1/7のメニュー

○パセリライス

○ビーフハヤシ

○ジュリエンヌスープ

パセリライスは、生パセリを冷凍してパラパラにしたものをご飯に混ぜ込みました。生パセリを使用することで、パセリの香りがとても感じられるご飯になりました。

ビーフハヤシは、オリーブ油とニンニクを先に炒めて香りつけをしてから多めの玉ねぎをしんなりするまで炒めて甘みを出しました。

玉ねぎが炒められたら牛肉を加えます。牛肉を炒める際には、更に白ワインを加えました。白ワインを使用することで、コクを出すだけでなく、肉の臭みを取ってくれるので錦ヶ丘ではハヤシルウを作る際は必ず使用します。

ハヤシルウは寿草のものを使用しました。このルウは化学調味料やカラメル色素は一切使用しておらず、直火の釜でゆっくり時間をかけて焙煎することで、色や香りを損なわない工夫がされています。

寿草は城西にあります。また、やさい村（吉野中近く）にも売っているので気になる方は是非お試しください⭐︎

ジュリエンヌスープは、ジュリエンヌという言葉が”千切り”という意味を持つことから、野菜や南州農場のベーコンを千切りにしました。野菜の甘さとベーコンの旨味が存分に味わえる優しい味のスープに仕上がりました。

本日の離乳食

車麩をいりこ出汁で戻すことで、いりこ出汁の旨味がギュッと詰まった離乳食になりました♪

文責：猿楽