お店屋さんの話し合い(こすもす組)

梅雨に入り、戸外で遊べる日が少なくなり、室内遊びが充実している毎日です。いつも人気のままごとコーナー、制作コーナーの他に童具コーナーが仲間入り✨毎日色々な作品ができています!!

今回は、先週の木曜日にオープンした『こすもす組お店屋さん』の話し合いの様子をお伝えします。

先週月曜日にお店屋さんをいつ・どこで・どんなものを売るのか・お店を開くには何が必要か話し合いを行いました。色々なことを子ども達と決める話し合いは、これが初めてだったため、子ども達の意見や気持ちを引き出しながらも、話し合いが進んでいくように必要に応じて保育士も意見を出しました。

売るものや、お店に必要な物は、子ども達が沢山意見を出してくれました。お店を開く場所も、「こすもす組の前のテラスはどうかな?」という意見に全員賛成🙋‍♀️

しかし、いつ行うかみんなの意見を聞くと、「○日」「○日」と意見はバラバラ。そんな様子を見ていて、ただ日にちを言っているだけに聞こえましたが、理由を聞くと「早くお店を開きたいから」「作る時間が必要だから遅い方がいいと思う」と思い考えがしっかりあることが伝わってきました。

でも、なかなか話しはまとまらず、私が話しをしようとしたその時、Tちゃんが「早くしたい人と遅くしたい人の真ん中の日はどう?」と提案してくれ、話は上手くまとまりました。なかなか話がまとまらないとつい、口を出してしまいそうになりますが、待つことも大切だと改めて感じた場面でした。

 

お店屋さんの話し合いを通して、友達や保育士の前で意見や自分の気持ちを伝えることができる子ども達が増えていることが分かりましたが、まだ全員の前で話すことが苦手な子ども達もいます。

しかし、『少人数の中なら話すことができる』『保育士になら伝えることができる』というように子ども達は、今自分の伝えられる方法で伝えようとしいます。

伝えるのが苦手な子ども達にも、伝えることの楽しさを感じてもらえるようにサークルタイムや話し合いなどで、自分の気持ちを伝える時間を作り、その中で相手の意見も受け入れていけるよう促していきたいと思います。

梅ぼし作りと赤しそジュース

今日は、梅ぼし作りの、赤しそを入れる日でした。作りたい子ども達と行いましたが、作っていない子ども達も、作っている動画をみました。これで、梅ぼし作りの作業は終わりました。後は、出来上がるのを子ども達と楽しみに待ちたいと思います。

余った赤しそで、しそジュースも作りました。子ども達の感想は美味しい、美味しくない様々😆ぜひ、お家で子ども達に飲んだ感想を聞いてみてください😊

文責:武石

ぱんだ組の子どもたち☆

子ども達の遊びを見ていると、一人遊びを思う存分するより友達と一緒に関わり合って遊ぶ姿が多く見られます!

ぱんだ組の子ども達が集まって言葉を交わしながら遊ぶ姿に微笑ましくなることもあります☆

しかし、友だちとの関わりの中では、思うようにいかなくて怒ったり、泣いたり・・「嫌だな・・」と思うことはいっぱいです!

友だちに遠慮して自分の思いを言えない子どもの姿もあります。初めての活動になると『何をするんだろう?』と友達の遊ぶ様子を見ていたり、

緊張や戸惑いから不安を感じて自ら遊びに入れなかったりする子どももいます。

一人ひとりの子どもの姿・子どもの思いを大事にしながら過ごす日々です☆

遊びの一つとして『社会性の基礎を養うこと』『自発性の引き出し』をねらいにした机や椅子、マットなどを使って身体を動かし遊ぶ環境を設定して自由遊びを行う活動を行っています。

順番は守る等といったルールは決めずに、危険予測をしっかり行いながら保育者はすぐ手が届く場所から遊ぶ様子を見守っています。

接近・共有』の場面をあえて作ります。『僕が先!』『私が!』と思うようにいかなくて手が出る子どももいるかもしれません。様々なところに目を配りながらケガなく安全に活動を進めていくことを考えて行っています。

危ないから取り除く環境ではなく、あえて取り入れることで遊びの中で子どもたち自身も危険予測できるようになったり、社会性の育ちに繋がったりしていくのだと感じています。

最初は友達の遊ぶ様子を見ていた子どもも『やってみようかな』と興味を持ち、遊びに入って楽しめるようになってきています。

『やってみたら楽しかった♪』という気持ちも大事にしていきたいです。

 

子ども達一人ひとりの様々な思いを大切にし、一つ一つの活動が子ども達の経験となり、『遊びはまなび』に繋がればと思います。

子どもの姿を傍で見守りながら認めたり、褒めたりしていきたいです☆

文責:若松

 

 

 

 

給食紹介*育児講座と手作りナン!(動画あり)

くるみ組が作った梅ジュースをさっそく試飲していました。火を使って、沸騰したお湯で梅ジュースを薄めるのを、真剣に見つめていました。火を使う経験も少しずつ取り入れ、火に慣れていければと思っています。ちなみに、梅ジュースや梅ジャムを作る時は1回梅を冷凍すると、梅の繊維が壊れやすく早く仕上がるそうです!

さて、土曜日は離乳食講が行われました。

本当はもっと近くに寄って見てもらいたかったのですが、コロナ対策として少し距離を取って講座開始。今回は一つの鍋から、野菜煮とじゃがいもおやきを展開するレシピでした。おやきはじゃこのみで味付けしました。野菜はスティック状に切り、赤ちゃんが手づかみで掴みやすいようにしています。手づかみ食べは、「自分で!」という意欲の表れです。この意欲を伸ばしてあげることで、生きていくための意欲にも繋がっていきます。また、手の指は突き出た大脳と呼ばれています。どろどろ、ベタベタ、という感触を経験することで、砂場遊びや泥遊びへ抵抗なく繋がっていきます。さらに、どのくらいの強さなら食べ物がつぶれないのか?皿から口までの距離は?など実は赤ちゃんは色々な計算もしています。手づかみで食べると、服や床も汚れますし片付けも大変。でもこれだけたくさんのことを赤ちゃんが学ぶチャンス!ぜひご家庭でも大事にされてください。

たくさんの質問も出ました。講師は保育園の栄養士でした。錦ヶ丘グループには5人の栄養士がいます。栄養士打ち合わせをして、「私(栄養士)の考え方を押し付ける会ではなく、同じ年ごろの子どもを育てるお母さんたちが今どんな悩みを抱えているのか共有できる会にしたい」という思いを共通で持ちながら講座を行いました。たくさん質問をしていただき、ありがとうございました。私達もとても勉強になりました。子育てをしながら働いている保育士もおります。どれだけ些細な事でも構いません。困った事がありましたら誰でも大丈夫ですので、声をかけてくださいね。

先週のヒット給食は、ドライカレーの日の手作りナンでした!午後保育のおやつで100個程度のパン作りはよくするのですが、300枚のナンを焼くのは給食室にとっても初体験!おととし購入してもらった、業務用のパン捏ね機がフル回転で頑張ってくれました。業務用パン捏ね機や、いつも給食作りで活躍する「スチームコンベクションオーブン」も出てくる、ナン作りの動画です。ご覧ください。

ドライカレーには、ひよこ豆やキドニービーンズなど豆をたくさん入れました。錦ヶ丘では、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」食材を積極的に取り入れています。「ま」は豆です。豆が苦手な子も、大好きなカレーに入っていると少しは食べやすかったようです。

トマトときゅうりのサラダはシーチキン入り。きゅうりとシャキシャキとトマトの甘さが合っていました。主菜は、厚揚げに豚肉を巻いて焼いたものです。ネギソースをかけました。つくし組の保護者の方が、展示食を見て「こんなに硬そうなものが噛めたのね」と言ってくださいました。はじめてのおかずも、まわりの子ども達が食べているのを見て(いい意味で)つられて食べたのかもしれません。家庭では食べられないものを給食では食べていると、みなさんが言ってくださいます。雰囲気の力、友達の力も大きいように感じます。

食事は楽しくが一番!頑張って作った食事を残されたり嫌な顔をされると、大人もついつい怒ってしまいがちですが、そうなるともう負のスパイラルに嵌ります。残す、怒られる、楽しくない、残す…。実際私が陥ったスパイラルでもあります。少食の娘にイライラする時期がありました。どのくらい食べればいいのか、という質問も多く寄せられます。個人差があります。では何で判断すればいいのか。便の様子や顔色、成長曲線に沿って少しずつでも体重が増えているか、身長が伸びているか。母子でお互い食事が苦痛にならないように、家族で机を囲み、テレビを消して笑顔の食卓を心掛けるようになってからは、ずいぶん気持ちが楽になりました。

調理法でカバーできることもあるかもしれません。こんな調理法で作ったら残食がなかった、など調理法も今後発信していきます。すぐ紹介できる料理は、みそ汁。だしをたっぷりとって、野菜が柔らかく煮えているのがいいのでしょうか。子ども達は、みそ汁が大好きです!

文責:今屋

 

丸窓から見える世界・0歳と5歳の交流(れんげ組・0歳児)

梅雨の合間の晴れ間は、外が大好きな子ども達にとって特別な日 。

「さぁ、外だ! 」と言わんばかりに外を見ては指をさし…私たちの顔と外を交互に見て出掛けたい気持ちを訴えてきます。帽子を手に取ると、入り口まで向かう子、「まだ?」と顔を覗き込む子。外に出る前にもいろいろなやり取りが繰り広げられます。

 

さて、ましゅまろはうすの中に小さな丸窓がある事をご存知ですか?

 

れんげ組はキッチンの前に七色の小さな丸窓が6個あります。そして、隣のつくし組には、穴蔵の中に2個あります。4月当初は、新しい環境での生活に精一杯だったれんげ組の子どもたちも、今ではあちらこちらに興味が出てきました。

 

その一つが丸窓です。

 

丸窓につかまり立ちし、自分で見る景色は格別の様で、1人が見るとまた1人…と3人揃って見る事もしばしば。気付くと横に3個並んいる丸窓が満員に。
丸窓の前に三輪車置き場があり、そこを通る他学年の子どもたちが手を振ってくれたり、中にはれんげ組の子どもたちの様子を見にきてくれたりすることもあります。

ある日の午後。

 

れんげ組の子どもたちが丸窓から外を見ていたら、年長組の女の子が近づいて来ました。それを見たれんげ組のA君は、一生懸命窓を叩きながら「あ〜あ〜」(僕、ここにいますよ〜!気付いてる?という様に叫んでいました)と嬉しさを精一杯伝えていました。年長組の女の子も、「なんて言った?」「えっ、聞こえない〜」なんて言葉が聞こえてきそうなほど耳を近付け、ガラス1枚を隔てて、もどかしいながらにやりとりを楽しんでいます。その姿を見ていた隣のB君も「何話してるの?、何だか楽しそう!」と言わんばかりに声をあげて笑い、その空間を一緒に楽しんでいます。
丸窓から繰り広げられる世界は子どもたちとって友だちとの貴重な交流の場所。
目と目があってニッコリ笑うことだけでも嬉しくて、見ている私たちもほっこりします。

 

丸窓から見える景色1つをとっても子どもたちにとっては外を見るだけではなく、他学年の子供たちとの大事な交流の場。いろいろな方向へアンテナを広げ、2度と同じシュチュエーションがない様々な出来事に臨機応変に順応しようと様々な事を、様々な場面で経験し、小さいながらに日々吸収しています。

 

れんげ組の子どもたちが外に出ると他学年の子どもたちがどこからともなく集まってきて話しかけてきます。以前でしたら、遠巻きに見守り、私たち保育者に「誰?どうしてここにいるの?」と不思議そうにしていた他学年の子どもたちも、丸窓交流以外にも、テラスや戸外に出ると直接れんげ組の子どもたちに話かけてきてくれたり、砂場道具を持ってきて、「これ使う?」など、いろいろと考えてお世話しようとする姿も見られます。

子ども同士の見えない繋がりを垣間見る瞬間に嬉しさと子どもたちの成長を感じられます。

 

 

さて、この次は丸窓からどんな繋がりが見えるのかな…。

文責:山下

1歳児 つくし組 わらべうた

梅雨に入り、室内での遊びを充実させています。

サーキット遊びやふれあい遊び等、子どもたちの心や身体の発達に合わせ、雨でも室内で充実できる活動を考えています。今回はその中で“わらべうた”の保育の意図や思いを紹介します。

“わらべうた”には様々な効果があります。

  1. ゆったりとしたリズムの中で触れ合いながら過ごすことで、心の育ちや情緒の安定を図る。
  2. 触れ合い遊びの中でくすぐったりくすぐられたりしながら皮膚の感覚機能の成長を促す。
  3. 同じ歌詞・同じリズムを繰り返します。この繰り返しが思考力・読解力などの様々な能力を引き出す。

というものです。

入園当初から行っている”わらべうた”は、『東京都日本橋』という触れ合いをしながら遊ぶわらべうたです。

【※youtubeにて『わらべうた 東京都日本橋』と検索すると閲覧することができます】

大人が子どもの手をそっと支え、子どもの手のひらをつついたり叩いたりします。初めての環境で涙を流していた子ども達も、大人の温かい歌声に耳を傾け、手のひらから伝わる感覚をじっくりと感じていました。

同じわらべうたを何度か繰り返していると、子ども達の反応が少しずつ変化してきています。

朝のゆったりとした遊びの時間、保育教諭の近くに来ると手のひらを差し出して自分の手のひらをつんつん押さえます。「わらべうたやって!」のサインです。保育教諭がその気持ちに寄り添い、「♪とうきょうと~にほんばし」と、わらべうたを始めると、ニコニコしながら最後のこちょこちょを今か今かと待っている表情を見せます。

こんな風に遊ぶんだ。

つんつんしたりパンパンしたりすると楽しい!

と、子ども達の中でもわらべうたのイメージができているのでしょう。遊びの場面でふと対面になった瞬間、HちゃんとMちゃんがお互いの指をつんつんしながらわらべうたをしているような遊びが始まりました。

1歳児は4・5歳児のように「○○してあそぼうよ!」など、自分の気持ちを言葉で伝えることは難しい発達段階です。

自分の世界・自分のイメージの世界で遊び、大人との愛着関係(この人は私のことを大切に思ってくれる人)の中で外の世界(様々な環境や友だちのいる世界)へ徐々に一歩を踏み出そうとしている時期です。そのため、自分のイメージの世界に友達が入っていると噛みついたり引っかいたりする姿も見られます。

いつも一緒にいる友達、安心できる環境、安心できる保育士との関わりから自然と生まれたこの姿は一言で言うと「かわいい!」と表現できます。しかし、私たち保育教諭はこの姿から、”わらべうた”という活動の中での子ども達の心の成長や社会性(集団を作って生活しようとする力)の広がりを感じます。

日常の保育一つ一つに私たち保育教諭の思いや意図、子ども達に育ってほしい姿が詰まっています。”保育”は目に見えて分かりにくいものです。心の成長や子ども達の思いはグラフや図式化できるものではありません。しかし、分かりにくいからこそ、一人ひとりの子ども達の成長を保育教諭間で常に話をし、今どんなことに興味を持っているかがわかる”ウェブマップ”の作成や、ポートフォリオの充実を図り、五感に訴える感覚遊びの展開を可視化しています。

今後もブログやポートフォリオを使って保育の意図とお子様の成長を伝えてまいります。

”ウェブマップ”につきましてはまたブログにて紹介いたしますのでお楽しみに…。

文責:水之浦

【にじ組】マヨネーズって作れるの?

 

のはら園の畑では、きゅうりやなす、トマトがほこってきています。子ども達も、収穫の時を今か今かと待ち、毎日のように畑の様子を見る姿が見られていました

畑を覗くときゅうりが3本食べごろを迎えていました。誰か気付かないかな…と畑近くで様子を見ていると、手前に実っているトマトを見つけ「まだ緑だね。」と残念そうにしている男の子。その側で、小さななすがなっていることに気がついた女の子。「どこどこ?」と寄ってきた数名の子ども達がやっと奥に大きく育ったきゅうりを発見。「あった〜!!」と大興奮。

そのきゅうりどうしようか…「持って帰る?」「でもみんなも食べたいんじゃない?」…意見はそれぞれでしたが、今年初めて採れたきゅうりだからみんなで食べよう!という意見にまとまり、クラスでどのように食べるか話し合いました。

「焼いて食べる?」

「でもそのままが美味しいって採ってくれたらFさんが教えてくれたよ」

「じゃ〜切って食べよう」

ご家庭で生野菜を食べる際、ドレッシングやマヨネーズなどをつけて食べることが多いためか

「何をつける?」という言葉も自然と上がり…

塩・醤油・マヨネーズ・砂糖など子ども達が知っている調味料が挙げられ、給食室に相談に行きました。

すると…塩・醤油・砂糖はあるけれど、マヨネーズはないとのこと…残念そうにする子ども達に、栄養士が「マヨネーズはないけど作ればあるよ!こども園のマヨネーズはいつもここで作っているんだよ!」すると「作ってみよう!」とマヨネーズ作りにチャレンジすることになりました。

マヨネーズの材料を教えてもらうと子ども達から

「卵がないよ!」

そう!こども園の手作りマヨネーズは卵不使用なんです。

私自身、子ども達から「卵がない」という発言に、マヨネーズに卵が入っていることを知っているんだと驚ました。

意外といろいろなことを知っていますよね。

早速調理開始。

マヨネーズの材料は

豆乳・酢・塩・砂糖・洋風だしの素、そして米油。

今回は、雑穀酢と黒酢を使い2種類のマヨネーズを作ってみました。

材料を入れ、泡立て機で混ぜていきます。交代で混ぜて混ぜて6分くらい…段々トロッとしてきてマヨネーズっぽくなってきました。子ども達は、「ちょっと酸っぱい匂いがするね」「マヨネーズの匂いだね」と匂いを確かめ、「段々トロトロになってきた」と重さを感じながら楽しみました。

仕上げは、ミキサーに入れて…するとしっかりとしたマヨネーズに!

様子を見にきていたくるみ組さんが思わず指でぺロッとしてしまうくらい美味しそうに出来上がりました。

 

そして、集荷した3本のきゅうりを子ども達とカット。

包丁の使い方も上手になってきました。

切ったきゅうりに子ども達から挙げられた思い思いの調味料をつけ実食。

美味しいね…と満足そうにする中、心配だったのは砂糖…それはちょっとと思いつつも、試してみると「砂糖はちょっと合わないかも…」という声。好みもありますが、一つ一つの経験を通して、適した味付けを学んでいくのだと思います。

 

その日の給食時間に、他の子ども達にも食べてもらいました。

お友達が作ったマヨネーズだと伝えると驚いた様子の子ども達も。みんなで美味しくいただきました。

降園時間のサークルタイムで、マヨネーズ作りについて話をする中で、材料や作り方について発表してもらいました。材料を伝えると卵が入っていないことに驚いたり、今度は作ってみたいという声も挙がりました。

繰り返し活動を行なっていく中で、子ども達自身が食やクッキングに興味を持った時に経験することが何よりも大切だと感じています。

にじ組前のグリーンカーテンも少しずつ伸び始め、きゅうりの花も咲きました。雨が強いと心配そうに外の様子を見る姿もあります。

次回のクッキングも楽しみにしながら、興味を深めることが出来るようアプローチもしていきたいと思っています。

マヨネーズ作りの様子、4倍速動画でご覧ください。

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文責 田中

みんなで一緒に(年中 たんぽぽ組)

 

雨が降りだしたと思ったらいつの間にか晴れ間が差している。そんな天気に振り回された1週間でしたね。子ども達は外を見ながら『晴れないかな〜』『お水遊びしたいな〜』と外に出たくてウズウズしている様子。雨が降っていない時をねらって外に出て、水遊びや泥団子作りを楽しんでいました。

 

今日のブログは雨の日に室内でプラフォーミング(大きな柔らかい積木のようなもの)で遊んだ時の様子をご紹介します。

 

この日は廃材や折り紙を使う製作遊びと、プラフォーミング遊びをする2つのチームに分かれて活動しました。子ども達が自分のやりたい遊びを選択し、リズム室にあるプラフォーミングを自分たちで取りに行きました。プラフォーミングがどこに片付けてあるのか分からないはずの子ども達でしたが自分たちでどこにあるのか考え、リズム室まで取りに行く姿はとても頼もしいと感じました。

 

たんぽぽ組として集団の意識というものがついてきているのではないかなと感じるこの頃。友達に声をかけたり困っていたら手をかしてあげたり喧嘩の仲裁に入ってみたりと〝友達だから助けてあげたい〟という気持ちが芽生えてきているように見える時があります。そんな子ども達にもっともっと子ども同士で関わってほしいという思いでプラフォーミング遊びを提案しました。1人につきひとつのプラフォーミングでしたが、数人で組み合わせて家を作ったり、すべり台のようにして積んだ上に乗ってみたり。誰かと一緒に楽しむことが出来ていました。シーソーのような形にしてプラフォーミングを配置するとすぐに子ども達がやってきました。1人だと出来ないけど友達と息を合わせたら出来る。友達のことを考えながら、『よいしょ、よいしょ』と声を掛け合いながら、とても楽しんでいました。

 

数人グループになって特定の友達と楽しんでいた子ども達を見て、もっと沢山の子ども同士で関わってほしいなと思い、プラフォーミング遊びをしているみんなに、「道を作ってみよう」と提案すると、プラフォーミングの長い一本道が出来ました。この後みんなどうするかな〜と見ていたのですが、自然とその上でジャンケンゲームが始まりました。負けたらプラフォーミングから降り、勝ったら進む。私自身が提案したものではなく、子ども達から自然と出てきた遊びだったので驚きました。

 

自分たちが楽しく活動するにはどうしたらいいのかな?と考え、友達同士で顔を見合わせ、話をしながら、活動に取り組む子ども達でした。幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿の中の「協同性」がこのような活動を通して培っていくのだと思います。興味のある活動の中で友達と場所や時間を共有すること、手と手で触れ合って関わること、顔を見合わせて笑いあうこと、ささいなことでも友達と過ごす時間の中で思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて、考えたり、工夫したり、協力したりして、充実感をもってやり遂げる力が少しずつ身についてくれたらと願う日々です。

 

今日は6月1日から実習で来ていた先生とお別れの日でした。実習の先生とちぎり絵で紫陽花を作りました。個性が光る作品が沢山!!素敵な先生になれるように応援しているよと実習の先生にエールを送った子ども達でした。文責:中村

「やってみたい!」を大切に☆(うさぎ組)

梅雨に入り、なかなか戸外で遊ぶことができない日が続いていますが、テラスや保育室で雨音を楽しむ子どもの姿が見られます。

6月にはいり、トウモロコシやタケノコ等をむく機会がありました。しかし、なかなか手先に力が入りにくい子どもの姿があったことから、今週は感覚遊びを通して、「指先の力をつける、物の共有」を目的として活動をしました。

今日の活動は、”折り紙、粘土、塗り絵、シール貼り”の中から自分のやってみたい遊びを選んでもらいました。

25分程度の活動を計画していましたが、子ども達の集中力は凄まじく、1時間以上黙々と遊び続ける子ども達や粘土の活動を終えた後も、「次は、折り紙がしたい!」「シール貼りに行ってもいい?」と他の遊びにも興味を示すほど、楽しむことのできる活動だったようです。

あえて、人数よりも少ない粘土を準備することでトラブルも予想されますが、「この量をみんなで使うには、どうしたらいいかな」「友達の使っている粘土が欲しいけど、なんてお話したらいいかな」と共有することに対して考えることや子ども同士のコミュニケーションを図る機会を作るようにしています。

台紙からシールをはがすときや枠の中に貼る時に、力加減が難しく苦戦する子もいましたが、ほとんどの子ども達が器用にシール貼りを楽しんでおり、また新たな一面を見ることができました。

このような活動は、脳の神経細胞と深く関わりがあるそうで、その力は3歳までに60~80%出来上がることを学生時代に学びました。この時期に、遊びや日常生活の中で指先を使う経験はとても重要であるため、子ども達の様子と発達段階を照らし合わせながら、今後の活動を考えていく大切さを改めて感じました。

文責:武田

 

給食紹介*とうもろこしの皮むき(動画あり)

食育活動を行う時は、五感を使うことを意識しています。本物の野菜に触れ、下処理の手伝いをすることは、食に興味を持つきっかけになるだけでなく、旬の野菜を覚えたり、野菜のにおいを感じたりすることも目的です。葉っぱを破いた時に手につくにおい、実を潰した時のにおい…。こどもの頃に経験した『におい』は、大人になって同じにおいを嗅いだ時に記憶を呼び起こします。ハウス栽培の技術が発達し、スーパーへ買い物へ行っても昔ほど旬を感じる機会が減ってきましたが、旬の野菜は地球にとって余計なエネルギーや農薬を使わずに育てることができますし、なにより新鮮で美味しいです!大人になって野菜のにおいを感じた時、「旬のとうもろこし、おいしかったなぁ」という記憶が蘇ると嬉しいです。

とうもろこしの皮むきの様子(動画)

今回はとうもろこしは、そのまま蒸しておやつで頂きました。時折、前歯を使って実をかじり取るということがちょっと難しい子もいます。離乳食のころに、歯茎や歯でかじり取る経験をしていると、初めてとうもろこしに出会った時でも、「かじる」ことができます。園の離乳食では中期頃からスティック状に野菜を切り、柔らかく煮て、手づかみ食べや「かじる」行動を促しています。

手づかみ食べは、こどもの発達でも重要な行動のひとつです。手が汚れても、そのつど拭かなくて大丈夫。食べ物の感触を十分に感じさせてあげてください。詳しくはまた後日blogで。13日の離乳食講座でもお話します。

土曜日のかぼちゃスープは、たまねぎ、にんじんを1時間以上蒸し煮して、野菜のだしや甘みを十分に引き出し、洋風だしと塩コショウのみで味付けしました!優しい味のスープが大人気でした。旬のジャガイモを使った肉じゃがも人気。にこにこ畑さんの無農薬じゃがいもがホクホクしていて美味しかったです。煮物のときは、みりんの代わりに使っている「味の母」という発酵調味料もいい仕事をします!きび糖と味の母で、自然な甘さが引き立つ肉じゃがでした。

文責 今屋

「ママがいい」くるみ組の子どもたちの様子

今日ものはら園の涼しい木陰の中で駆け回ったり,年長さんの豆乳マヨネーズ作りを見学してみたり元気いっぱい過ごした,くるみ組の子ども達。6月から27名の子どもが登園してきてくれています。

6月から本格的に登園を始めたA君。もちろんお母さんと離れるときには涙が出て,日中も“ママがいい”と泣きながらつぶやきます。ある日の給食中の出来事です。A君も食べることは大好き。でもママを思い出して泣いて食べるどころではありません。そんな時に隣にいたSちゃんが“ご飯食べ終わったらママ迎えにくるよ!”とA君に声をかけてくれました。A君もその時はSちゃんの顔をじっと見て、そしてまた泣きました。

Sちゃんももちろん4月は大泣きしていた子です。こんな言葉がかけられるようになったんだなぁと頼もしく思った出来事でした。泣いている友だちに気付き,自分から声をかけてくれたSちゃん。きっと泣いているときに,ご家族の方や,こども園で励まされた言葉を覚えていたのでしょうね。

A君も少しずつではありますが園にも慣れてきて,”ママがいい”から“ママ迎えにくる?”と言うようになり,今日は”ママ迎えにくるよね”と自分を励ますように言っていました。給食も今日は全部食べることができました。

幼児教育の基準となっている法令“幼稚園教育要領”の中に人間関係のねらいとして,“身近な人と親しみ,かかわりを深め,愛情や信頼感をもつ。”との記載があります。

このねらいが達成できるように,私たち大人が日々子どもたちの気持ちを受け止め、あたたかな声かけや関わりをすることで信頼感を持てるようにしていきたいと思います。

文責:福元

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