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2024.07.11
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一年に一度の伝統行事 ~七夕~

織姫様と彦星様が天の川を渡って一年に一度だけ出会える7月7日。
その日を七夕といい、また“しちせき”とも呼ばれています。
古くから行われている日本のお祭り行事である七夕を、今年も子ども達と一緒に様々な活動を通して親しみました。
七夕を楽しもう!
初めに七夕について知ることから始めました。
七夕について調べていくと、今まで知らなかった由来や、一つ一つの飾りに願いが込められていることなど…。大人になって初めて知ることもたくさんありました。
七夕について調べたことを、子ども達に伝えたり、触れたりするきっかけになるよう、こども園の玄関前に七夕コーナーを設置しました。
子ども達の年齢によって、理解度は違いますが、わからないから伝えないのではなく、子ども達それぞれが理解しやすい伝え方や話し方、それぞれの感性で七夕に触れる活動を取り入れることで、
「七夕ってこんなに楽しんだ!」「願いが叶う日なんだ」
と興味を持てるように、大人が導いていくことが大切だと思います。七夕飾りに触れ、
「これ作ってみたい!」「これってなんだろう」
と興味を持つことで、七夕について知る第一歩になると思います。
大人も一緒に七夕の伝統行事に触れ、七夕の日はこんなにも楽しい日なんだと子ども達と共に感じることで、より楽しい七夕を過ごせたのではないでしょうか。
一つ一つ願いを込めて・・・
こども園では、各学年発達や年齢に合わせて七夕行事に親しむ活動を行いました。
年長組、年中組、年小組の子ども達の七夕飾りを見て、刺激をもらいった2歳児の子ども達。子ども達それぞれの表現力で七夕飾りを製作しました。
スティックのりやテープを用いて、思い思いにイメージしたものを自由に表現していました。
子ども達が作った飾りを見てみると、四角の折り紙と三角の折り紙を組み合わせたり、長い紙テープに三角の折り紙を組みわせたりと、本来の七夕飾りの型にはまらない、素敵な発想がつまった飾りが出来上がっていました。
飾りの製作活動が終わると、子ども達から「楽しかった!」と呟く声が…。
イメージしたものを自由に表現する活動が、子ども達にとって楽しく、充実した時間となったようです。
色鮮やかになっていく笹の様子を見ていくと、子ども達それぞれの表現力が輝き、願いがこもった飾りがたくさんありました。
飾り作りだけで七夕の行事に触れるのではなく、歌やわらべうた、絵本や紙芝居などでも行事に触れて親しむことができたのではないかと思います。
玄関前でお母さん、お父さんと一緒に短冊をつける様子はとても素敵な一場面でした。
伝統行事を絶やすことなく、大人も、子ども達と一緒に伝統行事に触れながら、楽しむ経験を大切に続けていきたいですね。
それぞれの願いが届きますように・・・♡
※素敵な飾りや願いがこもった笹は、8月にあるお焚き上げで使用します。火を使って天へと願いを届ける鹿児島の伝統行事です。ぜひお楽しみに!
文責:寺口