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2020.01.22

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今週のくるみ組(年少少)

大好きな「もりのおふろ」の絵本。子ども達に、どんなものがあったら楽しくてなるか聞いてみました。

子ども:「おふろ」

保育者:「どんなの?」

子ども:「ダンボールで作るの」「ダンボールをつなげるの。」

保育者:「いいね。ダンボールでおふろを作るだけでいい?」

子ども:「新聞紙とそれ(すずらんテープ)でお湯作る」「ザバーンってするの」

サークルタイムにて、このような会話が出来たことに成長を感じ嬉しくなりました。繰り返し読み聞かせをしたり、新聞紙遊びやダンボール遊びをする中で感覚はもちろんのこと、見立てる、イメージする、友達と関わる力が育っています。「もりのおふろ」遊びもいよいよ終盤に向かっています。本日は、絵の具と手の平を使ってダンボールに色をつけました。これが、「おふろ」になります。次回は、お湯作りをします。子ども達と絵本の世界を子ども達と再現して、森の動物になりきって遊びの終わりを迎えたいと思います。

前回は、絵の具を嫌がる子どもの姿も見られましたが、今回は、みんな楽しめるようになっていました。手の平だけでは物足りないようで、手の甲にも絵の具をつけている子どもの姿もありました。

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