お知らせ

2018.11.14

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先週の金曜日(年中)

今日の年中組は、中鶴先生とのサーキット遊びチームと、童具遊びチームに分かれて活動しました。

 

サーキット遊び

基本的な、【くぐる】【わたる】【よじのぼる】の動きを取り入れたサーキット遊びを行いました。

短い装置の中でどのように身体を動かせばよいのか、自分で考え、ぐっと集中して取り組みます。

順番を待つ子ども達の目や表情は真剣そのもの!!

子ども達自身の「できた!」という達成感、そして自己肯定感の育ちにつながります。

教師が添える“大丈夫の手”で、安心もしっかり確保しつつ、子ども達が環境を見て、「できるかな…?」「ちょっと難しいかもしれない…」「こうしてみよう」という試行錯誤を引き出します。

時には、こんなにインパクトのある装置も!!当たり前の日常の中にあるものが、時には子ども達の発想を展開する遊びの環境になるのです。

 

 

童具遊び

久し振りの童具遊び。リズム室いっぱいに広げて楽しみました!

久し振りでしたが、子ども達の発想の豊かさに驚かされる場面ばかり。

一人で、また、友達と一緒に、イメージを膨らませ、共有しながら遊んでいました。

 

子ども達にとっては、童具が入っていた箱も大切な遊び道具です!

こんなに大きな家が出来上がりました。

 

ステージの中では、“数の木”と呼ばれる童具の一種で活動。

あえて遊び方は提示しません。子ども達はそれぞれの遊び方で遊びます。

指先で上手につまみながら集中して遊んでいます!

 

サーキット遊びも童具遊びも、どちらも1時間弱、子ども達は集中して遊び込みました!

どちらも、思考力・創造力・環境を見て身体を動かす力・人との関わりが育つ遊び。

子ども達の新たな姿・成長した姿を、今日も沢山発見することでした★

これからまた遊び込んでいく中で、どんな姿を見せてくれるのか、楽しみです!!

 

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