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2026.02.28
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錦ヶ丘の節分〜由来・人権を大切に〜
2月3日は節分の日でした。
今年の節分は、
・節分の意味や由来を知り、興味を持つ。
・サークルタイムや紙芝居を通して節分に興味を持ち、遊びを広げる。
この2つをねらいに、各学年で活動を行いました。
今回は、節分行事を行った子どもたちの様子をお伝えします。
子どもたちの経験と人権を大切に
錦ヶ丘の節分では、子どもたち一人ひとりの経験や人権を大切にしながら、季節の行事に親しめるよう保育を行っています。
鬼が実際に登場する演出や、「心の中の鬼」を理由に行動を促すような関わりは行っていません。鬼への強い恐怖心が、登園を渋ることや不安に繋がってしまう場合も予想されるからです。
子どもも大人も一人の人間として、「あなたはあなたのままで大丈夫」という思いを大切にし、「季節の変わり目に、病気や災いを追い払い、元気に過ごせるよう願う日」という節分本来の意味を大切に伝えています。
子どもたちそれぞれの思いから
各クラスで節分にちなんだ活動を行いました。
鬼のお面を作ったり、新聞紙を丸めて豆に見立てたものを使ってボール遊びを楽しんだりと、子どもたちはそれぞれの形で節分に親しむ姿が見られました。年少では、サークルタイムで子どもたちにどんなことがしたいか話し合うと、「鬼を作る」「豆を新聞紙や折り紙で作る」「恵方巻を食べたい」など子どもたちそれぞれの思いがあがりました。
また、日頃から豆まきの歌を歌ったり、節分に関する絵本の読み聞かせを行ったりすることで、「節分ってなに?」とまだ理解が難しい年齢の子どもたちにも、無理なく興味が持てるよう関わっています。
安心して楽しむために
子どもたちが安心して行事に参加できる安全面への配慮として、誤嚥・窒息やアレルギーの危険性から、例年通り大豆やナッツ類は使用していません。そして、鼻や耳に入れてしまう可能性もあるため、節分の豆は食べない・持ち込まないことを徹底しています。
これからも季節の行事を大切にしながら、子どもたちが安心して楽しめる経験を重ねていきたいと思います。
文責:谷口


