12/24のメニューは、『白身魚の昆布蒸し』『春菊のごま和え』『なめこの赤だし』でした。

白身魚の昆布蒸しは、穴あきバットにほぐしたとろろ昆布を敷き詰めてカラスカレイを並べ、塩胡椒を振って上からもとろろ昆布をたっぷりかけました。

カラスカレイは脂が多く柔らかい身が特徴で、蒸しても全くパサつくことなく、子ども達も食べやすそうでした。

とろろ昆布との相性も良く、シンプルな作り方の魚料理でしたが、人気でよくおかわりもしてくれていました。

春菊のごま和えには、春菊の他に、カブと人参も入り彩りも良い和え物に仕上がりました。

春菊の独特の苦味も感じる和え物になりましたが、予想以上に食べてくれていて、ほぼ完食でした！

子ども向け、大人向け関係なく、旬のものを美味しく食べてもらえるように工夫しながらどんどん献立に取り入れていきたいと思います。

文責：米澤