本日のメニュー

〇黒米

〇松風焼き

〇紅白なます

〇煮豆

〇いちご

【おやつ】ぜんざい

本日のメニューは、おせち料理に因んだものでした。

松風焼きには、表面にのみケシの実(本日は白ごま)をまぶし、裏には何もない状態の食べ物であることから”裏には何もない。 隠し事のない正直な生き方ができるように”という前向きな意味が込められています。

肉メインの料理ということもあり、子どもたちも食べやすそうでした。

紅白なますは、お祝いのシンボルである紅と白の組み合わせには平安、平和を願う心が込められています。

本日は、35ふぁーむの大根と人参を使用しました。可愛らしいお茶目な形をした人参が今回は混ざっていました☺

みじん切りにした柚子の皮を混ぜ込むことで、柚子の香りがする爽やかな仕上がりになりました。

なますから柚子の皮を見つけると、”なんか見つけた！これ何！”と楽しみながら食べる様子も見られました。

煮豆には、元気・丈夫・健康な生活を願うという意味が込められています。

煮豆は水に浸けてから圧力鍋で柔らかくしてから甘めに煮ることで食べやすくしました。

いちごは、東市来のさがほのかを使用しました。

ミニおせち箱を心を込めて作りました💛

おやつ

おやつは、ぜんざいでした。

小豆を圧力鍋で崩れるまでかけ、キビ糖と塩で程良い甘さのぜんざいに仕上げました。

ぜんざいに入れるお餅は、カリカリになるまで焼き、食感だけでなく誤嚥しないようにと工夫しました。

本日の離乳食

本日の汁物は、野菜の旨味が詰まった中華風味のスープを提供しました。

鬼火焚きで甘酒を！

本日は鬼火焚きがありました。

寒い外で温かい飲み物を飲んで温まって欲しいという思いから、甘酒を提供しました。

苦手意識の強い甘酒をきな粉や豆乳でのばすことで、飲みやすくしたのでおかわりをする子どもがたくさんいました。

鬼火焚きについてのブログは後日公開予定なので乞うご期待☆

文責：猿楽