんこん。ほうれんそう、根菜類が旬です!土付きの生れんこんは水煮とは比べものにならない美味しさ♡ぜひご家庭でもぜひ旬の野菜を♪

平成31年1月*献立表

12月の献立表*食育だよりができました

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12月はもちつき会やクリスマス風メニュー、バイキング給食などイベント多数!2018年の冬至は12月22日です。園では21日金曜日にかぼちゃのイトコ煮など冬至風のメニューを提供します。ご家庭でもカボチャや「ん」のつく食べ物を食べたり、ゆず湯につかってみてはいかがでしょうか。

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今月は朝ごはんについて。欧米では朝食を食べるとアカデミーパフォーマンス(勉強だけでなく子どもの様々な活動含む)が上がるという研究結果も出ているそうです。日本人の朝はバタバタと忙しい家庭が多いかと思いますが、子どもにとっての朝ごはんって、とても大事なんです。ぜひご一読ください。また、おたよりにも記載していますが、どうしても朝ごはんが食べられなかった時は、どうぞ職員に伝えてください。子どもの様子を気を付けてみておきます。知っていれば対応ができますので、遠慮せずに教えてくださいね。

【お知らせ】いよいよ今週末は運動会です!

いよいよ今週末は運動会です!

今年度の運動会は今までと大きく変わります。

今年度、教育要領、保育指針が改訂になり、どこの幼稚園、保育園でも改訂を反映した保育に取り組んでいます。本園も新しい保育活動を取り入れたり、今までの保育活動にひと工夫加えたりと試行錯誤しております。保育活動の一環である運動会も改訂内容を反映すべく、その目的、取り組みや捉え方を見直したうえで、今週末、実施いたします。

文部科学省が策定した「幼児期運動指針ガイドブック」にこう書かれています。

「幼児期の運動は、一人一人の幼児の興味や生活経験に応じた遊びの中で、幼児自らが体を動かす楽しさや心地よさを実感することが大切であることから、幼児が自発的に体を動かして遊ぶ機会を十分保障することが重要である。さらに、幼児が楽しく体を動かして遊んでいる中で、多様な動きを身に付けていくことができるように、様々な遊びが体験できるような手立てが必要となる。」

また、こうも書いてあります。

「楽しく体を動かす遊びは、生涯にわたって運動(スポーツ)を楽しむための基礎的な体力や運動能力を発達させるだけでなく、複数の友達との関わりを通して、コミュニケーション能力、やる気や集中力、社会性や認知的能力などを育む機会を与えてくれます。」

体を動かすこと(運動)は身体的発達だけでなく、子ども達の内面的な発達にも大きく寄与していることがわかります。

これらのことからも、本来 幼稚園の運動会は各種スポーツ大会や記録会のようにタイムや距離、技の出来映えを競うものではないと私共は考えます(年長、年中の競技で競争的な要素を含むものもありますが)。

子どもが得意なことや、家庭や幼稚園での日々の生活の中で身に着けてきている力をいかに競技、演技の中で表現し発揮するかが大切にしたいと思います。しかもそれを子どもたちが“やらされる”のではなく“主体的に取り組む”ことがポイントです。

そのために運動会当日に至るまでの日々の保育のなかで、子どもたちがどのような経験を重ねていくかが重要になってきますので、子どもの実態を捉え一人ひとりに合った保育活動の工夫をするなど、保育教諭の創意工夫が重要です。園としてはさらにこの点を努力していかねばならないところです。

子ども達が自分で選び(主体的)一生懸命に取り組んで、できるようになったことや得意な事を保護者の皆さんに是非見てもらいたいです。ひとりひとりが違います。お友達との比較ではなく、その子自身の頑張りを認めていきたいものです。

錦ヶ丘にも運動会が苦手な子どももいるかもしれません。運動会は好きだけど、この競技が苦手という子どもも含めてです。苦手な理由は、集団でする運動が苦手、足が遅いから、練習が嫌い、1等賞を取らないと保護者が残念な顔をするから、いろいろあります。足が遅くても、集団からちょっと遅れても、子どもたちがそれぞれに自分で決めた目標を持つことで子どもたちの気持ちは大きく変わり、苦手な競技にも積極的に参加できるのではないでしょうか。練習で少しずつ出来るようになり、それを自信に変え、日々運動会へ向けて気持ちを高めていくのです。このような主体的な経験はその子の内的成長にとって受け身的な体験の何倍もの深い学びとなります。

運動会が終わって、本当に今日はやり遂げた!と自分自身を誇りに思えるような運動会にしたいものです。

運動会の捉え方は十人十色です。「きつくても根性でやり抜く」ことに意義があると思われる方もいらっしゃると思います。「競技の完成度や、盛り上がりを重視」される方もいらっしゃると思います。それらも時に必要なことだと思います。昨年度までの運動会を観られた保護者の皆さんにとっては、今年は物足りないと思われるかもしれません。繰り返しになりますが、園としてまだまだ工夫の余地が大いにあることは十分理解しておりますが、得意なことやできるようになったことを子どもたちが自分で選ぶことによって、主体的に取り組んできた姿を保護者の皆さんに是非観てもらいたいと思っています。

そして、子ども達が本当に心から楽しかった、頑張って良かったと思える瞬間はやはり保護者の方々の笑顔だと思います。当日は子ども達の姿を笑顔で見守っていただきたいと思います。

最後に幼児期運動指針にこうあります。

「遊びとしての運動は、大人が一方的に幼児にさせるのではなく、幼児が自分たちの興味や関心に基づいて進んで行うことが大切であるため、幼児が自分たちで考え工夫し挑戦できるような指導が求められる。」

このような指導を教諭全員が当たり前にできるよう、今後も研鑽してまいりたいと思います。

今週末の運動会、雨が降らないことを祈るばかりです。(園長:穂原)

 

参考文献

幼児期運動指針

http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/undousisin/1319771.htm

幼児期運動指針ガイドブック

http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/undousisin/1319772.htm

 

「2020年教育改革に向けて」

本年度、幼稚園(認定こども園)、保育園の教育要領・保育指針が改定されたことについては、皆さんご存知のことと思いますが、2020年の教育改革で小・中・高校、大学の教育は大きく変わります。

 

それに先駆けて改訂された幼稚園教育要領や保育園の保育指針の改定の大きなねらいは、幼稚園(幼稚園型認定こども園)、保育所、幼保連携型認定こども園の教育・保育を幼児教育として共通に捉える、特に3歳以上の子どもについては3つの施設が共通のねらいと内容を持ち、共通の資質・能力を育てていくことです。

 

錦ヶ丘は幼稚園、保育園、これからもそれぞれの園の特色を生かしながら、今回の改定のねらいを園の教育・保育方針の根幹とし、お互いの良い点をお互いに取り入れながら、子ども達の成長を第一に考えて教育・保育をしてまいります。

 

保育園の副園長が「2020年教育改革に向けて」と題してブログを掲載しています。是非ご一読ください。(穂原)

 

2020年教育改革に向けて

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