従来の幼稚園と保育園が一体化し、一つの施設の中で幼稚園・保育園の両方の機能を持った子育て支援施設です。当園は生後2か月～就学前までのこどもが利用でき、養護と教育が一体となった保育を行っています。

見学可能です。まず、お子様の認定区分を確認してください。1号認定・未認定の方は9月1日から入園申込みが始まります。詳しくは入園案内をご覧ください。2号・3号認定の方は随時見学をお受けいたします。入園案内をご確認の上、電話で見学についてお問い合わせください。

在園児の状況によっては入園が可能な場合があります。1号入園の場合は園へお問い合わせください。2号・3号の保育認定入園の場合は鹿児島市の利用調整を経て入所が決まります。入園については鹿児島市吉野支所へお問い合わせください。

令和元年10月から教育に係る利用料は無償化されました。3歳～5歳児の保育料は原則無料ですが、給食費や行事費は別途実費で頂戴します。詳しくは、幼児教育・保育の無償化（鹿児島市）および入園案内をご参照ください。3号認定の0歳～2歳児の保育料は世帯の市町村民税の課税状況やこどもの年齢などによって鹿児島市が決定します。

活動で使用するクレヨンやノリなどは園で準備します。入園時に必ずご購入いただくものは、ネーム（135円程度）、着替えを入れる袋、（130円程度）、帽子（1,070円程度）、合計1,335円程度です。
園の門を開閉するのに必要なセキュリティーカードは、1枚に月1,000円のデポジット料金がありますが、カードを返却時に返金します。
年齢に応じて、水筒、着替えマット、フェイスタオル、バスタオル、絵本バッグ、コップ、コップ入れのご準備をお願いします。絵本バッグ等は手作りでも、既製品でもどちらも構いません。 家計への負担を考え、制服や体操服などの購入はありません。

内閣総理大臣賞を受賞し、鹿児島自然100選にも選ばれた緑いっぱいの園庭には、トンボ・ちょうちょ・メダカなどの生き物のほか、蚊・アブ・蜂・毛虫などの虫も生息しています。こども達に命の大切さを教える教育の中で、人間に害がある命は簡単に殺していいとは言えません。蜂や毛虫をただ駆除するのではなく、近づかない工夫などをしています。蚊や蜂に絶対刺されないというお約束をすることはできません。全身を使って思い切り外で遊ぶ際に小さなケガは付き物です。園庭を走っていて転んで擦り傷を作ったり、園庭の草で切り傷ができたりといったことは日常茶飯事です。こどもは小さなケガを重ねながら体の使い方や遊び方を学びます。大きなケガや事故にならないように環境を整備し、こどもの遊びを見守りますが、ケガを全くしないというお約束はできません。

動きやすい服装、汚れたり破れたりしてもいい服装、活動に支障がない服装（首元に紐がない、スパンコールなどの装飾がない）であれば特に決まりはありません。指定の制服や体操服もありません。全身を使った泥遊び・水遊びで洋服がかなり汚れたり、築山を滑り降りてズボンが破けたりすることもあります。職員の服装・髪型・化粧・ネイルも、業務に支障がないことを条件に自由です。

保護者が参加する行事には、運動会（4歳・5歳のみ、5月ごろ）、フェスタ（12月ごろ）、誕生会（クラスごと）、保育参観、子育て講座、入園式・卒園式などがあります。保育参観・誕生会を除き、主に土曜日開催です。
園では、季節の行事（七夕、お焚き上げ、中秋の名月、七草、節分、餅つきなど）をはじめとし、お子様の興味関心を深めるための散歩や、プロによる演奏会、味噌づくりや梅干し漬けなど、多様な経験ができます。

1号・2号・3号園児は預けることができます。未認定園児は教育標準時間以外の預かりは利用できません。利用時間と認定区分によって預かり保育料・延長保育料が発生します。

園ではコドモンというアプリを導入しています。このアプリを使って、写真付き連絡帳、園だより（月1回）、保育通信（月2回）をお送りするほか、担任がブログや、クラスに掲示するポートフォリオを通じて園の活動やお子様の様子をお伝えします。園からのお知らせは基本的に電子配信です。お子様の様子を見学したいときはお知らせくださいね。お子様の育ちや園生活のことで気がかりなことがありましたら、面談の時間を設けることも可能です。一人で悩まず、園と一緒に子育てをしていきましょう！

全国で報道されているお泊り保育中の事故や事件を受け、第1にはお子様や職員の安全のためにお泊り保育は実施しておりません。通常の保育時間の活動を充実させています。

本園では、子どもが自分で遊びを深めていく時間が大切だと考えていますので、外部講師による英語やスイミングなどの教室活動は保育・教育計画に盛り込んでおりません。保育・教育計画にはリトミック、わらべ歌、童具（積み木）の活動や、約3,300㎡ある緑や命豊かな園庭での活動を十分に取り入れ、お子様が自分の興味を深めたり、友達と協力し遊ぶ時間を多く設けます。希望する方は、ピアノ、英語、硬筆、バトンなど、園の空き教室で開催されている習い事教室に通うこともできます。こちらのページをご覧ください。

はい、受け入れています。時期や人数など電話でお問い合わせください。

幼児教育を志す仲間はいつでも歓迎しています。詳細については電話でご相談ください。詳しくはこちらをご覧ください。