お知らせ
2018.10.09
Blog
園外保育 年少組
鹿児島交通局
今日は年少組は園外保育に行きました。
社会のルールを知り、社会生活と関わることができるように
鹿児島交通局で電車の工場や、展示物を見学しましたよ。
見学がおわり、バスにのって園に帰る時に市電をみると「あ!見て!!」と教えてくれる子どもの姿がありました。
今日の園外保育を終え、子ども達の興味の幅がひろがったのではないでしょうか。
いろいろな体験を重ね、自分の好きなことを見つけ、それを生かせるような大人に育って行ってほしいです。
フランスの市長さんも視察にいらっしゃっており、「ボンジュールというんだよ~」とフランス語の挨拶も教えてもらいました
。
運転手さんの席にも乗りましたよ。
どうだった?と聞くと「楽しい!」「ちょっと怖かった」と教えてくれる子もいました。
また、園に帰ってから何が楽しかったか尋ねると「電車にのったこと」と教えてくれる子がいましたよ。
たのしかったという体験を言葉に表すことができるようになり、日々の生活のなかでも気持ちを言葉で伝え合えるようになっていくといいなぁと思います。
展示室のなかで、いろんなボタンを押したり
ハンドルを握って楽しんでいましたよ。
電車について、説明をしてくださったかたが
「女性の運転手もいるよ、お母さんの運転手さんもいるよ!
運転手になりたいと思ったら、男の子も女の子も皆なれるよ~」とお話をしてくださいましたよ。
それぞれの夢をかなえて、なりたいものになってくれたらいいなぁと思います。
見学のあとは、おにぎりを隣の公園で頂きました。
日影をさがしていただきましたよ。