お知らせ
2020.10.19
Blog
かけっこ(年中組)

いよいよ、土曜日に『わくわく運動会』となりました。
年中組の『かけっこ』の取り組みは、自分で決めた距離を走る!決めたことをやり遂げる(10の姿:自立心)❗️が目的です。
今回は、この目的に向かって取り組んできた姿についてお知らせします。
戸外で遊ぶことが大好きで、しっぽ取りを楽しんでいる子ども達。のはら園を駆け回り、体を動かして遊ぶことを思う存分楽しんでいます。
でも『かけっこ』となると「走れるかな…」と不安になってしまいます。
みんなに見られている…最後まで走れなかったら…途中で転んだら…。
不安に思う要素は、子ども達それぞれです。
でも、その不安の裏側には「ちゃんと走りたい」という思いがあることに気づかされました。
そんな不安から逃げるのではなく、自分の気持ちと向かい合いどんな工夫をしたら走ることができるのか思いを伝え合いました。
そして出した結論が、『ちょっとだけ距離を短くしてみる!』でした。
どのくらい短くするのか、園庭で距離を確かめました。
短くした距離…大人の歩幅で2、3歩分。
「このくらい?」の問いに大きくうなづく子ども達。
正直、「えっ!たったこれだけでいいの?」と思ってしまいました。
子ども達にとって大事なのは、距離ではなく”少しだけ距離が短くなった‼️という事実”が安心に繋がったのだと分かりました。
少しの工夫が安心に繋がり、取り組んでいく中で自信になっていきます。
ほんの少し短くなった距離を走るうちに、走れる‼️と言って距離を変更した子ども達もいます。
走ることが大好きで練習したり、準備運動までして張り切って取り組んだりする姿もあります。
様々な思いを持って当日を迎えます。お子様の姿、心の中をよく見て励ましてあげてください。
私達が出来ること。それは、子ども達の持っているやり遂げようとする力を信じて見守ること。
その思いをしっかりサポートすることだと思っています。
文責 西元