わらべ歌とともに6月(くるみ組2歳児)

こども園錦ヶ丘の遊びの三本柱は「わらべ歌」「リズム」「童具」です。

そのひとつ「わらべ歌」はくるみ組で毎日歌っていて、子ども達が大好きな遊びです。

連絡帳のやり取りの中で「家でわらべ歌を振り付きで歌ってくれます。一緒に歌えたらいいのですが、なんて言っているのか歌詞がわからなくて…。」とありました。

そこで今回は、クラスでよく歌っているわらべ歌をご紹介します。ご家庭でのスキンシップのきっかけになればいいなと思います。

 

【あめだ あめだ あめがふる】

 

 

あめだ あめだ あめがふる あめだ あめだ あめがふる

ゲロゲロ ゲロゲロ ゲロゲロ (口を鳴らす)

(繰り返し)

 

 

【でんでんむし】

 

でんでんむしでむし でなかまぶちわろ

 

 

【ぽっつん ぽつぽつ あめがふる】

 

 

ぽっつん ぽつぽつ あめがふる ぽっつん ぽつぽつ あめがふる

ざーっと あめがふる ざーっと あめがふる

 

 

 

わらべ歌のメロディはドレミファソラの5音で成り立ち、子どもにとって無理なく自然に歌うことができます。

また、昔から子ども達に受け継がれてきた遊びであり、長い時代を経て人から人へと伝えられてきたもので、そこには人間として生きるための大切なメッセージが込められているそうです。意味は分からなくても、子ども達はわらべ歌のリズムや雰囲気、また言葉の響きや面白さを感じて楽しんでいます。

 

今後もご紹介していきますので、ぜひ親子で一緒にお楽しみください。

 

 

文責:西浦

6/15のメニュー ~園のふりかけの作り方~

6/15のメニューは、『高野豆腐の肉巻き』『マカロニサラダ』『ほうれん草の味噌汁』『おやつカステラ』でした。

 

高野豆腐の肉巻きは、たっぷりの昆布と鰹節からとった出汁を使用し、酒・醤油・きび糖・味の母と、高野豆腐の戻し汁を加えた調味液で、じっくりと煮ました。

また、煮汁は鍋に取り出し、片栗粉でとろみをつけて餡にしてかけました。餡をかけることで、出汁たっぷりの煮汁が絡み、さらに美味しく食べられます。

 

出汁をとった後のふりかけは、昆布・鰹節・いりこと、今日は盛だくさんの具材でした。

作り方は、出汁をとった後の柔らかくなったいりこ等を、包丁で細かく刻むか、フードプロセッサーで細かくします。

みりんと濃口醬油を同量ずつ加え、出汁も少しだけ入れて火にかけ、汁気がなくなるまで煮きったら完成です✨

このふりかけが好きな子どもも多く、給食アンケートで、ふりかけの作り方が知りたいというお声も頂きました。

味もお好みで調節していただいて、ぜひ、ご家庭でも作ってみられてください!

 

文責:米澤

 

 

6/14のメニュー

6/14のメニューは、『魚の生姜煮』『じゃが芋の梅肉和え』『豆腐のすまし汁』でした。

 

 

本日は“鯖”を使用しました。脂ののった鯖が届き、大きな回転窯に鯖と生姜を交互に敷き詰めていき、焦がさないように弱火でじっくり煮ました。

生姜が間に入ることで、一回で大量に煮ても魚の臭みがとれ、醤油・味の母・きび糖の味がしっかりと染み込みました。

 

じゃが芋の梅肉和えは、蒸したじゃが芋と三つ葉を、細かく叩いた梅干し・醬油・きび糖・ごま油で和えました。梅干しでほんのりピンク色に色づき、さっぱりとした味が暑い夏にぴったりです!

 

暑くなってくると、だんだんと食欲が落ちていくことも多いかと思いますが、子ども達はここ数日、落ちるどころかますます食欲旺盛で、おかわりもたくさんしてくれています✨

思いっきり遊んで身体を動かし、たくさん食べて、これからやって来る本格的な夏を元気に乗り切ってほしいと思います!

 

文責:米澤

 

5月避難訓練

5月の避難訓練は、『軽度の地震発生』を想定して行いました。

地震発生は、いつ起こるか予測できず、今回の想定のように軽度の地震であると遊んでいて気づかない事も考えられます。

 

 

地震が起こったらどうするの?


〇近くにいる大人の話や放送を聞く。

〇保育室中央にいる大人の近くに集まり、だんごむしポーズをしたり、机の下に隠れたりして身を守る。

〇放送を聞いて大人と一緒に避難する。

 

上の写真をご覧ください。

4月に行った総合避難訓練で学んだ、『だんごむしポーズ』をしっかりすることができています。

このように、避難訓練は災害が起こった時に子どもたち自身が自分の身を守ることができるようになることが目的です。また、職員は、子どもたちの命を守るために一人ひとりがどのように行動すればよいのか確認し、安全に素早く避難誘導できるように訓練をしています。

 

この日は雨だったため、リズム室への避難となりました。

滑らないように落ち着いて、しっかりと避難をすることができていましたよ。

 

 

 

消防教室


 

今回は、避難訓練後に、鹿児島市消防局の女性消防団の方々が『消防教室』を開いてくださいました。

紙芝居と劇を組合わせ、分かりやすく火災の怖さについて学んだ子ども達。”火遊びの怖さ”や”人に助けを呼ぶ大切さ”を感じられた内容は子ども達の心に響いたようです。

 

 

月に一度行われる避難訓練が有意義なものになるよう、今後も園全体で取り組んで参ります。

 

 

次回、6月の避難訓練は、『火災』です。

火災がどこで発生したかによって避難経路は変わります。

非常ベルや放送、近くにいる大人の話をしっかり聞いて避難できるよう訓練します。避難訓練後はご家庭でもぜひ”もしもの時”に備えての話をしてみてくださいね。

 

文責:川宿田

6/2のメニュー

6/2のメニューは、『きびなごの南蛮漬け』『きゅうりの酢みそかけ』『呉汁』で、郷土料理メニューでした。

 

きびなごは鹿児島の食卓には欠かせない魚ですが、鹿児島では“帯”のことを“きび”とよぶことから、魚体の青白色の縞模様を帯と考えてその名前が付いたとされているようです。

届いた綺麗なきびなごに塩胡椒・片栗粉をまぶして揚げ、火を通した人参・玉ねぎ・ピーマン・筍と一緒に調味液に漬けました。

カラッと揚がったきびなごは骨まで食べやすく、カルシウムが摂れる上に、噛む力も鍛えられます。

このメニューは特に年少さんに人気で、何度もおかわりする様子が見られました。

きゅうりの酢みそかけは、サッと火を通したきゅうりに手作り酢みそをかけて食べました。

南蛮漬けと酢みそかけで酢がきいたおかず2品でしたが、よく食べられていました!

すりつぶした大豆を溶かした栄養満点の味噌汁の呉汁は、具沢山で、食べ応えのあるお汁になりました。

 

先日ご協力いただいた給食アンケートで、魚料理や和食が好きという意見が予想以上にたくさんありました。今日のきびなごもたくさん食べてくれており、幼い頃から和食の味を好んで食べられていることは素晴らしいなと感じます!これからも、ちょっぴり渋めなメニューや野菜たっぷりメニューでも、少しでも美味しく食べてもらえるように調理していきたいと思います。

文責:米澤

 

6/1のメニュー

6/1のメニューは、『魚の塩レモンムニエル』『ズッキーニのグリル』『豆々スープ』でした。

 

魚の塩レモンムニエルには、園で手作りした自家製塩レモンを使用しました!

塩胡椒で下味をつけた鯛に小麦粉をまぶし、バターを塗ったクッキングシートに並べ、塩レモンを少しずつ乗せてオーブンで焼きました。

レモンの風味が感じられ、暑くなってきたこの時期にぴったりのメニューになりました。

 

ズッキーニのグリルは、彩り良く、ズッキーニ・赤パプリカ・黄パプリカが入りました。

オリーブオイル・塩胡椒・にんにくで和えてオーブンで焼くだけなので、とても簡単にでき、野菜の甘みがとても美味しい1品になりました。

洋風な主菜の付け合わせにぴったりでオススメです!

 

文責:米澤

 

くるみ組(年少少 2歳児)一日の流れと活動③~午後編~

くるみ組には、保育園機能の3号園児と、幼稚園機能の1号になる未認定園児が混在して生活しています。

誕生日を迎えると認定区分が変更し、2号園児、1号園児となっていきます。

現在3号園児16人、未認定園児9人の子ども達がいるくるみ組。未認定・1号園児区分の子ども達は14時降園。

今回は、くるみ組での生活の中で、ふと出てくる「帰る子ども達もいるのに、午後はどのように生活しているのだろう…?」という保護者の皆様からの疑問にお答えします。

 

昼食後は、みんなで午睡し、一足早く降園していく未認定園児。午後も残る3号認定の子ども同士の関り。子ども自身が「あれ?○○ちゃんがいない」と、疑問を持つ姿も見られます。

色々なことに気付く姿に成長を感じ、この2ヶ月の生活が安定してきていることを感じます。

 

 

給食の後は…


たくさん遊んで、お腹いっぱい給食を食べた子ども達。食べ終えた順に、着替え、オムツ交換を行い午睡準備をします。

11:30~12:15 着替えなど

11:50~      お昼寝マットへ → 随時午睡

 

午睡は、準備が出来た子ども達から。入園当初は午睡への不安や寂しさなどから涙が出て、眠れない姿も見られていた4月入園の子ども達、保育士に抱っこや背負われて眠りにつくこともしばしば。

少しずつ園生活に慣れ、安心して過ごす事が出来るようになると、自分からマットに寝転び、友達と顔を見合わせながら横になったり、いつの間にか眠りにつくという日も見られるようになってきました。

中には、なかなか寝付けない場合もありますが、保育士が寄り添い、背中をさすったり、軽くトントンしたりしているとすっと眠りにつくことができています。多くの子ども達が12:30くらいまでに午睡につくことができています。

 

 

何時ごろ起きる?


 

13:45       14時降園の子ども達、起床。降園準備。

周りで寝ている残る子ども達を起こさないように、そっと降園する子ども達を起こし、準備します。

1時間ほどで自然と目が覚める子ども達もいますが、午睡時間は1時間半ほどです。

 

15:00       起床、オムツ交換

午後残る子ども達は、2時間から2時間半くらいするとこそこそと目を覚ます姿も。

夕方まで園にいる子ども達は、朝が早いこともあり、体調などにより寝起きも様々、すっと起きる日もあれば、目は覚めていてもしばらくゴロゴロとしている姿も見られます。

それぞれの様子を見ながら、対応しています。

 

 

午睡の後は…?


15:15~      おやつ

目が覚めると、おやつの時間。4月食育だよりでも15時のおやつについて記載しておりますが、幼児期のこどもにとって第4の食事と捉え、こども園のおやつは栄養面を考え甘い物ばかりにならないよう気を付けています。

献立表をご覧いただくと、おにぎりや甘酒、フルーツや蒸しパンなど様々な工夫がされている事が分かります。

 

15:40~      サークルタイム

おやつを食べた後は、少しゆっくりと過ごし、全員が揃ったところで1日の振り返りを行います。

今日はどんなことがあったかな?何をして遊んだかな?など、保育士が投げかけ、子ども達のつぶやきを引き出します。言葉が発達するこの時期、まだまだ思いを伝えることが難しい子どももいますが、それぞれが自分の思いを伝えようと、自分の言葉で表現する姿があります。

最近は、朝いた友達がいないことに気付き、「なんでいないの?」と尋ねる姿も…。寝ている間に、早く帰ることを伝えると、「なんで?」「なんで?」の嵐。午前中いっぱい遊んだ友達が、帰ってしまっている事にも気付き、疑問を感じるようになり、まわりの様子にも興味が深まってきていることを感じます。

 

 

15:45~      戸外遊び・室内遊び

残る子ども達の人数がへるので、戸外に出て好きな遊び。今のくるみ組には三輪車が人気です。午前中は、園児数が多いのでなかなか乗れない子ども達も、この時間は満足いくまで乗ることが出来ている様子。お迎えが来るのを遊びながら待ちます。

他学年の子ども達も戸外で過ごしていることもあり、この時間は他学年との交流も深まっている様子が見られています。

 

今回は午後の過ごし方について紹介しました。3号園児と14時に降園していく未認定の子ども達の関わりも深まっていることも感じます。

 

 

くるみ組の子ども達とご家族とのやり取りを見ながら、私自身、娘を保育園に預けていた日々の事を思い出します。朝早くから預け、迎えは延長保育で最後…という日も。

帰宅後は、食事の準備やお風呂など必要最低限の事だけしていても気が付いたら21時…。気持ちは20時までには寝かしたい…。しかし、そう思ってがんばったら自分がイライラしてしまう…。でも、明日の準備も…先に寝かせつけたら一緒に寝落ちしてしまって気が付いたら夜中…。そんなことを繰り返していました。

 

厚労省の未就学児睡眠指針では1~3歳は11~12時間、3~6歳は10~11時間が望ましいとされています。でも、11時間なんて、何時に寝かせればいいの?そう思っていた時に、担任の先生から「午睡も立派な睡眠時間!午睡を入れて11時間って思ったらいいんだよ!」と言われました。そう思うと少し、気持ちが楽になったのを覚えています。

幼児期にとって睡眠も成長と心の安定には重要。子ども達の健康を守るために、十分な睡眠時間の確保、また睡眠環境の確保も私たち大人の大切な役割だと考えます。これからも一緒に子ども達の健康を守るために考えていきましょう。

 

 

文責:田中