本日のメニュー

◯  梅ごはん

◯ 自家製ぬか漬け

◯ 具沢山みそ汁

 

🌾　錦ヶ丘の粗食の日

穀物と野菜を中心として作られた一汁一菜から作られるシンプルな献立が特徴です。日本で、古くから受け継がれてきた食事方法でもあります。粗食の日の特徴として、旬の食材を新鮮なまま使用することもあげられます。旬の食材は他の季節よりも栄養素が多く含まれています。おむすびや漬物、具沢山みそ汁などを中心に提供しています。いただいているお肉や魚などの命に、感謝の気持ちを感じてほしいという想いもあります。

 

 

にこにこ畑から届く五分づき米、寿草より届く押し麦・もちあわを入れて梅ごはんを作りました。

梅干しの種を取り、小さく刻み炊きたてのご飯に混ぜるときれいなピンクのごはんが出来上がりました。　子どもたちから「ピンクごはん食べたよ🩷」「かわいい」と😄

見た目が苦手な子もいましたが、職員が食べてみようか？と、声をかけてみると「おいしい😋おかわりする」とおかわりの行列ができていました。

 

　給食室手作りのぬか床

ごはんに合うお漬物は、給食室で毎日混ぜて育てているぬか床です。

ぬか漬けのぬかに含まれている“乳酸菌”には腸内環境を整えて免疫力を高める働きがあります。また、乳酸菌は腸の働きを活発にし、便秘解消にも効果があるといわれています。

『ぬか』もにこにこ畑より届けてもらっています。

漬ける野菜を洗い、水気をよく切りぬか床へ漬けます。

にんじん・かぶ・キャベツを漬けました。いちばん人気はにんじんでした。

今回はじめてキャベツを漬け込みました。旬の野菜を使える『ぬか漬け』楽しんで漬け込んでます。

たけのこのぬか漬けもあるようなので、これからもおいしいもの探しをしていきます♪

使った後のぬか床も次回おいしい物が作れるように　【ぬか　塩　干し椎茸　昆布　いりこ】を入れてメンテナンスをしましたよ。

 

みそ汁も具沢山

 

たっぷりのいりこと昆布、大丸鰹節店のかつおパックを使いじっくりと1時間煮ておいしいだし汁を取ります。

大きめに切ったさといも、大根、厚揚げ、しいたけ、ねぎと営繕職員よりいただき子ども達が頑張って皮をむいてくれたたけのこを入れ具沢山みそ汁を作りました。

こんなに大きなたけのこをむくんだ❗️

大事に抱きしめて❣️

どこまでむくのか？考えながら‼️

毎日お手伝をしています。　ありがとう😊

 

本日の離乳食

 

 

文責　堀之内