お知らせ
2018.11.15
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日曜参観に向けて(年中)

運動会に向けての取り組みの中で、子どもと教師、また、子ども同士の対話を大切にしてきた年中組。
また、少しずつ周りの友達との関わりも深まる中で、友達と一緒に遊ぶことの楽しさだけではなく、自分の思いが通じない等の難しさを感じる姿も見られるようになってきました。
そんな、集団としての時間が増えてきた年中組が2学期に入ってよく遊んでいるのが、ゲーム遊びです!
今までにしたゲーム遊びは、椅子取りゲーム・伝言ゲーム・貨物列車・あぶくたった・花いちもんめ・色ゲーム・フルーツバスケット。
「今日は〇〇をしよう!」「初めてみんなでやってみたいゲーム遊びがあるんだけど…」と教師から提案することもありますが、最近は子ども達で何をして遊ぶか、話し合って決めています。
教師は、「時計の長い針が〇になるまでに決めてね」とだけ声を掛け、見守ります。
「〇〇がいい人~!」と、友達の前に立って話し合いを動かしていく子、じっと話を聞く子、積極的には発言しないけけれど「〇〇がしたい」と強い意思を持っている様子の子、周りでじっと話し合いの様子を見る子、雰囲気に圧倒されている子など、色々な姿が見られます。その日その日で子ども達それぞれの様子も変わるので、もちろん話し合いの様子も変わります。
話し合いがトントンと進むこともあれば、全く進まず、時間切れになることも。その時には、「どうして話し合いが上手くいかなかったんだろう?」「みんなが話を聞かなかったからじゃない?」「ずっとおしゃべりしてた」「じゃあ次は気を付けよう」と、子ども達と教師で後から振り返りを行います。
話し合いを重ねることで、相手にも思いがあること、自分の思いを伝えることの難しさや大切さ、時には思い通りにはいかないこと等、”集団”で過ごすことはどのようなことなのか、幼稚園という小さな社会で感じている子ども達です。
日曜参観は、いつもとはまた違った環境。集団を学び始めた子ども達がどのような姿を見せるのか、保護者の皆様も一緒に温かく見守っていただければと思います。