お知らせ
2022.06.04
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運動会のその後の子ども達(年長・年中組)

先日は、天候にも恵まれ、無事吉野小学校の校庭で運動会を行うことができました。
年中組、年長組の保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。
年長組では・・・
運動会が終わり、各クラスそれぞれ子ども達と一緒に振り返りを行いました。
振り返りの中で、「運動会どうだった?楽しかったこ・嬉しかったこと・悔しかったことがあったら教えて欲しいな」と問いかけると
☆綱引きで勝ったことが嬉しかった!
☆負けて悔しかった
☆親子競技が楽しかった!
などなど、それぞれ一人ひとりの感じたこと、思ったことを聞くことができました。
今回の運動会での経験、運動会までの取り組みの中、子ども達の成長を感じることができました。
走る・ストライダー・縄跳びの選択競技では、最初の頃はゴール前で「負けそうだから・・・」と力をぬいて諦めてしまう子の姿も。
ですが、「順番は、何番でも大丈夫!最後まで諦めずに走れたらいいね」と声を掛けることで、力を出し切り、最後まで諦めずに一生懸命走ることができていました。
また、綱引きでは、勝ち負けのある勝負。勝ったり負けたりする中で、いろんな感情が出てきた子ども達。
作戦を立てて、やってみて、負けてしまうと、悔しい気持ちも大きく、涙を流して悔しがる子ども達もいました。
悔しい思いをした時に、次どうしたらいいか、どうやったら勝てるか考える時間を作ることで、負けても「次頑張ろう」、「次はこうやってみたらどう?」と考えようとする子ども達が増えきています。
振り返り後、「まだまだやってみたい運動遊びがある?」と聞いてみると
☆リレー
☆かけっこ
☆綱引きをお母さんたちと対決したい
☆三輪車競争
☆パン食い競争
☆ジャンプ対決
などなど
子ども達がやってみたい遊びは、まだまだ沢山ありました。
クラスで意見を出し合うだけでなく、年長組みんなでも、考えや思いを共有することができたので、これから少しずつやっ活動に取り入れていきたいと思います。
年中組では・・・
運動会どうだった?どんな気持ちだった?運動会を見に来てくださった、おうちの方とどんなお話をしたのかな?という問いかけに
✰楽しかった
✰ドキドキしたけど、頑張った
✰もっともっとやりたかった
✰「一生懸命走って頑張ったね。」と言われた
✰「楽しそうっだったね。」と言われた などなど、それぞれの子ども達が思いやおうちの方と話したことを教えてくれました。
また、保護者の方とお会いした時や連絡帳を通して、「初めは一人で走らなかったのに、練習を重ねるうちに一人でも走れるようになって、運動会も一生懸命頑張っている姿に感動しました。」「たくさんの人が見ている中で、友達と一緒に走ったり、わくわく忍者をしたりしている姿を見て、成長を感じました。」というような言葉を頂きました。
保護者の方と私たちが同じ思いでお子さんに向き合えていることを改めて感じることができました。温かいまなざしで見守ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
「もっとやりたかった」「年長さんのもやってみたい」という思いから、ストライダーのかけっこにも挑戦しました。スイスイ乗る子どももいれば、試行錯誤しながらなんとかゴールしている子どももいました。これこそが、『経験値の差』。一人一人の子どもたちが、様々な経験を積み重ねることで、自分の身体をコントロールしたり、「身体を動かすって楽しいな。」と思えるような活動を大切にしていきたいと思います。
最後に
運動会までの活動の中には、
◯クラスや学年で話し合いの中で
・自分の思いを伝える
・相手の気持ちに耳を傾ける
◯活動する中で
・楽しい
・勝ちたい
・悔しい
・ドキドキする
など、たくさんの心の感情が生まれていました。
この自分達で考え、進めていく過程こそが、幼保連携型認定子ども園 教育・保育要領にある『幼児期までに育って欲しい姿』の自立心、協同性、思考力の芽生え、言葉による伝え合い、豊かな感性と表現などに繋がっていくのだと思います。
これからも子どもたち一人ひとりの気持ちを大切に過ごしていきたいと思います。
たくさんのご協力をいただきありがとうございました。
文責:武石・川宿田