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2018.09.12

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リズムをしました!(年少)

リトミックとは

エミール ジャック ダルクロース(1865-1950)が提唱した、動きを通して音楽の諸概念を教えるという音楽教育法です。

幼児のリトミックは保育士の−ピアノの曲の様々な様そう

つまり、早い、遅い、どっしり、軽い、強い、弱いなどに合わせて、身体を動かしていきます。

耳で樹木、自分の身体をコントロールしながらそれを表現するのですが、大勢で活動するので、相手の動きをよく見てぶつからないようにする判断力が育ちます。どうぶつを表現する音楽になると、想像力を働かせて

カエル、馬、アヒル、メダカなどになって動きます。

運動だけで集中するのがまだ難しい年齢の子どもたちが音楽に合わせて動くことで体力はもちろん、集中力・反射能力も高まります。

表現することには「正解」はないので、上手下手はありませんから 子ども1人ひとりの感性が生きる場所となります。

うさぎ組

 

ウサギの音楽を聞いて、ジャンプをしています
あひるの曲に合わせて、前に進んでいます。体幹の力を付けることが一番できる動きです。
講師の先生と一緒に歌を歌っている所です。

こあら組

ぱんだ組

朝のサークルタイム

先生の話を皆で聞き入っています。
子ども達が登園する前に貼ってあった、写真 運動会のイメージがつくように用意していました。 子ども達に問いかけると「かけっこしている」「うんどうかい」と声があがりましたよ。

かけっこをしてみましたよ

何周もトラックの周りを走ることを楽しんでいました。
よーいどん、の掛け声に合わせて、走ることを楽しみましたよ。

自発的にリレーがはじまりました。バトンは棒で代用していましたよ。

楽しみながら、運動会へ参加できるよう活動していきたいと思っています。

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