お知らせ
2021.11.12
Blog
初めてのフェスタ(0歳児 れんげ組)

フェスタって何だろう?
れんげ組の子ども達は、フェスタの事はもちろんまだ理解できません。
初めての保護者の方もどんなことをするのかな?と思っていらっしゃると思います。
0歳児れんげ組の子ども達が日常の中で経験した活動を目に見える形で、保護者の皆様にもお伝えできたらいいなと思い、準備をしています。
以前のブログと重なることもありますが、重ねて読んでいただけると嬉しいです。
0・1歳児の表現とは?
フェスタを行うにあたって、『ましゅまろはうす職員で0・1歳児の表現とは?』という事について、改めて考える機会を設けました。
みんなの共通の思いとして、子どものしていることそのものが表現であるということ、具体的には、
・自分の気持ちを身体を使って表す。(喜びや驚き、泣きや怒りなど)
・喃語や言葉、指差しなどで思いを伝えようとする。
・興味をもち遊んでいるうちにできあがったものが作品になり、その過程そのものが表現である。(初めは苦手だったものが経験を重ねるうちに触れるようになる、好きになっていく、瞬間を大人が感じ取っていきたい)
などがありました。
楽しんできた感触遊び
れんげ組の子ども達は、入園当初から園庭をカートで散歩したり、砂場で砂に立ったり座ったりしながら砂の感触を全身で味わったりと、感触遊びをたくさん経験してきました。(思い返せばこの時期は、みんなまだ歩行ではなく、ハイハイをしていましたね!)
初めて砂に裸足で降りた時は、足の裏に感じる違和感に、足を引っ込める反応をしていました。
初めての砂や土などを触り、毎日経験を積み重ねる事で、苦手だと感じた感触が気にならなくなり、外に出る事が楽しみになってきました。
砂、土、水と、少しずつ感触の違う遊びをしました。それぞれを十分に楽しんだ後は、今度は水と土が混ざった、泥水や泥でも遊びました。手足などの全身をたくさん使って遊んだり、手掴み食べをしたりしたことで手先の巧緻性も少しずつ発達してきています。
そんな経験をたくさんした夏から秋にかけて、絵の具遊びも活動に取り入れました。
でも、絵の具は今まで経験した感触とは違い、初めは戸惑う子ども達。しかし、絵の具にも少しずつ慣れてきて、手も顔も絵の具だらけになりながら夢中で遊べるようになりましたよ。
のはら園は宝物がいっぱい
子ども達が遊んでいると、葉っぱが落ちていたり、風に吹かれて目の前に葉っぱが落ちたり、子ども達の興味を惹く物がたくさんあります。センダンの実を食べ物に見立てて「あーん」と私達に食べさせようとしてくれる姿もあります。自分達で見つけた物は、子ども達の宝物で、大事にしすぎて壊れてしまうこともあり、悲しくて涙が出そうになることもあります。
こんな、些細な一コマも、子ども達の経験した大事な場面として、紹介できたらいいなと思います。
れんげ組は、毎日の生活を大事な表現として捉え、子ども達が全身で喜び、驚き、おもしろいと感じたことを展示していこうと考えています。
興味をもって遊んでいるうちにできあがった作品やその過程をご覧いただけたらと思います。
当日をお楽しみに!!
文責:福元