足場が組まれてきました
園舎の2階から工事の様子がよく見えるのですが、年中・年長組の子ども達が早速気付き、「上まで来てる!」「なんか大きくなってるよ!!」と、保育士にも教えてくれました。
理事長も、徐々に高くなってくる足場を見て、「ワクワクしますね!」とのこと。
子ども達、よく見て変化に気付いているなぁと感心します。
重機が入ることは今週はありませんが、2tトラックや軽トラック等の工事車両は毎日のように出入りをしています。
それも、子ども達が午睡をしている時間や朝早い時間などを中心に、警備員や錦坤館職員への報告を確実に行いながら、最大限の安全を確保したうえで出入りをしてくださっているところです。
新園舎の建物名が決まりました!
新園舎の建物名が『ましゅまろはうす』に決まりました。
赤ちゃんのほっぺの感触のイメージです。インテリアも白を基調に、照明も雲のようにふわりと浮いているものを考えています。
施主である理事長の命名になります『ましゅまろはうす』、よろしくお願いいたします!
来週はいよいよ上棟式。“上棟式”というものが初めての子ども達もいることと思います。
新園舎建築のお祝いの“上棟式”。「どんな式なのか?」等、子ども達にも話をしながら、気持ちを高めていきたいと思います!
文責:迫田(昌)
2学期が始まり、夏休みだった子ども達も登園し、幼稚園がますますにぎやかになりました!
工事も進んでいますが、先週は休み期間があったり、重機を使わない作業を行っていたりと、今までに比べて静かな日が多くありました。
子ども達はのはら園を中心に、セミやトンボを追いながらの虫捕りや水路での水遊び、そこから流れた水での泥遊び等、少し涼しくなってきた季節を感じながら遊んでいます。
工事の様子を見に行くことも!夏休みの間登園がなかった子ども達にとっては新鮮だったようで、「すご~い!」と驚いた様子。
預かり保育で工事に慣れてきている子ども達にとっても、園舎2階から見るのと、工事をしている方と同じ目線で見るのとでは違う感覚のようで、じっと様子を見つめていました。すぐそこの目線の先で“本物”に触れることが出来る、とてもいい機会になっています。
また、園庭遊びが制限されていることから、室内遊びの充実を図るため、毎朝担当を配置してリズム室でのコーナー保育を行っています。
職員にとっても、わらべうたや童具等、日々の研修で学んだ実技的な部分を実践する場になっています!
「今日は何してるんだろ~?」と、様子が気になった子ども達が覗きに来ます。
遊びの中では自然と異年齢交流が。年長児が優しく年少児に言葉を掛けている姿が見られます。
また、上棟式が9月20日(金)に決まりました。子ども達と一緒に参加したいと思います!!
文責:迫田(昌)