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2025.02.28
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食べることって楽しい!(0,1歳児 ましゅまろ)

錦ヶ丘の園庭、のはら園には豊かな自然や遊び場はもちろん、旬の野菜が育てられている畑があります。
今は、大根、かぶ、春菊、白菜、水菜、カリフラワーが収穫時期を迎え、子ども達が収穫をし、給食の材料にしたり、クッキングの材料にしたりしています。
0歳児れんげ組、1歳児つくし組でも冬野菜を収穫し、クッキングも行いました。今回のブログではその時の様子と0,1歳児の食育についてお伝えします。
Let’s クッキング!
れんげ組
散歩をしたり、園庭で遊んだりする際見に行っていた畑。その中でも大きく成長していた大根を収穫し、クッキングを行いました。
1回目は大根を茹でて食べ、2回目は大根の葉っぱで炒め物を作ったり、生と茹でた大根を食べ比べたりしてみました。
収穫する時は、土のふわふわとした感触や大きな葉っぱに驚きの表情を見せていました。また調理では、トントンと包丁で切る音を聞いたりお湯が沸騰しブクブクと泡が立つ様子をじっと見たり、葉っぱの切れ端を触ったり匂いを嗅いだりと、とても興味深々でしたよ。
つくし組
のはら園をお散歩中に水菜を発見!
「たべられるかな?」
と、汚れを落としてそのままパクリ! 新鮮でシャキッとした食感が美味しかったようで何度も食べていました。
収穫した野菜をもっと美味しく食べられるように、錦ヶ丘オリジナルの豆乳マヨネーズやスムージー、春菊のナムル、かぶの塩昆布和えを作りました。
ジップロックに調味料と野菜を入れ、みんなでモミモミして味をつけたり、目の前で行われる調理を真剣に見たりする中で、ミキサーの中で食材の形や色が変わっていく様子にどの子も釘付けでした。春菊には独特な香りや苦味がありますが、自分たちで収穫して、目の前で作られる過程を見ていた子ども達。その分おいしさは何倍にもなっているのでしょう。
「おかわりちょうだーい!」の声が止まりませんでしたよ。
0.1.2歳児の食育とは?
自分達で収穫し、野菜に触れ、調理の過程を一緒に見学した子ども達は、
「食べてみたい!」
「どんな味がするの?」
と、食べることをとても楽しみにしていました。
今回、食育活動として行ったクッキングですが、食育という言葉を聞くと、皆さんはどのようなことをイメージされますか?
食べる時のマナー?
好き嫌いをしないこと?
色んな食材を食べること?
どれも食育で大事なことではありますが、0,1歳の今だからこそ大切なのは、「食べることって楽しい!」と思える経験を積み重ねることだと考えています。
お腹いっぱい食べると、なんだか気持ちがいいな、満たされるなと思えること。そして美味しいものを食べると嬉しいなといった気持ちを経験することで、食への興味や意欲に繋がり、やがて、「これも食べてみようかな」「この野菜はどんな味がするんだろう」という食への興味に広がっていくのではないでしょうか。
「食事の時間は楽しいが一番!」と分かっていても、好き嫌いが出てきて困っている、偏食で栄養が心配、食べる時のマナーや姿勢が気になる…など食事のお悩みはあると思います。
園では、なかなか食が進まないとき、スプーンで遊び始めたとき、
「これを食べたら元気モリモリになるんだよ」
「スプーンはこうやって使うと素敵だよ」
と、声をかけたり、大人が実際に使い方を見せたり一緒に食べたりして楽しい雰囲気の中で食事ができるように伝え方をしています。
大人も子どもも楽しい食事の時間になりますように、ご家庭で「食事中のこんな姿に困っている…」「詰め込んで食べているが、どう伝えてよいか分からない…」など、気になることがありましたら、いつでもお声がけくださいね。
文責:山元