12/21は、“もちつき会”を行い、年少以上児は、『もち(お好みトッピング)』と『雑煮』、ましゅまろはうすとくるみ組は『五分づき米』『雑煮』『ふかし芋』の献立でした。

昨年は少し餅が足りなかった反省があり、お腹いっぱい餅を食べてもらう機会にする為、少し増やして25kgのもち米をつきました！

もち米は、すべてにこにこ畑さんの減農薬米です。

事前に子ども達に、餅につけて食べたいものを考えてもらいました。大人からすると、餅につけて食べるのは、醤油やきな粉、あんこくらいしかあまり思いつかないかと思いますが、子ども達からは様々なアイデアが出てきて、昨年同様バリエーション溢れる楽しいもちつき会になりました。

《今回のトッピング》

醤油・きな粉・あんこ・みたらし・なめ茸・大根おろし・味付けのり・のりの佃煮・豆乳マヨネーズ・チョコ・ブルーベリージャム・いちごジャム

王道のきな粉の人気が高かったですが、チョコやいちごジャム、みたらしも人気がありました。

沢山のトッピングとともにお腹一杯までおもちを食べていました。

どのトッピングが美味しかったか、是非ご家庭でもお話を聞かれてみてくださいね！

くるみ組とましゅまろはうすの子ども達は誤嚥の危険を考え、もちは食べませんでしたが、蒸したてのもち米を味わったり、もちをついているところを見学したり、実際にきねを大人と持ってついてみたりと、それぞれのクラスに合わせてもちつき会を楽しめたのではないかと思います。

雑煮は、昆布と鰹節をたっぷり使って出汁を取り、鶏肉や豆もやし、春菊、白菜、人参等具材たっぷりで、身体が温まるお汁になりました。

おもちだけでなく、野菜たっぷりの雑煮もしっかり子ども達は食べてくれていました。

文責：米澤