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2025.03.06

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3/6のメニュー☆いつもと違う場所で

今日のメニュー

*五分搗き米

*天身のゴマ焼き

*ほうれん草の橙酢味噌和え🍊

*マカロニサラダ

錦ヶ丘では月に2回程度、ランチボックスの日を設けています。

ランチボックスの日は、雰囲気や気分を変えて園庭やテラスで食べることもあります。

今日も園庭で食べる予定でしたが、風が冷たかったため、各クラスで食べることにしました。いつもはランチルームの机といすを使って食べていますが、今日は部屋の中でもピクニック気分を味わうため新聞紙を敷いてみたり、みんなの顔が見えるように円になったりと、いつもと違う雰囲気で給食時間を楽しみました。

主菜は、天身と呼ばれるかんぱちのおでこの部分を使ってゴマ焼きを作りました。

天身は1尾のかんぱちから2切れしか取れないそうです。柔らかくて食べやすい貴重な部位です。

ゴマは白と黒の2種類を使い、彩りよく仕上げました。

2つの副菜には、たっぷり野菜を使いました。

ほうれん草は、橙(だいだい)という柑橘を使って酢味噌和えにしました。

「このほうれんそう、みかんのあじがする!」「みかんとほうれんそう、あうね~」と子ども達に好評でした。

マカロニサラダは、フジッリというらせん状のパスタを使ったことで味がよく絡んでいました。

味付けに使う豆乳マヨネーズは、豆乳、酢、はちみつ、塩、無添加洋風だし、米油で手作りしています。

卵アレルギーの子の誤食の心配もなく、さっぱりとした後味で美味しいマヨネーズです。

いつもと違う雰囲気で食べると食も進み、おかわりの米粒まできれいに完食でした。

 

おやつはなぁに?

給食室に食器を下膳するときに、「きょうのおやつな~に?」の質問が、何度も何度も飛び交います。

「今日はラスクだよ」「ラスク」「ラスクね」と、何度も伝えていると、「ラスクだって」と子ども同士で伝え合う姿も見られます。

今日のラスクにはバターを使わず、米油ときび糖であっさりと作りました。

大きな袋に細長く切った食パンと米油ときび糖を入れ、シャカシャカと振ることでまんべんなくきび糖をまぶすことができました✨

粉チーズやオリーブオイルで作っても美味しいですよ💕

 

下の写真は小麦アレルギーの対応食です。

まず、米粉、卵、きび糖、米油、豆乳で米粉パンケーキを作ります。

米粉パンケーキをできるだけ細長く切り、みんなと同じ味付けでラスクを作りました。

できるだけみんなと同じ形で提供できるよう、レシピを工夫しています。

今日の離乳食

35farmから仕入れているにんじんが、甘くて柔らかく、離乳食にぴったりの素材でした✨

文責:今屋

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