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2025.02.13

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わらべうたに触れて(0、1歳児ましゅまろ)

錦ヶ丘の保育の三本柱の1つ「わらべうた」

ましゅまろ(0,1歳児クラス)でも4月から日常の中でたくさんわらべうたに触れてきました。

最近では、歌を覚えて自然と口ずさみながら遊んだり、保育者がわらべうたを歌い始めると自然と周りに集まってきて「もう一回!」「わたしにもやって!」と伝えたりする姿がよく見られます。
今回のブログでは、そんなわらべうたの魅力や子どもたちがわらべうたを楽しむ様子についてお伝えしたいと思います!

 

わらべうたとは?

わらべうたとは、遊びや生活の中で昔から歌い継がれてきたものです。
私が子どものころも「花いちもんめ」や「かごめかごめ」などをして遊んでいた思い出があります。違う地域に住む友達とは知っている歌詞が違うこともしばしば。

世代を超え歌い継がれてきたわらべうただからこそ、遊びの中で様々にアレンジされ地域性が出てくるのもわらべうたの面白さではないかと感じます。

 

こんな魅力があります!

わらべうたには以下のような魅力があります。

〇子どもたちが口ずさみやすい
ドレミソラの5音階から成り立っており、子どもたちの口ずさみやすい音で構成されています。

〇身近な大人と触れ合うことで情緒が安定する
触れ合ったりくすぐったりすることで、身近な大人と触れ合う温もりや心地よさを感じることができます。
1日の長い時間を過ごすこども園で、わらべうたを歌っている時間が子どもたちもふっと落ち着く時間になっています。

〇楽しみながら言葉や数を覚えることができる
「いちじくにんじん」のような数え歌や「かごめかごめ」のような言葉遊びがわらべうたには多くあり、言葉のリズムや繰り返しを楽しみながら覚えていきます。

 

〇自分の体の大きさや形を知る
歌に合わせて手や指、顔や体のパーツに触れることで体の名称や形を知ることができます。
また、お手玉やオーガンジーを頭に乗せたりかぶったりすることで自分の体の大きさを知るなどボディイメージの獲得にもつながります。

頭にお手玉のせられるかな?

 

〇力加減やバランス感覚を身につける
友達と手をつないだり引っ張ったりくすぐったり。どのくらいの力だったら痛くないかな?という力加減も遊びながら学んでいきます。

友達と手をつないで「おふねがぎっちらこ♪」
「かいだんのぼって~こちょこちょこちょ!」

 

わらべうたを楽しもう!

ましゅまろ(0,1歳児)の子どもたちがだいすきなわらべうたを紹介します!

こどもとこどもが
おてぶしてぶし
おじぞうさん

ご家庭でもぜひやってみてください♪

 

文責:今村

 

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