今週のくるみ組(年少少)

2学期がスタートして2週目。登園してくると、「準備できる!!」「自分でしたい!!」と、言う数名の女の子。1学期、年長さんがお手伝いしてくれていた姿に憧れていたのでしょう。朝の準備をしっかり覚えてやっていました。「やってみたい」と、言う気持ちや行動が見られるようになってきました。そのようなお友達の姿を見て、他児も興味や関心をもって真似する姿が見られます。お世話好きな女の子が、「○○ちゃんが、お手伝いしてあげようか?」と、声や手を貸す姿も。そのような、友達との関わりの中で、自ら生活の仕方への興味、関心を持ち「やりたい」気持ちが育まれていけるよう見守っていきたいと思います。

 

折り紙を折って遊んでいた子ども達から、「テープが欲しい」という声。家で使ったり、兄弟が使ったりしているのを見たことがあるようで、使い方としては、ぎこちなく、危なっかしい感じでしたがどうにかテープを切っていました。保育者としては、「テープをちぎって渡したいな」と言う気持ちがありましたが、見守ってみることにしました。「僕も!」「私も!」と、次々に手が重なり、「自分が!」と、独占してテープを使い続ける子どもの姿がみられました。しかし、その子が、テープを切ろうとするたびに、テープカッターが浮いてしまい、上手く切れません。テープを使いたくてたまらないはずの周りのお友達が、テープカッターを浮かないように押さえ、手助けをしていました。そのような優しさを感じてか、独占していた子どもも、自然と周りのお友達に譲ることができていました。子ども達自身で、テープのちぎり方や、テープを貼り付けること、友達と譲り合って使う事を学んでいました。

 

今日のそら組

2学期に入り1週間が経ちました。絵の具遊びや木っ端での制作、水遊び、泥んこ遊びなどそれぞれやりたい遊びを見つけて遊んでいます。その日だけの遊びだけでなく、何日もかけて遊んでいる子ども達もいます。

絵の具あそび

毎日ペットボトルで色水を作って遊んでいます。遊びながら「この色とこの色を混ぜたらこんな色になったよ!」「薄いからもう少し絵の具を入れてみよう!」と色を混ぜて色の変化を楽しんでいます!

今日は、何人かの子ども達とマーブリングをしました。色を3色決め水の中に垂らした後、爪楊枝で少し混ぜると水の中で模様ができ、子どもたちは「面白い!」「どんな模様になるかな?」とわくわくしながら紙に写しました。写してみると、水の中の色と紙に写る色が違って子ども達はびっくり!「なんでこんなきれいな色になったんだろう?」不思議だなと思いながらも、出来上がった自分の作品にとても満足した表情の子ども達でした。

マーブリングが終わった後、子ども達から「いつもの絵の具(水彩絵の具)ではできないのかな?」という声が聞こえてきたので子ども達と試してみました。試してみると、水彩絵の具は薄くてきれいに写らないということが分かりました!

 

水遊び・泥んこ遊び

水遊び・泥んこ遊びが大好きな子ども達。冷たいと言いながらも友達と水をかけあいながら楽しそうに遊んでいます。泥んこで遊んでいる子ども達は、自分の足に泥を塗り「あったかいね!」「ドロドロしてる!」「砂が固くなってきたよ!」と砂に水が含まれている時の感覚と水分がなくなってきた時の感覚の違いを感じているようでした。

わらべうた

降園活動の前にやりたい子ども達とわらべうたをしました。2人組でするわらべうたから大人数でするわらべうたなど色々なわらべうたをして遊びました。リズムに合わせて歩いたり、音を聞いて動いたり、友達と声を掛け合いながら楽しそうに遊んでいました。また、違うわらべうたも子ども達とやってみたいと思います!

先週から今日のこすもす組

先週は初めてのプールがありました。プールに水を入れているのを見て、「水が少ないね。」「プール、小さいね。」と言っていた子ども達。どうしてか考える中で、ニュースで見るプールの事故などの話で、溺れる時は大きい声を出すと沈んでいくことや、溺れる時は静かに沈んでいく、という話(夏の研修で学びました)をするととても真剣に聞いていました。約束を守る中で楽しく遊びました。

金曜日からは、教育実習のお兄さん先生が来ました。みんなここぞとばかりに甘えたり、抱っこしてもらったり、とても喜んでいます。

今日のプールは、2回目ということもあり、前回よりも思い切り遊んでいました。プールの中に穴をあけたペットボトルをいくつか入れて、水を入れてぶくぶく泡を楽しんだり、友達や先生にかけたり、歓声をあげていました。

絵本の読み聞かせで、あかちゃんがおかあさんのおっぱいを飲むパンダや、犬などを見ました。そして、みんなはどうだったかな?というところでとても嬉しそうにお母さんの話をしていました。その流れで、おうちに帰ったらお父さんや、お母さんに抱っこしてもらってね、という話をすると「今お母さん、具合が悪いんだ~」「赤ちゃんがいるからダメかも・・・」と子ども達は子ども達なりに親を見て気を遣い、遠慮をしているようです。きつそうだったら、座っているお膝でもいいし、ぎゅーでもいいよ、と言うと、「それなら大丈夫かも」と言っていました。子ども達も小さな身体でお父さんお母さんを気遣っているので、お父さん、お母さんの方からもぜひ、抱っこしたり、抱きしめたりしてあげてくださいね。

【お知らせ】新園舎工事⑥ 2学期が始まりました

2学期が始まり、夏休みだった子ども達も登園し、幼稚園がますますにぎやかになりました!

工事も進んでいますが、先週は休み期間があったり、重機を使わない作業を行っていたりと、今までに比べて静かな日が多くありました。

子ども達はのはら園を中心に、セミやトンボを追いながらの虫捕りや水路での水遊び、そこから流れた水での泥遊び等、少し涼しくなってきた季節を感じながら遊んでいます。

工事の様子を見に行くことも!夏休みの間登園がなかった子ども達にとっては新鮮だったようで、「すご~い!」と驚いた様子。

預かり保育で工事に慣れてきている子ども達にとっても、園舎2階から見るのと、工事をしている方と同じ目線で見るのとでは違う感覚のようで、じっと様子を見つめていました。すぐそこの目線の先で“本物”に触れることが出来る、とてもいい機会になっています。

 

また、園庭遊びが制限されていることから、室内遊びの充実を図るため、毎朝担当を配置してリズム室でのコーナー保育を行っています。

職員にとっても、わらべうたや童具等、日々の研修で学んだ実技的な部分を実践する場になっています!

「今日は何してるんだろ~?」と、様子が気になった子ども達が覗きに来ます。

遊びの中では自然と異年齢交流が。年長児が優しく年少児に言葉を掛けている姿が見られます。

 

また、上棟式が9月20日(金)に決まりました。子ども達と一緒に参加したいと思います!!

文責:迫田(昌)

ぱんだ組(年少)

今日も良い天気に恵まれ、とても綺麗な青空が広がっていました。ぱんだ組の子ども達は、朝から外へ遊びに行き、バッタやセミを見つけたりブランコをしたりとのはら園の自然の中で元気に走り回っていました。

 

みんなが登園してきてから久しぶりに隣の保育園へ。また、錦坤館前にある絵本館にも行きたい子ども達と行くことになりました。それぞれやりたかったことをじっくりと遊び込み、最近は特にゆったりとした気持ちで毎日過ごせるようにしています。

2学期に入ってから”こんなこともできるようになったんだね”と感心させられることもあります。今週も子ども達の良いところや頑張っているところに目を向けて、声を掛けながら過ごしていきたいと思います。

 

遊びの中で ~免許更新からの学び~ (リーダー)

 

 

幼稚園教諭の免許には、有効期限があり、更新が必要です。10年に一度免許更新があり、大学で一日6時間、計30時間の講義を受け、更新する必要があります。大事なお子さんを預かる私たちの仕事はこうして常に勉学を求められ、質の向上に努めながら日々の保育と向き合っています。今年私は、幼稚園免許更新の為、大学に講義を受けに行っています。いくつかの講義の中から今回、【乳幼児期の「遊び」と「学び」】についてお話したいと思います。

 

子ども達は遊んでいる時、物事を創造力豊かに、思考力を働かせながら発展させて、全ての遊びを楽しみながら、新しい何かを自ら創り出しています。例えば砂場での遊びを見ていると砂を使った【ままごと】からお山作りに発展。童具遊びを見ているとお城を作っていて崩れてしまうとそこが今度は道に見え、ミニカーを持ってきてビューンと走らせて発展。

その没頭している遊びは、生き生きとしていて、『今日は○○して遊びましょう』と教師から決められた遊びをする時と比べると、言動に真剣さと楽しさを追い求め、目を輝かせて遊ぶ姿を見ることができます。

 

子ども達は、遊びのいろいろな場面で、自分の思いや考えを表現し、そこから『やってみたい』という気持ちが引き出され、探求心・創造性・協働性等が生まれます。私達保育者が一つ一つの遊びを理解することにより、心の交流が芽生えて、より一層遊びの興味・関心が広がり、遊びを通した『学び』が深まります。

その為には、『子どもを理解する力』『環境を構成する力』『保育を実践する力』が保育者には必要なんだと受けてきた講話の中でも何度も話にあがりました。教育課程が改訂し、錦ヶ丘の保育も変わってきている今、保育する私達にとっても身に付けるべき力となっています。

 

今回、他にも改訂された教育課程や無償化についてはもちろん、【危機管理について】や【乳幼児期の発達課題】【発達障害について】等、多くの講義を受けました。その中で私自身、難しい内容の講義も多くあり、初めて聞く言葉もあり、多くのことを学ぶ機会となりました。まだまだ学ぶことは沢山あります。資質・能力向上を研修等を通して目指す中でいかに安全で、安心して過ごせる雰囲気の中でより良い保育を努めていけるのか、まだまだ今後の課題としながら子どもの心に寄り添い、日々の保育を共に楽しみながら過ごしていきたいです。

    年中リーダー 若松