安心して眠る事の大切さ (0歳児 れんげ組)

最近様々な方法で自分の気持ちを伝えてくるれんげ組の子ども達。

午睡時に「ねんね」と、自分の気持ちを表現してくる子も少しずつ見られるようになり、保育者とのやり取りを楽しんでいます。

それ以外にも、午睡の場所を指さす子、自ら午睡マットにゴロンと横になる子、あくびをしながらぼんやりとする子など眠たいという気持ちを様々な表現で教えてくれるようになってきました。

 

 

先日の花紙遊びの日の出来事


午前中にたっぷりと体を動かしながら花紙の柔らかい感触を楽しみ、手先を器用に使い細かく裂いたり、破ったり、布団に見立てて花紙の上に寝転んだりそれぞれの遊びを展開していました。

その中で体全体を使い終始遊びを楽しんでいたA君。

しばらくすると指先から足の裏まで感覚の刺激を受けたA君は、あくびがみられるとぼんやりし始め、眠たい様子が見え始めました。そしてとうとうA君は給食を前に力尽き、自ら床に寝始めそのまま眠ってしまいました。たくさん遊び、感覚の刺激をたっぷりと受けたA君。マットに運んだ時にも起きる様子もなく、そのまま眠りにつきました。

 

午睡時に私たちは「これから眠りますよ」と感じられるように、

①給食を食べ終わる頃にカーテンや天窓のシャッターを閉め部屋を暗くして気持ちを安定させる。

②私たち保育者の声のトーンに気を付ける。

③眠たい子どもから順番に眠るようにする。

以上の3つを心掛けています。

 

 

初めの頃はおんぶや抱っこで寝かしつけをする事がほとんどでしたが、今では「眠たいね、寝る?」「ゴロンしようか」と声をかけると自分でも横になれるようになってきています。

「トントンと背中をさすられるのが好きな子」

「頭から眉を撫でられるのが好きな子」

「手を握ると安心する子」

そして「抱っこが好きな子」とスタイルは様々です。

眠る瞬間のまどろみながら幸せそうに微笑むかの様に眠る姿に、幾度となく癒されています。

そして、安心して園生活を送ることが出来る事=安心して眠れる事に繋がっているように感じています。

 

 

 

子どもたちは起きている間に五感をフルに働かせて様々な情報を得て、眠っている間にそれらの情報を記憶して整理し大脳を発達させ、いわば睡眠中に脳のグレードアップをされるそうです。

 

午前中にしっかりと遊びしっかりと眠る事、そして眠りにつくまでの間温かな触れ合いの時間を過ごす事を心掛け、1人ひとりの気持ちを大切にし安心して過ごせる環境、そして安心して眠れる環境作りを引き続き心掛けていきたいと思います。

 

                                                                                              文責:山下

日々の保育が第一!(年中 たんぽぽ組)

フェスタを終え、2週間が過ぎました。

この2週間の保育の中で、子ども達がどのような遊びや活動をしていたかお知らせしたいと思います。

 

餅つき!(伝統的な行事に触れました)


昔ながらの、杵とうすを使っての餅つき。つきたてのお餅の味は格別。

「お正月がくるね~」と歌を歌っていた子ども達でした。

色々な味のトッピング最高!たくさん食べました。年中組の一番人気は、きな粉!でした。

 

 

泥だんご作り!(フェスタの年長組に憧れて♡)


年長組が作っていたピカピカの泥だんごに憧れてチャレンジ中の子ども達。

壊れても壊れても、何度も繰り返し作っています。

どこの土がいいのか、水量の加減、最適な白粉(乾燥した砂)のある場所。

すべてを知っていて、さっと準備して作り始める子ども達です。

 

 

お花屋さん(自然物を遊びに取り入れて!)


廃材遊びの中で作ったレジをのはら園へ運び、拾ってきた花や花びらを並べてお店ごっこ。

どんぐりや落ち葉も使って、品物に見立て遊んでいます。お金も葉っぱでしたよ !(^^)!

 

 

マットや新聞を使ったゲーム(相手の事も考えて)


ルールは1つ。落ちないように乗ること。

新聞紙は、たたむと小さくなるのでどうしたら落ちないのか、二人分の足が落ちないようにするにはどうしたらいいか必死で考えていました。

マットの上にみんなで乗ると・・・

見える所は分かるけれど、反対側にいる友達は落ちてないかな・・・外側の友達は大丈夫かな・・・

「こっちは落ちそうだよ」「ここは広いよ」「座るより立った方がみんなが乗れるよ」と声を掛け合っていました。

見えないところや他者を思いやる気持ちが育っていることが嬉しかったです。

 

 

非常食を食べてみた(おいしいけれど・・・)


なかなか食べ慣れない非常食。

「食べ物がない時に食べるものだよね」と言いながら食べていました。

『味はおいしいけれど、パサパサしていて食べにくい。』そんな感想を持った子ども達でした。

クッキーや水を持ち帰り、「家族みんなで食べて味を確かめてみよう!」と嬉しそうにカバンに詰めていました。

 

 

道具でパズル遊び(友達と一緒に考えて)


種類がバラバラに入っている積み木を、入れ物の中に入れていきます。

普段は、同じ種類ごとに入っているので片付けも簡単!!

でも・・・種類がバラバラだと、どうやったら全部きれいに入るのか試行錯誤。

入れては出して、出しては入れてを繰り返しきれいに入ったら大喜び。

みんなで協力したり考えたりして出来た!と感じる喜びは最高です。

 

 

わらべうた遊び(大成功!)


朝のサークルタイムでわらべ歌遊び。『なべなべそこぬけ』

最初は2人組で!その次は3人組・5人組…と人数を増やしてチャレンジ!

誰かが成功しているのを見るとなるほど!と納得しても、いざやってみると上手くいかない…

そんな思いを何度もしながら、感覚をつかみました。

繰り返し行っていたからこそ、成功しました。

 

 

歌うこと大好き(振付しながら)


サークルタイムの時にみんなで歌う季節の歌。

曲の歌詞に合わせて、それぞれが振り付けをして歌っています。

違う振り付けが一人ひとりの豊かな表現力として発揮され、ピアノを弾きながらついつい笑顔がこぼれてしまう瞬間です。

 

 

日々の保育の中で、様々な活動を楽しんでいる子ども達。

その日常の先にある大きな行事も経験した2学期、更に成長し「やってみたい!」が溢れ、自分達で行動しています。

させられる活動ではなく、やってみたい活動を展開し1月からも保育を行っていきたいと思います。

今学期もご理解・ご協力ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

 

  文責:西元

稲がおいしいご飯になるまで(年長)

6月、下田町の田んぼをお借りして田植え・稲刈り体験をしようという事で計画しました。しかし、田植えは悪天候のため、中止。園内のビオトープに少しだけ田植えをしました。

せっかくならば!と、稲刈りは予定通り下田町の田んぼで実施することに。初めていく田んぼ、黄金色に染まる風景に感動し、田んぼや用水路に住む生き物に大興奮。稲の感触に触れ、食べるまでの工程を考えながら活動を進めていきました。

いつもは食べるだけのお米…稲刈り、脱穀、精米と工程に触れお米の有難さや農家の方の苦労を感じる機会となりました。自分達で精米まで行ったこともあり、ちょっぴり柔らかく炊けてしまったご飯も「おいしい!」と満面の笑み。子ども達にとって多くの事を考え、学ぶ体験となりました。

 

 

田植え


6月、計画していた田植えは悪天候のため実施できませんでしたが、いただいた苗をのはら園のビオトープと錦坤館前のバケツに植えました。

田植えに向けてのブログもご覧ください。

 

田植え&じゃがいも堀体験 

田植えって何でしょう?

 

 

稲刈り


10月、稲刈り(見学と手伝い)を体験。田んぼの持ち主のご厚意で、貴重な体験をすることができました。

田んぼへ向かうと、バスの窓から見える黄金色の景色に、思わず歓声があがりました。

こども園に持ち帰った稲を、日当たりの良いところにかけて天日干しします。美味しいお米になるようにと願いながら干しています。

 

 

脱穀


稲刈りを終えて、「この稲から、どうやったらお米になるのか?」ということを子ども達と一緒に調べました。(10の姿:自然との関わり・生命の尊重 思考力の芽生え)

脱穀、もみすり、精米という作業工程があることがわかりました。

 

まずは脱穀、どのようにすればよいのか、どんな道具を使えばよいのか、調べないといけないことがたくさん。

 


割り箸とコップを使って脱穀。どうやったらできるかな?1人では難しいので友達と協力をして作業を進めました。(10の姿:協同性)

 

脱穀した米(玄米)を集めます。こぼさないようにボトルに入れていきます。どれくらいの量の玄米になるのかワクワクしていました。(10の姿:数量や図形、標識や文字などへの関心)

 

 

 

籾摺り(もみすり)


にじ組はタブレットで、必要な道具ややり方を調べ準備しました。そら組はあえて調べず担任が様々な道具を準備し、「どの道具を使ってもいいので、一番いいと思う方法でもみすりをしよう」ということになりました。(10の姿:思考力の芽生え)

それぞれのクラスで、もみすりを実施。時間にして1時間以上…本当によく集中して頑張りました。いろいろな方法で、色々な道具を使ったらやりやすいのか試してみました。(10の姿:思考力の芽生え)

 

ざる、すり鉢、板や滑り止めマット、すりこぎや野球ボールなどを使って開始です。どの道具が一番使いやすく効率的だったかをこども達に聞いてみました。

答えは「ボール!」でした。自分たちで経験したからこその答えだと思います。そして、約4合の玄米になりました。

しかし、この時間だけでは終わらず、午後保育では年中さんにも手伝ってもらい、次の日にも「まだお米が残ってるよ!」と自主的に取り組む子ども達がいました。おかげさまで約4合ほどの玄米になりました。

 

 

精米


子ども達は「いよいよご飯が食べられる!」と思ったようですが、あともう一段階、「精米」という工程が残っていました。

給食室にある精米機で精米。園の給食と同じ「五分づき米」にしました。子ども達は玄米との色の違いに気付いくことが出来ました。

 

 

炊飯


お米を洗うことを別の表現では何というかを質問してみると、数人の子どもたちが「お米を研ぐだよ!」と答えていました。色々な表現の仕方があるということは日本語の素敵な部分でもありますね。(10の姿:豊かな感性と表現)

さぁ!いよいよご飯を炊く準備が出来ました。カセットコンロ、耐熱ガラス鍋、ボウル、しゃもじを運び、鍋やボウルを洗うグループ、お米をとぐグループ、それぞれの役割を果たして、コンロに火をつけました。ガラスの鍋を見つめていると、少しずつ水が沸騰し、ぐつぐつ言い始めました。

「お米が踊ってる!」と子ども達は大騒ぎです。出来上がったご飯はというと…

水加減を間違えてしまって、柔らかいご飯になってしまいましたが、自分たちが苦労して出来上がったご飯に「おいしい‼︎」と満足そうでした。

 

 

今回のことで、作物を育てるということの大変さと、育った作物が私たちの口に入るまでの行程の大変さを身をもって経験した子ども達。この経験を忘れずに、食べ物に関わった全ての方々に感謝の気持ちを持ち、食べ物の大切さを忘れないでいてほしいと思っています。

こども達の力で、稲が美味しいご飯になりました。あんなに沢山あった稲から、たった4合のお米しか取れなかったことにとても驚いていたこども達です。作物を育て、それが人の口に入るまでにどのような工程があるのかを知ることができました。(10の姿:道徳性・規範意識の芽生え)

 

 

残ったわらで…


園に残されたのは脱穀した後のわら。捨てずに保管していたわらを使って、クリスマスリースやしめ縄飾りを作ろうと話し合っています。どんな飾りになるのか楽しみです。

 

しめ縄、わらじ、最後まで大切に大切に使われている稲…日本の文化に大きく触れる活動となりました。

この経験が大人になった時に何かの形で活かされる日が来ると信じています。

 

 

文責:久保田

 

門松作り~おやじ会~

さ~ていよいよやって参りましたぁ! おやじ会年末行事の風物詩! 『門松作り』でございます‼

12月20日(日曜日)9時から、総勢300人…いや、11名のおやじと 子どもが1人の合計300人…いや、12名の皆さんに集まっていただきまして、製作スタートです!!!

 

門松は家を訪れる年神様の為の目印だとされています。

松【一年中落葉しない松】・竹【成長が早く生命力の強い竹】・梅【新春に開花し年始にふさわしい梅】と3つの縁起物が用いられます。

 

 

①まずは土台から。型枠に【コモ】というむしろを巻いていきます。(昨年までは竹を細く割って巻いていました。)

そして縄を巻いてコモを留めます。最後に『男結び』で締めます。(福永教官が締めています。みんな覚えてよぉ~!と。)

 

②今度は竹のカットです。これがなかなか難しいのです…(汗)

節をまたいでカットすると、その面は【口が笑っているように】見えます。『笑う門には福来たる!』ですね! ですです!

お手伝い頑張ってますよ~‼(わっきー園長、見られて緊張してるかも?)

 

③カットした竹を仮にセットして位置を決めます。(今年は例年と違った配置にしました。)

ガムテープを巻いて長さを揃える為に下部をカットします。(どこを切るぅ~?ここやろ!いや、あそこやろ!…どこやねん?)

 

④いよいよそれらしき形になってきました。

竹を立てて土を入れます。(あのさ~土を入れるより掘って宝が出てくる方がいいよね~…とか言ってたりして?年末ジャンボ買いましたか?

 

⑤飾り付けをして完成!! いやっ!すばらしい~‼(假屋崎さんもビックリ❕)

 

⑥いやぁ~こりゃまたビックリ❕すばらしい‼売ってるのよりいい‼

年神様きますわー!! きたーーーっ!  (まだです…)

 

見てください!このおやじ達が1時間程で作りました。頑張りました❕

空も快晴で、来年はいい年になります。(言い切りました。言霊)

 

⑧あ~~~っ(汗) この画像を流してしまったぁーーっ…。おやじ達ごめんなさーい!

前の場面⑦で終わりたかったぁー…

えーもん食べてるぅ~…ママたちにばれてしもたぁー…(家で昼ごはんをあまり食べなかったのはこれですよ…)

いえいえ、【♪これは自分へのご褒美です。♪】(神様の声)

休日の朝から寒い中、こんな立派な門松を作ってくださり、本当にありがとうございました

心から感謝申し上げます。(でもやっぱり前の場面⑦で終わるべきだったぁー…

これで錦ヶ丘のみなさまは、良い年を迎えられます。(言い切る。言霊)

来年もまた、よろしくお願いいたします。

 

文責:大矢

 

子どもたち成長しました!(くるみ組)

早いもので、今年も残り10日程ですね。

今回のブログでは、こんなに子どもたち成長しました!というテーマでお届けします。

 

 

手指の巧緻性 編


先週2回目の小麦粉粘土遊びを行いました。(1回目は7月頃でした。)1回目からの大きな変化はまず、「触らない」を選択した子がいなかったということです。

言い換えるとみんなが「触ってみよう!(チャレンジしてみよう!)」と思えたこと。1回目触れられなかった子どもにとっては大きな大きな一歩です!小麦粉のサラサラの感触を集中して10分程遊びました。そして、小麦粉遊びの最大の難関、水を入れてべちょべちょの感触の時間がやってきました。1回目はこの感触が苦手ですぐに、洗いたい!と手を止めたり、見た目から触らない!と言った子どもたちが多かったですが、しかしここでもまず、「触らない」を選択した子どもはいませんでした。

少し時間が経った頃「もう洗いたい」と言ってきたAくん。大人が「洗ったらもう終わりだよ」ということを伝えると、Aくんはしばらく考えて、「まだする!」と言って、続けました。自分で考えて選択できたことが素晴らしいなと思います 。小麦粉粘土は粉から塊になるまで、色んな感触があり、それを手指で触れることにより、感触や加減を調整しながら遊べるようになります。

 

 

社会性 編


運動遊びで机をすべり台にして遊んでいた時のこと、以前までは、我先に!!!とすべっていたAちゃんが、友達に「いいよ!」と手を前に出して譲っていました。

友達と重なり合って揉めることが多いAちゃん、その度に、大人にけんか両成敗で2人とも別の場所にスーッと移動させられていました。それを繰り返していくうちに、ここで友達に譲っていた方が、たくさんすべり台できるかも!!とAちゃん自身が学んでくれたようです。

以前、週に一度園に来てくださっている作業療法士の中鶴先生が「密を避けないといけないと言われているけれども、幼児期の社会性は密になって友達と埋もれ合いながらではないと育たないんだよね、、、」とおっしゃっていたのが心に残っています。今年は新型コロナウイルスが流行し、大変な1年でした。しかし、感染予防をしながら、集団生活でしか身につけられない、社会性を子どもたちが育んでいることを実感できています。

 

 

保護者の皆様にもたくさんご協力いただいたり、お話や連絡ノートで子どもたちの様子を伝え合えたりできたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

くれぐれも体調に気をつけて楽しい年末年始をお過ごし下さい。

 

文責:福元

にしきっこフェスタを通して〜自己実現力〜(年長)

にしきっこフェスタにご参観くださり、ありがとうございました。
当日を迎えるまでには子ども達の様々な葛藤がありました。

時には、意見が一致したり、時には、言い合いをしたり。
時には、出来上がった喜びを分かち合う。
一つの活動をやり込む中の一つ一つの出来事の中で、様々な力がついた「にしきっこフェスタ」。
保育者は、一人一人の活動をそれぞれが納得がいくまで、見守りとサポート、応援をしてきました。

子ども達の「やってみたい!」がたくさん詰まった活動、友達の姿や作品を通して、更に興味や関心を広げ様々な事にチャレンジする年長組の姿が見られ、今後の活動に期待が高まります。

 

 

自己実現力とは


自己実現力とは、「自分がやりたいことを、自分で見つけて、自分でどんどんやっていく力」です。
子どものころから、自分がやりたいことをたっぷりさせてもらえた子は、この力が身につきます。主体的な熱中体験が自己実現力を育てるのです。

 

11月は、ほぼフェスタに向け活動してきました。
ブログ「にしきっこフェスタに向けて」 でもお伝えしたように、『56人一人一人がやってみたい!』のやる気に満ちていました。

「生き残るのは最も強いものでも知能の高いものでもない。環境に合わせて変化できるものだ」と、有名なダーウィンの言葉にありました。その通りだと感じます。でも、子どものころからやらされることばかりでは、イノベーションを起こせるような人材にはなれません。
主体的に人生を生きられる人、自己実現力が高い人は、自己肯定感も強いのです。自分でどんどんやる、ガッツがある、だめでも誰かのせいにしたりしない、自分で受け止める。

56名の子ども達は、フェスタに向けての活動を通して更なる自己実現力を身につけたことでしょう。

 

 

フェスタ後の子ども達


グループの枠を超え、カルタやキャップの色塗りかるたなど、友達と話をしながら楽しんでいます。
また、音楽を流すとダンスグループでない子ども達がキレッキレで踊り出します。
園庭を見渡すと、多くの子ども達が必ず泥だんごを手に持ち真剣に磨く姿が見られます。

それぞれが、一生懸命取り組む姿を見て、「あれもやってみたい!」と次への興味や関心が出てきたのでしょう。

大型絵本グループは、作り上げた大型絵本をましゅまろハウスの子ども達に読み聞かせをしました。
フェスタが終わっても、まだまだ楽しんでいる年長です。

 

文責 堂園さおり

12/17のメニュー

今日のメニューは、『魚のパン粉焼き』『フジッリサラダ』『板麩の味噌汁』『みかん』でした。

 

 

魚のパン粉焼きには、アジを使用しました。塩こしょうで下味をつけ、衣をつけてパン粉をまぶし、油をかけてオーブンで焼きました。

アジが大きめで、さらに周りにしっかりとパン粉がついたため更に大きくなり、ボリュームのあるおかずとなりました。

 

フジッリサラダの“フジッリ”は、ショートパスタの1つで、小さく厚い螺旋状の形をしています。螺旋状のパスタなので、味がより絡んで美味しく食べることが出来ます!

きゅうり、コーン、ツナと一緒に豆乳マヨネーズで和えており、子どもたちにもとても人気です!

 

デザートのみかんまで、みんな綺麗に食べていました✨

 

文責:米澤

 

防犯教室(年長) 

先日、年長組を対象に、鹿児島市役所の安心安全課の方による防犯教室がありました。

絵あわせゲームやパネルを使っての「いかのおすし」の話や、DVDを見ながら防犯について学びました。

よく知っている「いかのおすし」の話に加え、こども110番のことも知り、翌日は「〇〇の隣にこども110番あったよ。」「見つけたよ。」と早速昨日探したことを教えてくれました。子ども達のこの吸収力と実行力、見習いたいですね!

 

 

朝のサークルタイムで、防犯教室がある事を伝えると、「防犯って何?」との質問。

防犯って何なのだろうとみんなで考えましたが、なかなか答えが見つかりません。「防犯ってね、自分の命を守る事。」と伝えると、「いかのおすしと一緒だ!」いいところをついてきます。

 

 

防犯絵合わせゲーム


防犯にちなんだ絵合わせゲーム。先生が当てる子は、返事は1回で、手がピンと伸びている、きちんとおやま座りをしている、答えが分かってもお友達が答える間我慢ができるお友達・・・

約束事がたくさんありましたが、みんな自分なりに考えて、一生懸命守ろうとしていました。その中で当てられた子が、番号を言いましたが、聞き間違いをされてしまいました。でも、何度も大きな声で言い直して無事伝えることができました。後で、みんなの前で紹介しましたが、あの場で大きな声で、自分の思いをしっかり伝える事ができてすごいと思いました。諦めることなく、自分の思いや考えを伝えることができるということ、それは毎日のサークルタイムや発表の場での経験が生きていることだと思います。

 

 

いかのおすし


年長の子ども達は、よくしっている『いかのおすし』。

色々な表情や格好の人の絵を見せられ、「この中で、悪い人はどの人かな?」という質問をされました。

子ども達は、サングラスをかけている人や、ラッパーのような恰好をしている人を悪い人、と感じたようでしたが、『人は見た目では分からない』、ということを学びました。

優しく近づいてきて、悪いことをする人がいることも、子ども達にはびっくりなことだったようです。

 

また、いくら子どもでも大人の人を怒らせる言い方をしたり、態度をとると、優しい大人の人もカッとなって子どもに手を出すこともある、という事も知りました。

子ども達には、日々の関わりの中で、「もっと優しく言えるといいね。」「その言い方、悲しいな。」などと、自分の言葉の言い方について声をかける場面もよくあります。大人でも友達同士でも気を付けられるといいなと思います。

 

 

 

不審者対策


小学生になると、登下校時は大人はいません。周りは小学生だけ・・・ということも当たり前の光景になります。特に下校時は、時間もバラバラなので、一人になる時間があるかもしれません。

そんな時、車から優しく声を掛けられたり、後をつけられたりすることも想像できます。そんな時、大きな声で叫んだり、「行きません!」ときっぱり言う大切さも学びました。

 

 

〇防犯ブザー

防犯ブザーをつける位置は、体の前の所に、ブザーだけをつけ、利き手の反対側がいいそうです。

 

 

就学へ向けて


今回の防犯教室で、通学路にある【こども110番】のお店屋などの確認を勧められました。

子ども達は、「○○の近くにあるよ。」とか「お店だけじゃなくて、110番のおうちもあるよね。」などと、こども110番の存在を知っていました。

各家庭にお渡ししたプリントも、就学までにお子様と一緒にお読みいただければと思います。

通学路や危険個所に加え、【こども110番】など、「より自分の身を自分で守るための安心要素」も重ねて確認できるといいですね。

 

 

文責:福元

 

フェスタがゴールではない(年長 にしきっこフェスタ•大型絵本グループ)

にしきっこフェスタでの年長組の発表は、13グループありました。フェスタを終え、他のグループの活動にも興味を持ちチャレンジしている子ども達。また、更に極めようと引き続き取り組んでいる子ども達。一人一人の姿に、フェスタまでの日々が充実したものであったことを感じます。フェスタを終え、「次は何をやってみたいか?」を見つけながら過ごす姿に、保育士も喜びを感じます。

 

 

今回は、「大型絵本グループ」のとある日の話をお伝えします


大型絵本グループは、女の子4名。大型絵本は、フェスタ前日に仕上がりました。子ども達は、達成感を味わっていました。

大型絵本作りを始めたときからの子ども達の目標は、『ましゅまろハウスの子ども達に読み聞かせをする事』です。

その目標を達成するにはどうしたらいいのか?フェスタがゴールではない!事に気がつき、話し合いを始めました。

 

0歳担任と1歳担任と日程調整をし、12月15日(火)に0歳児への読み聞かせが実現しました。
以下の動画をご覧ください。

 

 

 

 

読み聞かせ終了後、インタビューを受けている様子です。

 

 

これこそが、子ども達が目指したゴール。子ども達自身で目標を立て、達成させました。

 

大勢の人前で話をするのはちょっぴり恥ずかしい4名の子ども達。
入園当初からの彼女達の姿を知っている保育者は、自分たちで考えて決めた活動を堂々とする姿を目の当たりにし、感動嬉し涙を流しました。
私達保育者は、日々の一人一人の成長を見守っています。
その思いを大切にしながら、子どもたち一人一人が輝くことが出来る毎日の為に、これからも寄り添っていきたいと思います。

 

【関連】読み聞かせを聞いてくれた、れんげ組サイドからのブログはこちら!

 

文責:堂園 さおり

12/16のメニュー

今日のメニューは、『非常食用パン』『豆乳シチュー』『りんご』でした。

 

 

豆乳シチューは、具材を炒めて、そこに小麦粉を加えます。小麦粉が全体にいきわたって、どろっと粉っぽさがなくなるまでしばらく炒めます。小麦粉を加えてからしばらく炒めることで、食べた時の粉っぽさがなくなります!

それを豆乳で伸ばし、味噌と洋風だし、塩こしょうで味つけしてから、最後にバターを加えて完成です。

味噌やバターでコクが出て、シチューのルーなしでもとても美味しく仕上がります!

 

 

今日は避難訓練があり、給食ではみんなで非常食用のパンも食べてみました。5年間は保存ができ、卵不使用のためアレルギーの心配もありません。缶詰に入っているとあまり分かりませんが、開けてみると結構なボリュームがあります!

缶詰に入ったパンを食べることは普段ないと思うので、子どもたちも缶詰からパンを取り出す光景を物珍しそうに見ていました。避難訓練の話も子どもたち同士でしつつ、シチューにつけながら食べてみたり、そのままの味を楽しんだり、珍しいパンを味わっていました!

 

 

 

文責:米澤