私たちのこと
保育方針
認定こども園 錦ヶ丘の園訓
強くたくましく、
型にはまらない
野性味溢るゝ
子どもに育てましょう。
初代理事長 堂園壮意
強くたくましくとは?
心身の健康だけでなく、困難があっても試行錯誤し、自分の力で道を切り拓く力があることや、立ち直れるしなやかな強さを持つという意味。
型にはまらないとは?
既存の価値観のみにとらわれず、「なぜだろう」「なんでだろう」と疑問や自分の意見を持ち、変化や変革をおもしろがる姿勢。
野性味溢るゝとは?
未知のことにも「おもしろそう」「やってみよう」と知的好奇心や生きる力に満ち溢れていること。VUCAの時代(変動・不確実・複雑・曖昧な時代)を生き抜く力があるということ。
認定こども園とは
認定こども園とは、
幼稚園と保育園の両方の良さを併せ持ち、
教育・保育を一体的に行う施設です。
0歳から就学前のこどもまで、
保護者が働いている・いないに関わらず
利用でき、預かり時間が長いことが特長です。
目指す園児像
こどもの成長・発達・一人ひとりの個性を大切に
保育・教育を行います。
個性のある
一個性の人格として
尊ばれる子
自己肯定感を
持てる子
「学ぶ」ことは
楽しいと思える子
園の紹介動画を作成しました。
是非ご覧ください
園からのメッセージ
自分の人生を
切り拓く、
『生きる力』の
土台を育みます
認定こども園 錦ヶ丘の前身は「錦ヶ丘幼稚園」です。
錦ヶ丘保育園と共に昭和20年代に吉井サミが設立いたしました。以来70年あまり、地域の皆様や保護者の皆様に支えていただき、今日まで数多くの卒園児を送り出して参りました。この園を卒園し、今はお孫さんが通園なさっている方もいらっしゃいます。
創立時から園舎や園庭、そして保育内容は少しづつ変化しておりますが根底にあります錦ヶ丘の基本精神は変わっておりません。それは『その時代や社会の要請に合った園であるだけではなく、こども達が大人になった時代をも見越して人生の基礎を学ぶ園でありたい。そのために最善の環境を準備すべきである。』この考えに忠実に職員一同切磋琢磨しております。
子ども達は未来からの留学生です。彼らの健やかな成長のために錦ヶ丘は進化を続けて参る所存です。
理事長 堂園 文子
園・法人概要
幼保連携型認定こども園 錦ヶ丘
法人名 | 学校法人吉井学園 |
---|---|
理事長 | 堂園文子(令和2年3月25日就任) |
園長 | 堂園春衣(令和4年1月1日就任) |
開設 | 1961年 |
所在地 | 〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町2223-4 |
連絡先 | TEL099-244-0006 FAX099-243-1393 |
開園時間 | 7:00~19:00 |
入所定員数 | 220名 |
役員 |
理事長堂園 文子 理事堂園 春衣(幼保連携型認定こども園園長) 理事十島 真理(社会福祉法人吾子の里 理事長) 理事橋口 創也(NOTE FARM 代表) 理事上村 直美(保健師、にんしんSOS鹿児島相談員) 監事四元 美暢(元銀行員) 監事川畑 善博(ラグーナ出版代表取締役) |
運営方針・目的
幼児期における教育は、生涯にわたる人間形成の基礎を培うためにとても大切です。そこで、幼保連携型認定こども園 錦ヶ丘では家庭との連携を図りながら、認定こども園教育の基本に基づいて展開される生活を通して、生きる力の基礎を育成することを目標としています。
具体的には、以下を掲げております。
- 健康、安全で幸福な生活のために必要な日常の生活習慣を養い、
身体諸機能の調和的発達をはかること。 - 園内において、集団生活を経験させ、
喜んでこれに参加する態度と協同、
自主及び自律の精神の芽生えを養うこと。 - 身辺の社会生活及び事象に対する正しい理解と態度の芽生えを養うこと。
- 言語の使い方を正しく導き、童話、絵本等に対する興味を養うこと。
- 音楽、遊戯、絵画その他の方法により、
創作的表現に対する興味を養うこと。
認定こども園は文部科学省・厚生労働省の所管であり、就学前のこどもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律に則って運営されています。本園においても、それらの関係法規を踏まえながら、本園の伝統と特色を生かし、さらに時代の要請を考慮して毎年度の教育課程(幼保連携型認定こども園 錦ヶ丘の総合的な教育計画)を編成しています。
- 園訓・強くたくましく、型にはまらない
野性味溢るゝこどもに育てましょう - 目指す園児像 ・個性ある一個性の人格として
尊ばれる子
・自己肯定感を持てる子
・「学ぶ」ことは楽しいと思える子 - 保育の特色・主体的・対話的な活動を基本姿勢に、環境を通じた保育・教育を行います。
主な活動は次に掲げる通りです。
わらべうた、リズム、童具、
戸外遊び・散歩、絵本、運動遊び、
ビオトープを活用した遊び
沿革
1961年 | 錦ヶ丘幼稚園開設 吉井サミ |
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1964年 |
県知事認可を受ける。認可定員80名 |
1972年 |
認可定員160名へ増員 |
1977年 |
学校法人吉井学園設立、認可定員250名。 |
1995年 |
理事長に堂園晴彦就任 |
1998年 |
園舎改築 職員室(錦坤館)新築、 |
2001年 |
創立40周年記念式典 |
2003年 |
年少少(満3才児学級)10名で発足 |
2010年 |
全国学校ビオトープコンクール2009で金賞受賞 |
2011年 |
創立50周年記念事業として人形劇公演、 |
2012年 |
全国学校・園庭ビオトープコンクール2011で 駐車場から園庭へのスロープ設置、 |
2014年 |
全国学校・園庭ビオトープコンクール2013で 鹿児島県私立幼稚園教職員研修大会 全日本私立幼稚園連合会九州地区会(宮崎大会) |
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2015年 |
園庭ビオトープ(のはら園)が 幼稚園型認定子ども園へ移行、 クラス編制を年長2クラス、年中2クラス、 給食室を整備し、完全給食を開始 別館屋内駐車場解体、駐車場再整備 |
2016年 |
全国学校・園庭ビオトープコンクール2015で |
2017年 |
防犯対策強化整備事業により 年少少定員を増員し30名へ 門扉ロックシステム設置(認証カードによる解錠) |
2020年 |
幼保連携型認定こども園へ移行 園名を「幼保連携型認定こども園錦ヶ丘」へ変更 0・1歳児受け入れ開始 |
2021年 |
鹿児島市保育所等施設整備補助金事業に |
2022年 |
2・3号園児定員増(1号130名、2・3号90名) 新園舎建築開始(2023年夏、竣工予定) |
情報公開
相談苦情受付
本園では保護者からの相談・苦情に迅速に対応する相談・苦情解決責任者、相談・苦情解決担当者、および第三者委員を下記に設置し相談・苦情の解決に努めております。
相談・苦情がありましたらお気軽に園へご相談ください。相談・苦情の受付・解決責任者のほか、第三者委員へ相談することが出来ます。
相談・苦情の受付
相談・苦情は、面接・電話・書面などにより相談・苦情担当者が随時受け付けます。なお、相談・苦情解決責任者並びに第三者委員に直接相談・苦情を申し出ることもできます。
相談・苦情受付の報告・確認
相談・苦情担当者が受け付けた相談・苦情は、相談・苦情解決者と第三者委員会(相談・苦情申出人が第三者委員会への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員会は内容を確認し、相談・苦情申出人に対して報告を受けた旨を通知します。
相談・苦情解決のための話しあい
相談・苦情解決責任者は、相談・苦情申出人と誠意をもって話しあい、解決に努めます。なお、第三者委員の立会いによる話し合いは次により行います。
- ・ 第三者委員による相談・苦情内容の確認
- ・ 第三者委員による解決策の調整、助言
- ・ 話し合いの結果や改善事項などの確認
相談・苦情の内容については公開することが望ましいとされているため、個人が特定されないよう注意したうえで園のホームページ上で公開することがあります。
- 相談・苦情の受付担当者:山﨑 智美(保育教諭)・武石 茉友香(保育)
- 相談・苦情の解決責任者:堂園 春衣(園長)
- 第三者委員(お申し出のあった相談・
苦情について中立的立場で解決する委員です)岡本 尚也さん
(一般社団法人 Glocal Academy 代表)松本 宏明さん(大学准教授)遠矢 寿子さん(伊佐市議)
情報公開資料
一般事業主行動計画