6/23のメニュー

6/23のメニューは、『中華風千草焼き』『棒棒鶏』『チキンスープ』でした。

 

普段の千草焼きは、醤油やきび糖、みりん等で味付けすることが多いですが、今回は中華風ということで、醤油やきび糖のほか、中華だしとごま油を加えて味付けしました。

筍・人参・椎茸・絹さやと、野菜たっぷりでしたが、卵焼きに入ると食べられる子も多いようで、おかわりもよく進んでいました!

棒棒鶏は、練りごま・すりごまを使って作ったタレがとても人気でした。ささみは、酒・生姜・深ネギと一緒に蒸して、薄口醤油も加えることで、臭みも取れ、肉に薄く下味をつけることができます。

 

チキンスープには、実は鶏肉は入っていません!棒棒鶏のささみを蒸した蒸し汁をスープに加えました。

ささみから出た旨味が加わって、美味しいチキンスープとなりました。

今日は全クラス綺麗に全て完食でした!✨

 

文責:米澤

6/21のメニュー

6/21のメニューは、『豚肉の塩レモン蒸し』『ひよこ豆のクスクスタブレ』『トマトスープ』でした。

 

“クスクス”は、世界最小のパスタです。

粒状でとても小さいため、茹でずに熱湯をかけて蒸すことで、食べられる状態になります。

このクスクスを使ったサラダ感覚で食べられる料理を“タブレ”と呼び、フランスの国民的な料理です。

ひよこ豆・トマト・きゅうり・ズッキーニと混ぜて、粉チーズ・塩・オリーブオイルのシンプルな味付けで食べました。

子ども達に「つぶつぶはパスタなんだよ~!」という話をすると、これがパスタなのかと不思議そうにしていましたが、珍しい食材を目で見て、食べて、新しい味を知ってくれたのではないかと思います。

 

文責:米澤

園内研修『保育の怪我・体調不良時の対応』

6月5日(土)、園内研修を行いました。今回のテーマは「保育のケガ・体調不良時の対応」についてでした。

講師は、本園の主幹養護教諭の壽福と看護師の永江が務めました。

 

 

研修の目的


〇 怪我や事故が起きた時に適切な応急手当を早急に、職員全員が同じようにとれるようにし、事故や怪我を最小限に食い止めることができるようにする。

〇 基本的な知識を確認し、園児・保護者・保育者にとっても好ましい応急手当を身に付ける。  

以上の2つでした。

 

 

場のコントロールとは…


今回の研修の中で一番のポイントは、場のコントロールでした。

場のコントロールとは、怪我や病気の応急手当をしている最中、周囲の子ども達の安全確保をすること」です。

つまり、手当てに関わる担当、その他の子ども達を見守る担当、救急搬送を要請する担当、保護者への連絡担当などなど、役割分担を明確にし職員間の連携をしっかりと図ることこそが、子ども・保護者の安心にも繋がり、二次的なリスクも減るという考え方です。日頃も大事にしているチームワークがこういう場面では、更に重要になることを再認識しました。

 

また、その後、各学年ごとに「保育中、熱性けいれんが起きた場合、必要な事とその理由を考えてみよう!」という実践ワークを行いました。

先ほどの「場のコントール」を意識して、いかに迅速に、丁寧に、その場にいる人すべての安全を確保するかを考え様々な意見が飛び交いました。この際に、「けいれんを起こした時が給食の時だったら、食べ物で窒息することも考えられる。その時はどうする方がよいか?」など、実際の保育場面に置き換えて必要な対応はないか、積極的な質問も出てきました。

 

 

今回の学び


今回の研修では、日頃の保育で起きがちな怪我や病気の応急手当や、子ども達の命・身体だけではなく、私たち保育者の身を守るために必要な事も学びました。

私たちは、日頃の引くの中で「大切なお子様の命を預っているという使命感」を持って保育に携わっています。だからこそ、一生懸命になりすぎて、落ち着いて行動できなくなる現実にも気付かせられました。しっかりと説明ができるよう記録をとること、落ち着いて手当てにあたること、そのほかの安全を確保する事、保育者自身の安全も守ること等、一人残らずみんなの安心・安全のためにできることを改めて考える機会となりました。

怪我や病気がないことが何よりですが、『もしも』の時の為に、今回の学びを職員で共有し、いざという時に生かせるようにしていきたいと思います。

 

今回も、研修を実施するにあたり、13時のお迎えのご協力を頂き、ありがとうございました。

 

 

 文責:後藤

 

身近なおもちゃ 〜空箱〜(0歳児 れんげ組)

『こどもは遊びの天才』と、昔から言われていますよね。

れんげ組の子ども達は空箱や海苔の空き容器などの身近な素材が大好きです。

身近な素材の中から生まれた遊び


海苔の空き容器を出すと、「これ何だろう?」と言わんばかりに近づいてきて、触り始めました。暫く触っていると、偶然、コロコロコロ〜と転がっていきました。

それを見ていた子どもの目が『キラッ』としたかと思うと一目散にハイハイで追いかけていきました。そして、空き容器を転がしてはハイハイで追いかける、を繰り返していました

 

また、別な日に、空き容器にカラーボールの赤・黄・青の3色を入れて転がすと、視覚や聴覚で五感を刺激され、必死に追いかけていました。

カラーボールを満足いくまで追いかけた後は、容器にカラーボールを入れて出し入れして遊んでいましたよ。

子どもは、気に入った遊びは、満足するまで繰り返し繰り返しとことん遊びます。そして、とても集中して遊びます

私たち保育者は、集中して遊んでいる時はむやみに話しかけず、そっと様子を見守ります。

 

ある時、一人の子どもにティッシュの空箱を渡しました。「どうするかな?」と思って見ていると、穴に手を入れ振り回し出しました。暫くすると、床に置き床を擦り始めました。「シュッシュッって音がするね。」と子どもの遊びを言葉にして伝えると、気に入ったのか長い時間床を擦って遊んでいました。

擦ることに満足すると、次はティッシュの箱に何やら入れています。「何かな?」と見てみると、別の小さい箱でした。それを出し入れして繰り返していました。遊んでいるうちに自然に箱の大きさの関係に気づいたようです

 

上の写真は、おもちゃとなったティッシュの箱の取り合いをしているところです。

箱が壊れても気にならないところが、空箱おもちゃのいいところです。どちらも離さず、壊れてしまいましたが、それでも取り合っていました。自分が使いたい思いを『取り合いする』ことでしっかり主張できているなと感じました。

 

 

 

 

何でも口に入れる0歳児


触覚は頭から爪先に向かって順番に発達する(中略)5歳になってもなお、子どもの触覚は手よりも顔の方が敏感だ。

ー参考文献『赤ちゃんの脳と心で何が起こっているの?』リザ・エリオット著

 

赤ちゃんが物を口に入れて確認するのは、脳の発達にも良い効果があります。口に入れた物を舌やくちびるなどを使って確認します。柔らかさ、味、匂いなどを見て、噛んだり、舐めたりします。

これらの刺激から、脳はたくさんの情報を受けて発達していきます。この行為は赤ちゃんの成長には欠かせない行為なのです。

 

そして、赤ちゃん特有の共感覚という能力があります。大人は視覚・聴覚が発達し、経験などからそれが何かを判断します。

しかし、赤ちゃんは耳や目の機能は発達途上段階です。1つの機能だけでは判断しにくいので、そこで共感覚という能力を使います。これは1つの器官で得られた情報を、あらゆる感覚を使って察知する能力です。おもちゃを口に含んで、それがどんな形か、色や匂いや温度があるかということも察知します。

口に入れることによって、発達途上の視覚や聴覚、味覚も同時に鍛えていることになります。脳が発達途上の赤ちゃん特有の能力とされ、生後半年から1年くらいで自然に消えていく能力だそうです。

 

 

空箱を雑巾がけみたいにして、部屋中を動き回ります。ハイハイするより、早く移動できることを分かったみたいです。

その調子で絵本も同じようにすることがあるので、「絵本ではしてほしくない、違うよ」ということを伝えています。

赤ちゃんであっても、してほしくないことは伝えます

 

れんげ組では、このように空箱を使って一人でじっくり遊んだり、友達と同じ物を取り合ったりと楽しんでいます。

家でも、身近にある物で遊んでみると、いつもと違うお子さまの発見があるかもしれませんね。

 

※0歳児の子どもたちは、空箱おもちゃも必ずガジガジします。その為、れんげ組では、使い捨てができるようにしています。

空箱や空き容器で遊ぶ時は、洗える物はしっかり洗って乾かしてから使用してくださいね。

また、アレルギーなどの心配があるので、個包装が入っていた物を使うほうが安心だと思います。

口に入れることを前提として、紙類などが安全です。しかし、紙をちぎって飲み込まないように見守っていきましょう!!

 

文責:福元

子育て講座①「錦ヶ丘の食」

6月12日(土)に、子育て講座第1回目「錦ヶ丘の食」が行われました。

 

今回は、保育園・こども園栄養士より、本園の給食の特徴・こだわり等についてお伝えしました。本園で使用している調味料・食材等も展示し、実際に手に取って見ていただく機会となりました。

短い時間ではありましたが、ご参加いただいた皆様、私たち共に、普段お伝えできていない所までお話させていただける貴重な時間になったのではないかと思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

錦ヶ丘(認定こども園・保育園)の給食は、味覚が形成される乳幼児期を大切に考えた給食で、食材はもちろんのこと、季節に合わせた献立作成、栄養を最大限に活かす調理法など、安心安全で美味しい給食を提供できるよう、日々様々な工夫をしています。

また、子ども達には、給食・おやつを食べることだけではなく、給食で使う野菜の下処理をしてもらったり、園の畑から野菜を収穫してきてクッキングをしてみたり、馴染みのない食材を目で見て、匂いを嗅いでもらったりと、五感を使った様々な食体験ができるような活動を取り入れています。5.6月は“梅しごと”に盛んに取り組んでいるところです。

 

ご参加頂いた方からは、『「食べた者から体が作られている」という言葉にハッとなった』や、『毎回参加しているが、毎回新しい発見がある』といった、嬉しい感想を頂きました。

0歳~5歳の子ども達それぞれに合わせた様々な食体験を通して、食に興味を持ち、“食べることが大好き”な子どもに育っていけるよう、これからも様々な工夫・取り組みを行っていきたいと思います。

今後も、給食についてのブログも定期的に更新していきます。是非ご覧ください。

 

 

文責:米澤

運動会のその後の子ども達

先月末に開催されたわくわく運動会。

運動会までの時期にたくさん運動に触れたこども園の子ども達は、それぞれの学年でサークルタイムなどで振り返りを行いました。

 

 

年長


振り返りの中で、「かけっこがたのしかった!」「リズムじょうずにできた!」「なわとびとべてよかった!」などなど、練習してきたことや、一生懸命取り組んだ結果など、様々な声が聞こえてきました。

その中で、何が一番思い出に残ったか、表現してみようという話が持ち上がり、今回は「絵」で表現してみました。それぞれがよく考え、さっそく取り組む様子を見ながら、先程の発言通り、「かけっこ」などの競技を描くのかな?と保育者は予想していました。

すると、どうでしょう。保育者の想像を超える意外な表現で楽しかった思い出を描いてくれました。

 

もちろん頑張った競技の様子を描いた子どももいましたが、親子で踊った「エビカニクス」や「親子レクレーション」の様子を嬉しそうに描く子も多くいました。

運動会のねらいは『身体を動かすことを楽しむ』でしたが、自分の頑張りはもちろん、お父さんやお母さんと一緒に身体を動かすことができたことは、子ども達の心に深く刻まれたのだなと感じています。

 

また、運動会では選択だったなわとびにも興味を持った子は、園庭で取り組む子供たちも増えてきました。

 

 

年中


初めての運動会。練習も楽しんで参加する姿がとても印象的でした。

自分たちで考えだしたわなげ競技に向けては、わなげを自分で作り、自ら練習する姿も見られました。

また、かけっこは、競争というよりも、練習から走ることを楽しむ姿が見られました。昨年は園庭で、年長・年中が運動会に取り組む姿をテラスで見学し、「やってみたい!」と何度も真似をして、園庭でかけっこをしていました。運動会当日は、体操後にお父さんやお母さんと離れても、きちんと自分の席に座り、応援したり競技に参加することができました。

これらの姿からも、自ら身体を動かす楽しさが身についているのだなと感じるばかりです。運動会後も、保育園の子ども達と一緒に「運動会ごっこ」をし、他の競技にチャレンジしてみるなど、余韻を楽しむことができました。

来年がまた楽しみですね!

 

年少以下の子ども達


年長や年中が、園庭で運動会に向けて活動する様子を、テラスや園庭で遊んでいる途中にジーっと見つめる様子が印象的でした。

準備運動の「エビカニクス」は音楽が流れると園庭で一緒に踊ったり、保育室で保育者に「おどりたい!」と伝え、曲をかけながらみんなで一緒に踊ったりしていました。一緒に運動会に参加することはできませんでしたが、身体を動かす様子を見ることで、真似したり、できることは挑戦してみたりしながら、身体を動かすことを楽しんでいる様子が見られました。

 

 

今後の身体を動かす遊びは…


梅雨に入り、一カ月が経とうとしていますが、だんだんと暑さや湿度が増し、涼しさを求めて木陰で遊んだり、水路の水を触って、冷たい感触を確かめながら遊ぶ姿が増えてきました。

子ども達自ら、水の冷たさを求め、水遊びや、泥んこ遊びに発展しつつあります。水を掛け合って遊んだり、泥の感触に触れながら遊ぶ姿から、これからは子ども達がどんどん考え出した身体を動かす遊びを見守っていきながら、子ども達の笑顔を引き出し、一緒に楽しみながら活動していきたいと思います。

これからの子ども達の遊びが楽しみです!

 

文責:桑元

 

 

 

自分で『選ぶ』楽しさ (1歳児 つくし組)

皆さんは、『自分で選ぶ』と聞くと、どんな場面を思い浮かべますか?

『選ぶのは1歳児』と聞くと、「1歳児が本当に自分で選べるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

下の写真は、つくし組の朝の補食の時間の様子です。お盆の上には、2種類のおやつがあります。

 

指差しでの意思表示や発語が出てきたこの時期を捉えて、あえて2種類のおやつを準備しました。

 

保育者が「今日はおやつが2つあるんだよ。どっちが食べたいか教えてね。」と話をすると身を乗り出すようにして真剣に聞いていました。

 

 

どっちのおやつにしようかな?


一人ひとりに「どっちがいい?」と聞くと、すぐに指差しする子、戸惑いながらしばらくして指差しする子、手を伸ばしておやつを取ろうとする子、指差ししながら「これ」と言葉でも伝えてくれる子、と様々な姿を見せてくれました。

『おやつを選ぶ』という活動一つとっても、一人ひとりの経験や発達段階によって見せてくれる姿は様々です。

 

私たち保育者は、子どもたちの自分の気持ちを自分なりに伝えようとする姿をありのままに受けとめ、応答的に関わることで、「わかってもらえた!」「もっと伝えたい!」という気持ちを引き出せるように心掛けています。

「わかってもらえた!」「伝えられた!」という喜びの積み重ねは、自信につながり、自己肯定感を高めることができます。日々の保育の中で、子どもたちが自分なりの方法で伝えようとする姿は私たちが大切にしていることの一つです。

 

いつもと同じおやつだけど、自分で選んだおやつは格別においしそうに食べていましたよ。

 

 

自分で選ぶということ


4月からつくし組では、園庭でたくさん遊んできました。園庭は、砂場・三輪車・せせらぎ・ビオトープなど魅力的な場所がたくさんあります。

子どもたちは、「ここで遊びたい」「これで遊びたい」と自分でやりたいことを見つけ遊んでいます。もちろん、保育者が『○○な経験をたくさんしてほしい』『○○が育ってほしい』という、意図をもった活動範囲の中での遊びになります。

 

 

ある日、子ども達が見つけた水溜まりでは、洋服が泥んこで汚れても、顔に泥がとんでも平気な顔で夢中で遊び、泥の感触を思う存分に味わって満足そうな表情の子どもたちでした。

また、フラフープを手に取った子どもは、その弾力性に気づき、跳ね返ってくることを繰り返し楽しんでいました。自分で発見したことは、しっかり知識として身についていきます。

お湯遊びでは、たらいの中に入ってお湯の温かい心地よさを全身で味わったり、シャワーから出てくるお湯に手を伸ばしたり、地面にできた泥の感触を足裏や手のひらで触って感じたりしていましたよ。

 

『自分で選ぶ』=『自分で判断する力をつける』ことです。

興味をもち、自分で選ぶことで遊びは意欲的な活動になります。「これやってみたいな。」「おもしろそうだな」と感じ、自分で決めて遊び始めた子どもの表情は生き生きしています!

こども園では、そんな生き生きした表情の子どもたちがあちこちで見られます。

 

そして、子どもたちの『笑顔・真剣な顔・夢中になっている顔』など様々な生き生きとした表情は、私たちの元気の源になっています。

これからも、一人ひとりが『自分で選ぶ』という場面を大切にしながら過ごしていきたいと思います。

 

文責:川宿田

 

田植えにいきました(年長組5歳児)

6月16日、年長組で田植えに出かけました。

雨が心配される中でしたが、小雨の中、子ども達はバスで待機しながら田植えを経験しました。

 

田植えの目的は?

  • お米の生長を学び、田植えを経験することで食物を頂く有難さを感じる。
  • 田園風景を五感で感じ、感じたことを言葉で表現しようとする。

というねらいを持って、今回の活動を計画しました。

 

 

稲って何?

いきなり田植えに行っても、子ども達は何でこの活動を行っているのか、分かりません。

子ども達が主体的に考えたり、実際に取り組んだりして田植えに関わることができるよう、運動会終了後から”米”について話をし、コーナーを作り、子ども自らが興味を持つことが出来るような活動を取り入れました。

 

 

籾を植えてみよう

年少・年中組での経験から、種を植えると植物が育つことに気付いている子ども達。

子ども達にとって、命が連鎖していることを容易に想像できたのが、“花が咲き、種がとれ、それを植えるとまた花が咲く”を見て経験している《ひまわり》でした。

それを米に置き換え、もみつきの米を水に浸し、栽培をはじめました。稲が出るのはまだかまだかと楽しみにしながら育てています。

 

田植えに行こう!

いよいよ田植えの日。

田園風景を五感で感じ、苗を握って田植えのチャレンジです。

泥の感覚を嫌がる子、泥に足を取られて転ぶ子、初めての経験にワクワクした表情の子。ひとりひとり心の中で色々なことを感じたことでしょう。

 

 

田植えに行ってみてどうだった?

開口一番子どもが発した言葉は、「気持ちが悪かった。」「雨の中行くのが嫌だった。」という感想です。

実に子どもらしい感性です。楽しかったことだけでなく。負の感情も伝えられることは素晴らしい事ですね。

その反面、「たのしかった」「泥に入るのが気持ちよかった」「田んぼが綺麗だった」という思いも教えてくれました。

 

小雨決行の中で

雨だと行かないだろうと思われる方も多かったのではないでしょうか。畑作業にとって、雨は恵の雨です。

風邪をひくかもしれない…、子どもたちが濡れるのでは…と私たちも心配しましたが、雨の中でしか学べない風景もありました。

合羽を着て耕運機を動かしている方、畑の周りで整備をしている方。

「気持ちが悪かった」といった子も、このように雨の中育てている人がいることを振り返ると、こういう人たちがいてくれるからご飯が食べられる…。と、しみじみ感じていました。

 

楽しかっただけの経験?

今回の経験を年長組職員では”食に対する興味””持続可能なSDGs”の視点で活動を広げていけるよう、取り組み始めています。

机上の学問ではなく、経験から感性豊かな学びを育んで欲しいと願いながら、今回の活動がどのように発展していくのか見守っていきたいと思います。

年長組テラスでは子ども達が興味を持っているもの、保育者が興味を持って欲しいと願っているものを展示・準備しています。子ども一人ひとりの発見・ひらめきを大切に今後も連続した保育を展開していきます。

 

 

文責:水之浦

 

実習生ありがとう!(年少組)

先週までの2週間、年少組に実習生が入っていました。

初日から、フレッシュで優しい実習生に子どもたちもニコニコ。

 

ちょうど、うさぎ組に新しい友達も入園してきた週だったので、その週の保育目標は「新しい友達や実習生との出会いを喜び、優しく接する」でした。

新しい出会いは子どもも大人も嬉しいものです。

 

実習生は、

朝や帰りのサークルタイム等、部分的な時間の保育を保育リーダーとなって行う、部分保育。

その日の主な保育時間を保育リーダーとなって行う、主活動の保育。

そして、クラスの保育者だけではなく、いろんな職員が見にくる中で実習の集大成として行う、研究保育などを経験していきます。

実習生はその度にドキドキ。前日までには何度も指導案を書き直し、保育に臨みます。

 

 

いざ、実習生の保育が始まりました。

ぱんだ組では…


ぱんだ組では、かたつむりの絵の土台に絵の具で色をつけていきました。

今までは大きな広幅用紙にダイナミックに描くという経験をたくさんしてきましたが、今回、1人1枚の画用紙に描く絵の具遊びは初めての経験です。

 

筆とあわせて、実習生手作りのタンポを友達と共有しながら使っています。

 

同じ物がひとつもない作品が、子ども達の感性によって仕上がりました。

 

 

 

うさぎ組では…


こちらはうさぎ組の活動です。新聞紙遊びをしました。

ねらいは「新聞紙の音、形、手触りを感じ、友達と一緒に活動することの楽しさを味わう」でした。

写真の新聞紙の様子からも、子ども達が新聞紙の感触を十分に味わった様子が伺えますね。

この後は玉入れゲームも楽しみましたよ。子どもたちは箱の中に入れようと、汗びっしょり!一生懸命です。

 

 

最終日には体操を教えてもらったり、実習生に向けて一言メッセージを伝えたりしました。

「一緒に給食を食べられて嬉しかった」「いっぱい遊んでくれてありがとう」など、言葉を自分自身で考えながら伝えている子ども達の姿に感動しました。

 

実習生が来なくなった今週も、「○○さん(実習生)げんきかな?」「野菜食べられたこと○○さんにも言っててね」と、余韻に浸っている子どもたちです。

出会って2週間でこんなに子ども達の心に残ったのは、やはり、子ども達と1日1日真剣に向き合い、遊んでくださっていたからだろうなと思います。この実習生との関わりや経験が年少組の子どもたちにとって『生きる力』の1つになっていくのだろうと思います。

きっと、子どもたちの遊びの幅も広がっていくでしょう。

 

実習生の皆さん、ありがとうございました。また会える日が楽しみです!

 

文責:森

 

6/16のメニュー ~ランチボックス~

6/16のメニューは、『枝豆ごはん』『ぶりの照り焼き』『卵焼き』『ブロッコリーの塩昆布和え』でした。

 

今回のランチボックスの日は、あいにくの天気だったため、お部屋の中で楽しみました。

卵焼きは、家庭用の卵焼きフライパンで卵90個分を巻きました!具材は小葱と青のりを加えました。

初めての試みで、時間はかかりましたが、子ども達にも喜んでもらえるメニューとなりました。

定番メニューのぶりの照り焼きとブロッコリーの塩昆布和えもよく食べてくれて、ほとんど完食でした✨

 

文責:米澤