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2018.11.17
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スルメづくり(年中・たんぽぽ組)前編

大変遅くなってしまいました(+_+)
今回は、運動会の前からたんぽぽ組で1カ月かけて取り組んでいたスルメづくりを紹介します。
この活動は、子ども達自身が調べ、考え、発展させて深まっていった活動で、近くで見守る職員も子ども達の可能性や秘めた力に改めて気付くことになった活動となりました。
長くなってしまいますが、子ども達がとても主体的に、また、対話をしながら取り組んだ活動でしたので、ぜひご一読ください。
10月の初め。事の発端は、ある女の子が園長先生の力をお借りして木の枝で釣り竿を作ったことでした。
「見て見て~!釣り竿作った!ザリガニ釣れるかな~」と教師に話したのを、近くで聞いていた男の子数名。
女の子に対して「エサがないと釣れないよ!!」と話します。
「どこに行ったら美味しいエサが手に入るかな?」と担任が尋ねると、数名が一目散に給食室へ。
その日の献立の、つみれの端切れとオレンジの端切れを頂いて、帰りの振り返りの時間でクラスみんなで情報を共有。
生き物大好きな男の子が「それはおうちにある本に載ってなかったから釣れないと思うよ!」と言いつつも、「明日チャレンジしてみよう!!」となりました。
次の日から、子ども達の釣りチャレンジがスタート。周りで見ていた他の子ども達もどんどん加わり、気付けば色々な食材が池の中に…
職員間でも話し合い、給食室の横に『釣りのエサ○×ボード』と図鑑数冊を置き、子ども達を見守ることにしました。
この時の様子について、以前栄養士が書いたブログもありますので、ぜひご覧ください♪
その中の『ザリガニの図鑑』を見た子ども達が、「スルメかイリコだったら釣れるかもしれない!」ということに気付きました。
「イリコは給食室で手に入るけれど、スルメはどうしよう?」と考え始めた子ども達。
「幼稚園にないならタイヨーには売っているかも!」という考えにたどり着き、園長先生に相談して許可をいただき、タイヨーに出掛けました。
しかしタイヨーにスルメはなく… しばらく入荷もしないとの情報。
帰り道担任がポロっと問いかけた「スルメって何からできているか知ってる?」に対し、子ども達は「わからない…」「おうちで調べてくる!」「給食の先生に聞いてみる」となりました。
次の日、栄養士から「スルメはイカからできている」ということを教えてもらった子ども達。
早速、イカを探しにタイヨーへ!しかし、またしても店頭にはなく…
次は、「どこの店ならイカを売っているか?」そして、「スルメはどうやって作ればいいのか?」という話し合いが始まりました。
職員と一緒にインターネットで近くの店の開店時間や、スルメの作り方を調べました。
バスの運転手にアポをとったり、園長先生に相談に行ったりと、子ども達なりに一生懸命に考え、遊びを展開。
最終的に、さんまパーティーの日(10月15日)がのびのび保育だったこともあり、その日にコープまで歩いて出掛けることに決まりました。
後編に続きます★