色水遊びと梅干し作り(こすもす組)

今日は朝から「雨だからお外行けないね😭」と悲しそうな子ども達。これから梅雨に入り、戸外で遊べない日も続くと思うので、リズムや室内で体を動かす遊びも取り入れていきたいと思います。

こすもす組の子ども達は、5月から色水遊びに興味を持って遊んでいます。初めは、子ども達が「やりたい!」と言ってから準備していましたが、子ども達がやりたいと思った時にすぐできるよう、絵具コーナーを作りました。すると、登園して準備が終わると、自分のスモックを見つけ色水遊びが始まります。

今日も、いつものように絵具を混ぜ、色の変化を楽しむ子ども達です。綺麗な色や思い通りの色ができるととても嬉しそうな表情を見せてくれます。そんな色の変化を楽しんでいた子ども達でしたが、「作ったジュースを売りたい!お店屋さんをしたい!」と何人かの子ども達が話をしてくれました。「どうやって売るの?」と質問してみると、「お部屋に机を出す!」「売るにはもっと沢山作らないといけない。」「ジュースってなんか周りに付いてるよね」と考えれば考えるほど色んなアイデアがでてきます。最近遊びが次の日に続いていくことが増えてきています。お店屋さんを開くまでの、子ども達が試行錯誤している過程を大切にしていきたいと思います。

 先週のブログでお伝えした『梅』の話のその後・・・

先週から話をしたり、引き続き観察をしたりしている子ども達でしたが、こすもす組にあった梅は、なんと黒く腐ってしまいました。子ども達は、「あれ、腐っちゃった」「赤くならなかったね」と予想が外れて残念そうでしたが、「じゃあ、うめぼしはどうやったら赤くなるんだろう」と最初の疑問に戻り、給食の先生と一緒に『梅干し』を漬けることになりました。今日は、梅を洗って塩に漬ける作業。これから梅干し作りを体験しながら、梅が赤くなっていく様子を見ていきたいと思います。    文責:武石

くるみ組の子どもの様子

園庭に落ちている、なたおれの木の実を拾って集める姿や、実った、さくらんぼやキイチゴ、グミを食べたり、午後保育のおやつで、びわやプルーンを食べ、実や種に触れる経験をした子ども達。そこで、興味や関心をさらに深めたいと思い、昨年度の子ども達と育てた、大輪のひまわりの種があったので、子ども達に見せてみました。「これ見たことあるかな?」と質問すると、「これ何だろう?」「ちっちゃいの」「白と緑の粒々」との声。まだ、お話は出来ないけど、種をじっと見たり触ったりする姿もありました。こちらが期待していた、「種」という言葉は、出てきませんでした。考えてみると、子ども達がこれまで出会ってきた種は、実とその中に入っている種。実と種があるからこそ区別ができ、種を意識できるのだと思いました。なので、種だけ見てもわからいのだと推測しました。そこで、「ひまわり」という、絵本を読んでから、種まきしようかとも考えていたのですが、今回は、子ども達の発見や気づきから、「種」という言葉を引き出したいと思い、保育者側から、ひまわりに関する情報は発信しないで、種まきをすることにしました。「この小さい粒は、土のお布団が好きだから、1の指で穴を開けて、ねんねさせてあげようね。」とだけ伝え、種まきをしました。これから、くるみ組の子ども達が、植物の成長をどのように発見し、どのように表現をしていくのか見守っていきたいと思います。子どもの関心が向くよう保育室には、種を触ったり、見たりできるようにしています。                                     文責: 山﨑

ぱんだ組の様子

いろんな色の紫陽花が咲いたり大きな水たまりができたりする梅雨の季節。傘やレインブーツ、レインコートの出番がすぐそこまでやってきているように感じます。

子ども達とぱんだ組になって早2ヶ月。『早く戸外で遊びたい☆』『今日の給食は何?』『もう一回とんぼ(リズムの動きの1つです)をしよう!』等色んな思いを子ども達が話をしてくれます。『先生、あのね‥』と楽しい話を聞かせてくれる子ども達を見ながら、これからも子ども達との信頼関係を大切に1日1日を過ごしていきたいと感じています。

また、家族・保育者等大人との対話もですが、こども園では、たくさんの友達がいます。子ども達同士の対話もゆっくりとできるような時間を作っていきたいと思います。

 

【花摘み遊びは、自分から自然にかかわろうとするはじめの一歩です。】

 

4月から子ども達がこども園で遊ぶ中で、興味をもっていた草花集め。最初は花に注目している子ども達も多くいましたが、だんだんと遊びが広がり、なたおれの木の実・石・葉っぱ・砂等それぞれお気に入りのものが見つかり、毎日の日課のような楽しみな遊びのようで今も楽しんでいます。

紙で作った袋作りもセロハンテープを上手に貼り合わせ、テラスで作っています。

 

また、自然に触れながら遊んでいる中で、少しずつ虫や畑の野菜、つばめ等視野を広げてよく見て観察している様子が見られます。生きものに出合えることは、いのちに触れる体験です。

これからものはら園(ビオトープ)をはじめ、吉野地域の特色を活かして虫に親しむ機会をたくさん作ってあげたいと思っています。

最後に、ピアノの音に合わせて表現することを楽しむ目的として取り入れているリズム。

リズムを通して音楽に触れ、まずは身体を動かすことの楽しさを味わってほしいと思いながらリズム室や保育室で遊んでいます‼運動遊びを通して心も身体もたくましくなってきている子ども達。

今週は、なたおれの木に登る子ども達も増えてきています。チャレンジしたい気持ちやできた時の達成感・満足感を感じられるような笑顔いっぱいの6月にしたいと思います。

 文責:幸泉

季節を感じることから学ぶこと②

5月のさわやかな風に誘われるかの様に園庭散策を楽しむれんげ組の子どもたち。

水路の水に手や足をつけて水の冷たさに心地よさを感じ、水につけては声をあげ、私たちの顔を満面の笑みで覗き込み、指をさし、気持ちいいを全身で表現しています。時にはつくし組のお湯遊びに参加し、水とは違った感触を楽しんでいます。

 

さて、先日の出来事です。水路で葉っぱを流し、船に見立てて遊んでいたぱんだ組の子どもたちが、同じく水路で手をつけていたれんげ組のAちゃんに、葉っぱをそっと渡すシーンが見られました。そこに会話こそ無かったのですが、「一緒にしようよ、楽しいよ」「ありがとう、流してみるよ」と、会話が聞こえてくるかの様でした。

ゆらゆらと流れる葉っぱをしっかりと目で追い、見えなくなると、保育教諭が拾った葉っぱをもらい繰り返し流し、その後自分で葉っぱを見つけようとする姿も見られました。水を触るだけではなく、身近な自然の物を何かに見立てる事、素敵な気づきがいろいろな場面で見られます。

そして活動の場も広がり、職員室前のビオトープにも興味が出てきています。腹這いで木の橋の上から池の中を覗き込んだり、池の中の生き物をじっと見たり、時には「あっ」と指をさして教えてくれる事も。誰かに教えられる事も多いこの時期ですが、自分の五感を通して見える物、感じる物は子どもたちにとってこれからの成長に欠かすことのできない事だと思います。

危ないことを全て排除するのではなく、良い気づきに共感し、子どもたちのやってみたいを増やしていけたらと思います。もちろん子どもたちの見守りと添える手は忘れずに。

いよいよ先週末から梅雨に入り、雨の多い日が多くなってきます。室内で体を動かす遊びを取り入れたり、時にはわらべうたを楽しんだり、いろいろな活動が繰り広げられる様にしていきたいと思います。

文責:山下

給食紹介*ししゃも!

錦ヶ丘では「咀嚼(そしゃく)力」、噛む力を育てることも意識しながら献立を作成しています。食材をあえて大きめに切ったり、和食中心にすることで、ごぼうやこんにゃく、厚揚げ、切り干し大根など自然と咀嚼力を高める食材を多く取り入れることができています。今月はまるごと食べるキビナゴやししゃもを取り入れました。ししゃもは隠れた人気メニューです。くるみ組さんはどう食べているかな?と様子を見に行くと、頭から、しっぽから、思い思いにがぶり!それを見ていた、ししゃもに手が出なかった子ども達も「ここ(頭)ちょっとにがい」「おなかのプチプチがおいしいよ」と言い合いながら、連鎖するように、ししゃもにかじりついていました。

和食献立を作る上で大切にしているのが「だし」。毎朝、給食室に入って、いちばんにすることが大きな回転釜でだしを取ることです。窓を開け換気扇をオンにしたらすぐに火をつけ、なによりも先に出汁取りを始めます。味噌汁の出汁はいりこや山川だし(数種類の鰹節をミックスしている)を合わせて取り、料理に合わせて干し椎茸や昆布も使います。園では洋風のスープのときでも味噌汁と同じように、いりこやかつお節で出汁を取ります。具材が洋風なだけで味付けは出汁と薄口醤油です。洋風だしを少し入れるときもありますが風味付け程度。離乳食にもこの出汁を使っています。

大量調理では、沸騰したら火を止める…など細かく正しい出汁の取り方ではなく、とにかく時間の許す限り煮出します。全国の給食施設をまわっている和食のプロから聞いて実践していますが、以前教科書通りに取っていたときより、濃くておいしい出汁が出るようになりました。

ハンバーグの日のポトフ風スープも、出汁はいりこと山川だしです。ブロッコリーやベーコンを入れるだけで十分、洋風の味になります。だしが効いているので、醤油も少なくてすみます。

ししゃもの日のおやつは無添加パンひまわりさんに、パンの耳をたくさん取っておいてもらい、特製パン耳揚げに!米油でカラッと、砂糖はきび砂糖。質の良い食材で作る、懐かしい昭和のおやつになりました。主食の鶏めしも、大人気でした!

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