12月21日（火）にもちつき会がありました。

おやじの会のお父様方、快くお手伝いを引き受けていただきありがとうございました。

もち米を食べている子ども達の中から「いつもと違う！」「美味しい！」というような嬉しいつぶやきが聞こえてきました。

お餅を搗いてみました！（年少少～年長）

年少少以上の子ども達の中で、興味のある子が杵を使ってお餅を搗いてみました。

もち米が搗かれるたびに変化していく様子に気づいた年長さんは、真剣な表情でじっくり見ていました。とても興味津々でしたよ。

力強い姿、生き生きとした姿、一生懸命な姿どれも学年の子どもたちも印象的でした！

トッピングを決めよう！

各クラス事前にトッピングを選んでいたこともあり、当日はお餅に合いそうなものから、「これってお餅に合うのかな！？」と思えるちょっぴり挑戦的な味付けまでずらりと並びました。

「どれにしようかな～」とじっくり悩む子や、初めから付けたいものを決めており美味しそうに頬張る子もいましたよ。

トッピングや料理行程については　こちらのブログをご覧ください！

もち米を炊くところから、杵と臼で餅を搗いたり丸めたりする経験は、なかなかご家庭でもなかなかできない経験なのではないかと思います。私も、手水（餅を搗く合間に、ひっくり返したり捏ねたりする人）を初めて経験させていただき、とても良い経験になりました！

今日のサークルタイムでは各クラスもちつき会のことを振り返り「杵が思ったよりも重かった！」「もち米が美味しかった！」などと声が聞こえてきたようです。ぜひご家庭でも、もちつき会の話をされてみてくださいね！

文責：武田